【拉致】NYタイムズ、ノリミツ・オオニシ氏の拉致問題『右翼扇動』記事は政治的偏見による日本批判〔12/28〕
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相良 宗介:
NYT東京支局へ電凸してみた。
―今回(17日付)の記事に書かれているのは、本当ですか?
「はい、実際に取材して記事を書いております」
―それは変ですねぇ…私記事読んでから、ちょっと個人的に調査してみたんです…拉致問題に取り組んでいる人たちに話を聞いてみたんですね。
そしたら異口同音に『私らのところには右翼の出入りも無いし、第一そんな話は聞いたことも無い』って言うんですよ。どういう事ですかね?
「…(絶句)…そういうご意見がありましたことを、記者にお伝えいたしますので…」
―(それを遮って)お伝えする、じゃないでしょ?あなた方、本当に取材されたんですか?
「…(しどろもどろ)私どもの記者が書いた記事ですので…はい」
―そうですか。じゃあ質問を変えます。この記事を読む限りでは、NYTの見解は『拉致問題は解決済み』ということですね?
「(余計にしどろもどろ)…はい、そうなります」
―じゃあ、あれから(蓮池さん、曽我さんたちが帰国して以降)拉致被害者が帰国しましたか?
「(無言)」
―してないでしょ?
「(さらに無言)」
―はっきり認めましょうよ、拉致被害者は帰国してませんよね?
「…はい。拉致被害者は、まだ全員帰国しておりません(歯の間から絞り出すような声)」
―ですよね〜(ヘラヘラ)。じゃあこの件で、ノリミツ・オオニシ支局長が日本政府から『事情説明』を求められたら、
どうされるんでしょうか?
「それについては…(またも絶句)…」
―NYT東京支局さんの、誠意ある対応を楽しみにしておりますので。では失礼します(ガチャ切り)」
応対してくれたのは、40代くらいの女性。
「そうような意見がありました事を…」をステレオ式に繰り返す、典型的なパターンだった。
お前らも電凸汁w
NYT東京支局:03−3545−0940