【中国】「彼が望むなら死んでもいい」女子大生、知り合ったばかりのボーイフレンドのために180万元詐取 [01/19]
1 :
鉄火巻φ ★:
女子大生男友達のために詐欺180万元
発信: 2007/01/19 13:17:14
知り合ったばかりのボーイフレンドのために、詐欺を働いた大学一年の
女子学生が逮捕された。
この学生は、北京市内の有名大学に通う学生で、友人を通じて知り合った
ボーイフレンドや友人らと酒を飲んでいる時、自分がある有名な不動産会社の
社長の娘であるとうそをついた。
ボーイフレンドが車を欲しがっているのを知り、この学生は他の友人を通じて
知り合った、元メダリストのスポーツ選手らに崇文区に買い得の物件があると
偽り、二人から180万元を騙し取った。
その後、その金で車を買いボーイフレンドに贈った。
その後、騙されたことに気づいたスポーツ選手らはこの学生を警察に訴え、
すぐに逮捕された。
この学生は逮捕された今でも、「自分はぜんぜん後悔していない。彼を
愛しているので彼が喜べばそれでいい。彼が望むなら死んでもいい」などと
述べている。
二人は知り合って3ヶ月しかたっていなかった。
中国特快
http://www.tokkai.com/a-column/data/news/1169180132.html
2かな
4 :
呪)・) ◆lWYtn5MZ2k :2007/01/19(金) 15:03:33 ID:lzezjy/N
愛なんていらねぇよ冬
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/19(金) 15:06:06 ID:tyfOIWYb
愛のコリーダか!
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/01/19(金) 15:06:50 ID:AoaUIwlk
君望がなんだってー!?
死んでもいいなら詐欺する前に氏ね。
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/19(金) 15:07:48 ID:+LDknhAN
尽くしたい気持ちは解るけど、やり過ぎ
てか、嘘つく時点で糞
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/19(金) 15:10:19 ID:a36sqDKQ
そんな高級な物を要求してくる時点で覚めろ
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/19(金) 15:12:08 ID:UCvMRAbx
クリムゾンだな。
あなたが望むなら私なにをされてもいいわ
抵抗できない・・・!
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/19(金) 15:12:29 ID:TTHtktsc
こんな奴らでもセクロスしてるのに俺らときたら・・・
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/19(金) 15:13:08 ID:gXjXD+D+
男に縁の無いぶっさいく女が貢いで気を引こうとしただけでしょ?
でもかんじちゃう!
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/19(金) 15:15:32 ID:iQp+vyew
中国の諺
「全ては嘘、正直者は詐欺師のみ。」
黄文雄が自書で何度も紹介してるけど、ホントだね。
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/19(金) 15:16:51 ID:y5y3eu+6
死刑かもね
いや、マジで
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/19(金) 15:17:32 ID:NywLCjkG
あんなこともー
こんなこともー
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/19(金) 15:18:26 ID:a36sqDKQ
最後は「死んでも別れないからね!」と言う
中国の娘ってマジこういうの多いよな。感情が裏返ったら
凄いことになるけど。
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/19(金) 15:22:44 ID:d7CvqKTw
記事を読んだかぎりじゃ別にボーイフレンドがそそのかしたわけでもないんだな
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/19(金) 15:24:49 ID:MQgpAnyN
恋は盲目か
万国共通、歴史は繰り返される。
別れ話なんかしたら
この女…
そもそも見栄を張るなよシナチク女
そんなシナチク女にだまされるなよ出所不明のシナチクメダリスト
女から車もらって喜ぶなシナチク男
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/01/23(火) 20:40:42 ID:Ix0bHzQA
いいぞ糞チャンコロ
25 :
☆虐待冤罪量産か?☆DV法の補強?☆児童虐待防止法ヤバイ☆:2007/01/24(水) 03:48:55 ID:vKxQxPSR
コピペ
↓
彼と知り合うきっかけは幼馴染であるリンからの紹介だった。
リンは私と違いかなりもてる。
その理由はおそらく性格にあるのだろう。
男女分け隔てなく明るく接し、辛いことがあっても
それを周りに悟らせない彼女を嫌う人間はいないと思う。
それに対して私は男性恐怖症で男と全く縁が無い。
自分ではすでに恋人を作ることはあきらめていたが、
そんな私を世話好きの彼女が放っておくはずが無かった。
「レイ!紹介するわ。同じサークルのフェイ君よ。」
大学の中庭で一人食事をとっていたらリンがやってきた。
いきなりそんなことを言われてもどうしたらいいのだろう。
しかも連れてきた相手は男だった。当然固まる私。
「それじゃああとは若い二人で仲良く・・・ね?」
そう言ってリンは去っていった。
私は地面を見ながらこれからどうしたらいいのか必死で考えていた。
何か話しかける?
却下。男の人を前にするとロレツが回らなくなる。
何も言わずに立ち去る?
却下。そんなことをしたら後で男の人に何をされるかわからない。
そうだ。とりあえず挨拶してみよう。
こんにちはと言うくらいならなんとかなるはず。
このままずっと固まったままいるほうが辛い。
そのあとは適当な返事をしておけばこの状況を切り抜けられる。
(こんにちは。こんにちは。こんにちは。)
よし、言うぞ・・・
「こっ、こ。こんにゃっちは。」
恥ずかしい。噛んでしまった。
どうしよう。笑われる。からかわれる。いじめられる。
いやだ。嫌だ。こわい。怖い・・・
だけどしばらく待っても反応がなかった。
おそるおそる顔を上げると男性の顔が目の前にあった。
恐怖で体がこわばった。
しかし男性の表情を見ているうちに恐怖は少しずつ消えていった。
なにを言おうか迷っているような表情と
なにかを決意した眼差しが私に向けられている。
一分ほど待ってから彼の口が開いた。
「僕と付き合ってください!」
至近距離であげられた大声と、
その言葉の内容に驚いて、
手に持ったままの弁当箱を落としてしまった。
その場での返事は保留ということにした。
生まれて初めての告白で、嬉しい気持ちと男性に対する潜在的な恐怖心が混ざり合い
まともな返事ができなかったからだ。
自宅で告白されたときのことを思いかえしてみる。
あの時、男性とあれだけ近くで話したというのに恐怖心が少しずつ消えていった。
別れ際の時点ではほとんど無くなっていたと言ってもいいかもしれない。
あれだけ怖かった男という生き物なのに。
暴力の象徴だと思っていた存在なのに。
それからは大学で毎日話すようになった。
彼と話しているときだけは恐怖心は全くなくなってしまう。
今日の講義の内容、今日のニュース、好きな本の話題。
私のする楽しくない話を彼は真剣に聞いてくれる。
いつしか彼と話すことだけを楽しみに大学に行っていることや、
自宅で一人になると彼のことを思って寂しくて泣いてしまうことを自覚したとき、
私はこれが恋なのだと知った。
翌日、彼に交際したいと伝えた。
告白から二ヶ月以上経っていたが彼は満面の笑顔で私を受け入れてくれた。
その笑顔がこれからも私だけに向けられると思うと
喉が締め付けられるかと思うほどの幸福感が私を襲った。
私とフェイが付き合いだしたことを知ったリンは
「よし!二人が付き合いだした記念のコンパしよ!コンパ!
あ、大丈夫。私の知り合いの女の子だけ連れてくるから。男は連れてこない!」
と言い出した。
断る理由もなかったので参加することにした。
今思うと参加しなければよかったのかもしれない。
あのコンパから少しずつ歯車が狂いだしたのだから。
コンパには本当に女の子だけが参加していた。男はフェイ一人だけだった。
私達二人が主役なのだから当然質問攻めにあった。
私のどこに惚れたのかという質問にフェイは
「はっきり言っちゃうと一目惚れなんですけど・・・
理知的なところに惚れたって言うのかな?」
いますぐ押し倒してやろうかと思った。
色々な質問がされていくうちにフェイの好きなものを聞くことができた。
どうやら彼は自動車が好きらしい。
しかし欲しい車は手が届かない金額らしく、夢のまた夢と言っていた。
そのときのフェイの顔はまるで幼い子供のようでまた押し倒したい気分にさせた。
コンパが始まって二時間ほど経つとすでに私も含め皆できあがっていた。
不愉快なことに彼の右に座っていた女が肩にもたれかかっていた。
私がじっと見ていることに気づいたフェイは女を引き剥がすが、
数秒もするとまたもたれかかってくる。
何度も繰り返すものだからいい加減に頭にきた。
その首をへし折ってやりたいがフェイの手前そうするわけにもいかない。
なるべく感情を抑えて注意したところ、挑発するように
「あら、私のほうが彼にふさわしいと思うんだけど?
だって私のパパは○×商会の社長だからお金には困ってないもの。
今すぐ彼を養うことだってできるわ。」
安い挑発だ。素面の状態なら軽く流せるのだが、このときの私は
酒で判断力が欠けていたのだろう。
大手不動産会社の社長の娘であると大嘘をついてしまったのだ。
女はすぐに嘘を見抜き私を鼻で笑った。もう我慢の限界だった。
手元にあるアイスピックをその女の顔に振り下ろ――
振り下ろせなかった。リンが私の腕をつかんでいた。
暴れようとする私と女をいさめたリンはコンパを解散させた。
翌日、これ以上ないほど後悔した。
二日酔いになるほど飲んだこともそうだが、フェイの前で凶暴な一面を見せてしまったからだ。
あのときリンが止めてくれなければ、間違いなくあの女の左目を貫いていた。
恋人の凶暴な一面を見てもフェイは私のことを好きでいてくれるだろうか?
フェイは私のことを好きだと言ってくれた。それは事実だ。
しかし酒の席で前後不覚になっていたとはいえ人を殺しそうになった恋人を
好きでいてくれる保証などどこにもない。
どうしたらいい?
彼の思いを繋ぎとめることができて、同時に私のこの愛を余すことなく伝えるためには
何をしたらいい?
考えろ。考えろ。考えろ。
そうだ。フェイが欲しいと言っていた自動車だ。
あれを贈ればフェイの愛も受けることができるし、私がどれだけ愛しているのかということも
わかってくれる。
幸い彼は私の家族がどのような生活を送っているかということは知らないはずだ。
少なくとも私は喋っていない。
コンパで言った嘘を信じてくれていればきっと受け取ってくれるはず。
彼を騙すのは気が引けるが仕方がない。
私達の未来のためには仕方がないのだ。
その後、大学の陸上部の知り合いから元オリンピックメダリスト二人を紹介してもらった。
偽造した名刺を使い、嘘の説明で二人から合わせて180万元を手に入れた。
その金で車を買い、フェイの自宅に納車するよう手続きをとった。
納車日当日、フェイから「すぐに来てくれ」と連絡があった。
ああ、すぐにでも私に会いたいなんて・・・やはり車を贈ったのは正解だったようだ。
部屋に入った途端襲い掛かられるかもしれないから覚悟していかないと。
しかし、フェイの自宅の玄関を開けたときに目に飛び込んできたのは怒りの表情だった。
「?どうしたの?なんで怒ってるの?」
「どうしてじゃないだろ!なんで僕のところに君の買った車が届いたんだよ!」
どうしておこってるのかな。
「だって、このあいだ欲しいものだって、夢だって言ってたでしょ。だから、プレゼント。」
「どうやって買ったんだ!とても手が届くものじゃないのに!」
そんなことどうでもいいじゃない。
「それはお父さんに頼んで・・・」
「リンからもう聞いてるよ!君の父親は社長じゃないってことくらい!」
なーんだ。ばれてたんだ。
「えっとね。友達の友達に『お買い得の物件がありますよ』って言ったらくれたのよ。
ちょっとお話しするだけでお金くれるなんてお金持ちよねぇ。」
「物件?お話?くれた?・・・まさか、詐欺で!?」
そういえばそうともとれるわね。
「いいじゃない。騙されるほうが悪いんだし。」
「騙されるほうが、悪い・・・?」
ねえ、なんでさっきよりおこっているの?
「君には言ったことなかったね。実は僕の家はあまり裕福じゃないんだ。
大学に通っているのだって両親の仕送りと僕のバイト代を合わせてギリギリなんだ。
なんでこうなったかって言うとね。」
フェイは一拍置いて叫んだ。
「君みたいな人間のせいだよ!君みたいな考えの人に騙されて父さんも母さんも
辛い思いをすることになったんだ!
何が騙されるほうが悪いだ!騙す人間が悪いに決まってるだろ!」
その目には明らかな敵意の色。
「もう君とは一緒に居られない。二度と僕の前に姿を現さないでくれ。」
「え?なに言ってるの?好きだってこの間言ったばかりじゃない。」
「そんなのは昔の話だ!」
私は、
「僕はお前が、」
何かが壊れるのを、
「大嫌いだ!」
聞いた。
あは、あはっははは、アハハハハハハハ!アハハハハハハ、はははははははは!!
ねえ馬鹿言わないであなたはそんなこと言っちゃいけないのよあなたが言っていい言葉は『愛してる』だけよ
真剣な顔で熱い視線で私を見つめて『愛してる』って言わないとダメよだめ駄目打目打め駄目
早朝も朝も朝ごはんのときも昼も昼ごはんのときも夕方も夕ごはんのときも夜も深夜も寝ているときでも
私のことを愛して壊れるほど愛して普通の人の三倍三十倍三百倍三千倍三万倍いいえもっと
だから嫌いなんて言っちゃ駄目なのようん絶対に言っちゃだめ拷問にかけられようが死にそうだろうが
あなた私のこと好きだっていったじゃない好きだっていったじゃない好きだっていったじゃない
一度言ったことは消せないのよよく言うじゃない男に二言は無いって男なら守らなきゃ
もし守ってくれたらなんだってしてあげるええなんでもよどんなものだって手に入れるわ
死ねって言われたら死ぬし殺してくれって言われたら残念だけど殺してあげるし
うふふ好きよ大好きよ超好きよ愛してる超愛してる世界一愛してる宇宙一愛してる
あ な た の こ と 愛 し て る
そのあと、僕の家に踏み込んだ警察によって彼女は取り押さえられました。
彼女はとり抑えられながらもまだ壊れたように僕に向かって叫び続けていました。
僕の前から姿を消す最後のときまで。
カレンダーを見ると1月19日。
僕が彼女に告白した日から三ヶ月経っていた。
終
ヤンデレスレからコピペしてくる意味なんてないじゃんYO!!