『警察、家宅捜査でヒロポン押収』
夫婦喧嘩をした為、自宅に麻薬を保管していた30代の男が警察に捕まった。
ソウル・永登浦(ヨンドゥンポ)警察は6日、自宅でヒロポンを保管していた疑いでシン某容疑者
(33歳)に対し、逮捕状を申請する予定である。
シン容疑者は、京畿道(キョンギド)安山市(アンサンシ)半月洞(パンウォルドン)の自宅に、
ヒロポン0.3c(10数回分に相当)を隠し持っていた疑いを受けている。
警察は、シン容疑者が家でヒロポンを投薬していたと言うシンさんの妻、イ某さんの供述により
5日の午後にシン容疑者の家を捜査して、保管していたヒロポンを押収した。
これに先立ちシン容疑者とイさんは、前日の午後に夫婦喧嘩をして警察署で取り調べを受け、
この過程でイさんが腹立ちまぎれにシン容疑者の麻薬服用の容疑を供述した。
警察は、シン容疑者が去る2001年と2003年に麻薬事犯で処罰された事などから、シン容疑者
が実際に家で投薬をしていたと見ている。
警察は、シン容疑者がヒロポン投薬の容疑を否認してはいるが、早急に毛髪の検査などを通じて
投薬の容疑を明らかにする予定である。
ソース:NAVER/ノーカットニュース(韓国語)
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSS2D&office_id=079&article_id=0000122882