【中国】中国の「文化帝国主義」が復活!?[11/27]
1 :
<ヽ´`ω´>φ ★:
中国の映画やミュージック・ビデオに釘付けになっている西欧の若者たち。アジアの若者たちに英語を
教えるために相次いで進出する海外の有名語学スクール。年を追うごとに深刻化する一方の異常気象
のために新たな経営戦略を練る企業…。
あと約1カ月後に迫った2007年の世界経済に影響を及ぼすことが予想されている新たなトレンドだ。
現代経済研究院は26日、「2007年の世界9大トレンド予測」と題した報告書を発表した。
この報告書によると、来年も世界の主な変化の潮流の中心には、中国をはじめとしたアジア諸国が大き
な座を占めることになるという。中国の影響力は、国際金融や大衆文化の分野においてさらに拡大すると
予測している。これまで伝統的な印刷メディアに頼ってきた中国の大衆文化は、映像を利用した新たな形
態で米国や英国などの世界市場を攻略することになるという。また、先月外貨準備保有高が1兆ドル
(約115兆5000億円)を超えた中国が、国際金融市場や工業原材料の市場に大きな変化をもたらすと予測
している。そして来年からは、BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)よりも、TVT(トルコ・ベトナム・タイ)、
あるいはE7(BRICs+インドネシア・メキシコ・トルコ)が世界の新興市場として浮上してくることになるだろう
と予測した。
報告書は「TVT やE7が急成長するための原動力は、中国・インド・EU(欧州連合)といった巨大消費市場
を利用できる地理的な位置と、若くて豊富な労働力にある」と説明した。
また同時に、アジアの新興国がこうした経済成長を土台にして、次世代への教育のための投資をさらに増
大させ、教育分野で巨大な需要が生じることも、新たなトレンドになると予測した。
一方、企業にとっては気候の急激な変化に対する対策が主な関心事になると予測している。エルニーニョ
現象のような異常気象が、食生活、健康など生活環境全般に影響を及ぼし、企業の経営戦略に影響を与え
るというわけだ。
このほか、米国の通商政策の中心が自由貿易主義から保護貿易主義に移行し、製造業・サービス業など
の業種間で大規模なM&A(企業の合併・買収)が進行し、顧客一人一人にオーダーメード型の商品を供給す
る「ロングテール」市場(需要曲線で尾の部分に当たる、販売数量が低い「死に筋」商品が中心になる市場と
いう意味)が注目されることもまた、「9大トレンド」の一つとしている。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/27/20061127000042.html
( ´_ゝ`)
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:09:03 ID:fjSo98YE
映画はともかく、中国のミュージックビデオに西欧の若者が釘付け?
/支\
( `八´) <海賊(版)王(国)に、我はなる!!
なんでもいいけど、中国はまず「犯罪者輸出大国」の汚名を挽回しないと始まらないよ。
「中国語を学ぶ英語圏の人間の増加」
「アジアの若者たちに英語を教えるために相次いで進出する海外の有名語学スクール」
さあ、どっちがありそうな未来か?
ミュージックビデオじゃなくてチベット少年僧銃殺映像に世界が釘付けですが。
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:12:03 ID:4lqL8+c0
無いな
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:12:43 ID:xiHK1/X7
もちろん上記
ネトウヨが思ってる以上に中国の国力は拡大してる
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:13:54 ID:X4E5GPns
一文めから眉唾ワロスw
11 :
:2006/11/27(月) 15:14:00 ID:73Eqhynb
∩___∩
| ノ\ ヽ
/ ●゛ ● |
| ∪ ( _●_) ミ
彡、 |∪| |
>>9 / ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:14:24 ID:7CSeRMZm
|∀・)ジー
馬鹿記事だけどどこの朝日新聞?
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:16:53 ID:EYSRIjYE
なに言ってんだかさんぱりわからん
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:17:12 ID:dEhAujjp
中国はテレビ特捜部に出てくるような
ちょっとトンチキな文化大国であって欲しい
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:17:34 ID:2H/OS2S8
>>1 ちょっと待て!ホルホルするのを忘れてるよ!
ぶほっwwwwwwwww
中国や韓国の存在感が大きく見えてきたのは
両国の成長と同時に日本が衰退していってるから。
「文化帝国主義」
スレタイには書いて無いけど、もしやと思ったら、
やっぱりソースはかの国なんだな。
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:20:30 ID:Hy2KnWqX
古代中国の文化ならあるけど、現代中国に文化なんてあるか、韓国もそうだけど
みんな日本のパクリ文化だ。
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:20:31 ID:isQx/kW7
なんでも帝国主義なんだな、自分らは大韓帝国とか良く使うくせに
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:20:47 ID:XMp8ZKLi
中国映画で面白かったのは80年代の香港映画だけ
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:23:02 ID:IBHh/1Fh
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:23:55 ID:Uqv6mJ/j
俺、文化紹介の仕事してるプロだけど、現在、中国が文化面で世界的に影響を及ぼしているジャンルなんてほとんどないぜ。
映画だって、あの程度の作品なら年間50本は作られてる。
文化云々言う前に、中国は識字率を上げる方が先決問題じゃあないの?
今だって人口の50%は字も読めない国だぜ。
“文化”だなんて一人前のコトを口にするのはおこがましいって!!
>>23 映画じゃないが、中国の武侠ドラマを見て見なされ。
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:24:32 ID:XMp8ZKLi
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:28:17 ID:XMp8ZKLi
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:28:30 ID:gRm+g8cc
>>1 これ、韓国のマスコミがソースというのが味噌だな。
韓国は中国の吸収されそうで、恐れている。
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:28:32 ID:EYSRIjYE
現代経済研究院 って、ヒュンデー経済研究院か
で、納得
でも「始皇帝暗殺」は感動した。
あ、あれは日米仏との合作か。
なにがいいたいのかよくわからん文章だね。
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:33:05 ID:FCLsBNLE
海賊品、犯罪、不法移民・・・
全部民度の低さから来るモノである
中国には課題が山積みだ
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:33:22 ID:mCiiyTPj
これはわが国が元祖あるネ・・・といわれたら
脊髄反射できずに考えてしまうのは何故?w
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:36:15 ID:m0/iuMWF
文化大革命を起こした支那が文化帝国主義?
頭大丈夫か?
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:38:04 ID:QOH5BxNH
現在の中国は漢民族が事実上の支配者だが、そのうち漢帝国を再建するとかいわないかな?
韓国も復活させたんだから、自分ところもって具合に・・・・その場合誰を推戴させるのか
気になるところだが、正夢になると少し怖いのでそこは考えたくない・・・・
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:40:55 ID:XMp8ZKLi
> 米国の通商政策の中心が自由貿易主義から保護貿易主義に移行
アメリカは過食症でもう耐えられない
恐らく世界恐慌で中国の夢はまた潰えるでしょう
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:49:03 ID:8oLJwFxN
女子12学帽しか記憶にない
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 15:51:02 ID:Fr18WUda
自国の文化の押し売りは「きれいな韓流」で、中国が受け入れられると「文化帝国主義」ですか。
韓国人のショービニズムは相変わらず鼻持ちならないね。
>>38 なんだ、そのちょっと反応してしまいそうな妙な名前は。
>>36 出自が漢民族で最後の皇帝となると…
周王朝辺りまで遡らなきゃならんのでは無いかと。
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 16:01:00 ID:I6dJs2UQ
宇宙の起源が韓国なんだから、もうなんでもありでいいよ・・・
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 16:02:59 ID:5cQY460o
今頃・・・
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 16:08:28 ID:M0NEh/xz
犯罪帝国主義はどっち
日本が飲み込まれるのもあとわずか
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 16:16:37 ID:CKR+IYRp
BBCが大河ドラマを評して曰く
「世界最大の放送局が作る世界で最も退屈な番組」
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 16:25:41 ID:ZYRFninF
中国は半島のホルホル文化の影響を色濃く受けてしまったようです。
法則が発動するのでしょうか。
合掌
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 16:32:11 ID:/9IymjtN
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 16:33:17 ID:FMwjVe5l
今更何をw もう中国映画は劣化しまくりだろ。
香港映画も中国に吸収されてからしぼみまくりだし。
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 16:35:59 ID:01XgSaZ3
まっ、韓国が中国を過大評価してるのはわかるなw
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 16:37:50 ID:CSj+zvye
中国に夢中にならない西欧の若者を、リアル釘付けにする宣言きたこれ
53 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 16:47:05 ID:5VmkARLU
あのさ、文化って本来反体制的で、毒を含んだものだよ。ナチス時代のドイツ文化が
つまらなくなったのは、潔癖症のナチスが、文化統制をやって、毒を全部排除したからだよ。
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 16:48:55 ID:l+diUmyn
支那は早晩崩壊するから、支那に文化なんて発生しない。
支那はもう文化的にピークを過ぎている。
独自文化を生み出す力はほとんど残ってないと見るべきだ。
56 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2006/11/27(月) 17:21:17 ID:8DKpEZRB
受け入れられる文化があれば良いのだね。
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 17:25:53 ID:+6eaOU3y
まあ、日本はこっそりとたちの悪いお下劣サブカルウィルスをばら撒きましょう。こっちのほうがジワジワと効くぞ。
支那竹とチャーシューと酢豚とマーボー豆腐を創作したことだけは大いに認めて褒めてやろう。
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 18:05:46 ID:8dWav7CU
実際中国には歴史も文化もあるわけだしなー
捏造国家と比べれば普通の主張をしてるだけなんじゃね
日本の文化を我が物とするような手段に出るなら非難すべきだが
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 18:33:21 ID:Ib7Qmc8A
欧米の文化を、中華的にアレンジし続けるれば、立派な文化になると思う。
上海だって、近代の技術と伝統的な装飾を使った、未来的な都市にすれば観光地としてやってけるのに。
>>50 でも、『少林サッカー』や『カンフーハッスル』を監督兼主演で作る天才もいるしな。
香港映画は、なかなか侮れんと思うお。
63 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 20:05:39 ID:ROtYxNgT
>>62 中凶の傘から外れたら中華の人々は才能を発揮する。
中凶がある限り、文化で世界を指導することは不可能だ。
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 20:06:50 ID:UCo8NHRo
帝国って言うからには皇帝がいるんだろうな?
「偉大な中国の文化・文明」を滅ぼしたのが共産党では?
逆に、モンゴル帝国復活希望
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 20:28:14 ID:HIq1DO1u
無能なおまえらが何言っても空しいが
日本もまともに産業として成り立ってるのは漫画だけ
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 20:30:53 ID:puKMReyV
>>66 マンガなんて、ここ最近までスルーされてたわけだが
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 20:38:57 ID:e6DTQYmh
中禍塵民狂和国
69 :
ズゴックE:2006/11/27(月) 20:44:49 ID:UQoN6jjy
>>66 まあな。日本人はすげぇべ、漫画だけで世界第二位の経済大国なんだぜ。
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 20:55:11 ID:N0N+dat2
>>62 あれってそんなに面白かったか?
ワシはあれなら「マッハ!!!!!!!」(原題「オンバク」)の方が面白いと思ったよ。
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 20:58:13 ID:KMCKcohr
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 21:00:06 ID:sAxrFS4f
さしずめ日本は中国の文化属国
古代はともかく中世以降は何も生み出してないんじゃないか?(´ー`;)
75 :
ズゴックE:2006/11/27(月) 21:05:59 ID:UQoN6jjy
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 21:11:59 ID:ASCxHlEm
文革とかやった国だからな
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 21:12:49 ID:AtDYw4P6
多くの小学生が「ブラックジャック」や「恐怖新聞」を夢中になって読むような国だから、
ある意味凄い罠ww
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 21:15:08 ID:elrhr+YB
>>中国の映画やミュージック・ビデオに釘付けになっている西欧の若者たち
西欧のどこの誰が釘づけなんだよ
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 21:17:16 ID:Ejy0ukLJ
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 21:17:26 ID:B9jMQ3Ry
●「韓国人は計画的に我々中国の文化遺産を略奪」
人民日報の記事は中国起源のものが「韓国発」に書き換えられようとしているケースを紹介している。
そのため多くの人は中国伝統文化の保護を呼び掛けはじめたのである」
●「韓国はドイツで『印刷術の起源国―韓国』という展示会を開いた」
●「漢方医学(中医)を『韓医』に改めて世界遺産に申請しようとしている」
●「孔子は韓国人」
「孔子の生地とされる場所が、韓国によると、以前は韓国領だったから」
「朝鮮半島で最初に立てられたとされる『箕子朝鮮』の王と孔子が血縁関係にある」
こうしたことから結論を導き出す、という驚くべき説を展開している。
●「漢字発明は韓国人」
「漢字も韓国人が作ったもの」と主張。
例えば、伝説によれば、音楽と文字を発明した「伏羲」は優れた弓術で有名な「東夷国」(現在の中国山東省) の出身だが、
韓国はアーチェリーが強いから漢字を作ったのも韓国人だ、など4つを根拠として挙げている。
ソウル大学の教授が「漢字を韓国人の発明として世界遺産に申請すべし」という進言がある、という話などを紹介。
●「韓国側は伝統文化の分野における様々な挑発を図っている」
韓国が「端午の節句」を韓国発祥の「世界無形文化遺産」としてユネスコに申請したところ、
見事に認められたことについては「我々中国人は反省せざるを得ない」とした上で、
●「漢方医学(中医)を『韓医』に改めて世界遺産に申請しようとしている」
●上記の「ゴーマン主張」が日本の週刊誌やテレビでも報じられ、
日本でも失笑の声が上がっている。
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 21:18:13 ID:B9jMQ3Ry
84 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 21:25:01 ID:l49MEZw2
中国が抱えてる爆弾が全て奇跡的に爆発しなけりゃ
50年もすりゃ超大国になってるかもね
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 21:58:13 ID:JW3zKJeR
何が言いたいのかわからん
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 22:02:13 ID:9tNC6Awx
時代は変わる。コリアクールから、もうチャイナクールか。
89 :
右翼追放隊:2006/11/27(月) 22:04:52 ID:erewlx/O
>86
お前は大馬鹿、お前の親が病畜!
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 22:13:25 ID:lA/zQyJd
大河が地味で退屈なのには同意せざる得ない。
女が戦いはおやめくださいと喚き
男は誇張しすぎな友情ドラマと、戦いに苦悩し涙を流す。
ストレスだけが溜まる作りだわな。
なんで歴史ドラマはこんな風にしか撮れなくなったんだろう。
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 22:16:20 ID:mzCQpHO/
あー、ぱくりで自国の音楽産業自滅させちゃった国だから無理だろ>中国
崔健とか黒豹とか、昔は結構面白いミュージシャンいたのに。
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 22:20:15 ID:yT59c7UZ
>>90 まぁ、松はウザイわな
武士の妻と言いつつ結局感情に流されて、山内家が没落した時の家来の身の振り方さえ理解できないんだもの
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 22:20:47 ID:UCo8NHRo
>>89 絵に描いたような奴だなw
なんつーかファーストコンタクトした気分w
94 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 22:25:51 ID:9SrjmThL
日本でマーケットリサーチがもてはやされたのは15年前。
韓国は、そうゆうの好きそうなのに、なんで今頃はやってんの?
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 22:40:52 ID:DC3C21Ao
中国は失業問題で死ぬでしょう
その時に軍国主義に走る可能性がある
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 22:41:50 ID:ASCxHlEm
まずは海賊版撲滅からだな
>>46 その中の神雕侠侶は見たけど、映像にとにかく金をかけているよ。
テレビドラマじゃ普通ありえないような映像スケールだし、内容も、香港の金庸原作だから面白い。
ロケ地に世界遺産の九寨溝を選んでいるあたりも、何やら戦略を感じる。
痛いCGの動物とか、まだ見苦しい部分があるとはいえ、
本格的に国際市場を視野に入れたドラマ制作を始めていると思う。
それに対して、日本が最近世界に輸出したドラマって、フジテレビの西遊記だからな……
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 23:03:59 ID:DC3C21Ao
人類の5分の1を占めるという時点でクールにはなれない
不法移民・売春婦・不衛生な環境・政治的魅力のなさ
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/27(月) 23:30:06 ID:FoNB5u/a
日本は世界一のドスケベ文化超大国らしいですよ。
「日本では女子高生の唾液がガラス瓶に詰められて売られている」という
報道がフランスでなされたことがあるそうです。
これには自他共に認めるドスケベ大国の男たちも
「なんてスケベなんだ日本人って…。俺たちの負けだ…。完敗だ…。」
と打ちひしがれて兜を脱いだそうです。
100 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 00:08:23 ID:EOm7KJNi
そのAVをこそこそと不法ダウンロードして見てるのがチンクなんだがな
女性には生まれてくる権利さえ与えられてないから男が1億も余ってるそうだ
>>97 日本のアニメほど魅力も浸透力もないと思うんだ。中韓流の痛いところは自国の文化も
日本と同じように世界で人気が出ると勘違いしているところ。
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 00:50:33 ID:EOm7KJNi
まず国民の生活の質を向上させないことには話しにならん
>>97 日本は、実写の時代劇・ファンタジー系の分野は壊滅状態だから。
やる気からしてない。
ところで神雕のような武侠ものはまだあまり海外に浸透していないけど、
中国が文化輸出戦略を採った場合、かなり有力なコンテンツになると思う。
あの独自の世界観は、東洋ファンタジーの中核とも思えるし、
上手に売り込めば、例えば日本で三国志と並ぶ中華コンテンツの地位は確保できるように思う。
一定の知名度さえ得れば、日本のアニメ業界ゲーム業界がすぐにでも、
日本人好みにアレンジするだろうし。
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 01:10:34 ID:Kde6Tooz
しかし中国人は酷すぎ
しかし日本は日本の非から永住権をもつようになった外国人が
中国人じゃなくて韓国人でホントによかったと思う最近だよな
不幸中の幸いとしか言いようがなく日本はラッキーとしか言いようがない
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 01:18:55 ID:TXXNJJwp
>>103 あくまで一般論としてなんだけど、
中国の場合、文治文明の強い伝統がどこかで出てきてしまうんだよね。
「武」のストーリーには必ず「仕える先」が必要になるんだが、
この王なり皇帝なり政治支配者が「身体ぷよぷよのピザ君子」だったりする。
ぷよぷよのピザに忠誠を誓う武人の姿は、
日本や西欧もはじめとする中華圏外では滑稽そのものに見える。
だが、中華圏では真正の君主は文人でなければならないわけで、
筋骨隆々の皇帝などは盗賊の頭目にしか見えないということになる。
このあたり、
そもそも文化も何も全く無い韓国なら
あの「サウラビ」よろしく自由自在に捏造するところだが、
中国の場合、きちんとした伝統に裏づけされた文化的文脈があるだけに、
なかなか難しいところがある。
106 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2006/11/28(火) 01:20:46 ID:0VLq2tb/
>>90 時宗で見切りつけたのだね。あれは酷すぎた。
北大路演ずる支那商人には反吐が出た。蒙古人マンセー日本人は駄目、
時宗は優柔不断。
当時既に死んでいる筈が何故か大活躍の北条時輔赤マフラーには
笑いがこみ上げたが。
>>104 どうそ祖国へお帰りくださいな。
ていうかいつまで居座る気だ?
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 01:45:20 ID:rfomRtWT
食文化では、中国は文化帝国。
あとは、な〜っちゃって文化。w
日本食も此処10年、世界に浸透しはじめたが
それまでは、エリートやブルジョワが食べれる食事。
結局 BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)+TVT(トルコ・ベトナム・タイ)、で
朝鮮は、お呼びじゃね〜とww
110 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 01:57:26 ID:IQ5uHt+1
>>103 武侠物って面白い?
あまりにもバカバカしくて引くんだけど。
ハリウッドだって黒澤だって、その他欧州系だってリアリズム(細かな部分のね)が命でしょ?
完全なファンタジーじゃないところがまた気持ち悪いし。
見てる人間の気が知れん。
111 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 02:04:57 ID:B80yMIn9
中華はねー安くて旨いと思う。
横浜中華街にいくと、低予算でおいしい料理がおなかいっぱい食べられる
ただーし
中華は油の料理(もともと水が悪かったから)
日本は水の料理(水が悪いと、ゲロまずになりやすいものばかり)
と、いわれてるように、
世界的に低カロリーが人気になった時点で、
やっと和食が脚光をあびてまいりました。
いくら旨くても、時代にあわせて低カロリーの中華に改良しないと、
これからは中華料理はきびしくなると思う
112 :
セイラ・マス・大山:2006/11/28(火) 02:07:36 ID:bjvT9uUZ
>>104 中国の人が悪くなったのは江沢民あたりの半日教育から。
朝鮮人は元々邪悪。
113 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 02:11:18 ID:xyYXb8gS
ゴキブリどもが大量に来たあと後悔しますよ(´・ω・`)
>>110 自分の場合は、原作の小説、とりわけ金庸が好き。
歴史の史実と虚構が巧みに取り混ぜられていて、古典から、道教や仏教の思想、民族観までてんこ盛りな上に、
物語の展開が驚天動地で、読者を引き込む力がある。
はっきり言って武術そのものよりも、物語や背景の世界観が、人気を集めているんだよ。
115 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 02:31:38 ID:TXXNJJwp
>>114 自分の趣味と、世の多くの人の理解とは別物であることを理解したほうがいい。
非中華圏のヤシにとっては、漢族の世界観や宗教観は大和民族のそれと同じ位
理解するのが難しいものなのだ。とりわけ漢族の文化の中でも
明らかな傍流にある「武モノ」ならなおさら。
それに、中国文化の場合、キッシンジャーのような利権漁りは大量にいるが
未だ「新渡戸稲造に欠く」。つまり西洋文明に対する
「ファンタジック・トランスレーター」がいまだに出ていないのだ。
新渡戸による明らかな「ファンタジー」であるとは言え、日本の武士道は
一応西欧文化の文脈で理解できるものとして「翻訳」されている。
どんなヤシでもそうなのだが、自分の文化の中にある概念を使わないと
他の文化というのはなかなか理解できないものなのだ。
日本人は、現代日本社会とはほぼ何の関係も無いにもかかわらず、
やたら中国伝統文化に詳しいヲタが大量にいたりするが、
これは世界的にも非中華圏では日本だけの話。外国には通用しない。
中国語って一括りにして大丈夫なのか?
広東語とは北京語とか3種類ぐらいあるんじゃなかったっけ??全部学ぶの?英語一個で良さげ。
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 02:33:22 ID:vGTXBbzK
たしかに外準の増加は、
その国の経済成長を図る指標のひとつにはなるが、
外準がここまで増えた原因が人民元を安値で抑えるための
ドル買いが原因なんだから、ドルを買う為の資金として発行した
政府短期証券も莫大な量に達している。
で、ここで問題になるのは金利なんだが、
残念ながら少林サッカーと上上台風しか知らんのだ
119 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 02:37:13 ID:TXXNJJwp
ただ、武人尊重文化を持つ日本や欧米圏から離れれば、
もう少し未来があるかもしれないな>中国武侠モノ
ネタが古いが
ブルース・リーの映画に対する評価というのが参考になる。
日本や欧米では、一種のキワ物ギャグ映画として受け取られていたが
あれが中東では、一種の英雄モノとして高い人気が今でもある。
中東イスラム圏は、中世封建的な精神的武勇文化を基本的に持たないので
ブルースリーでも、正攻法の英雄モノとして受け取られてしまうらしい。
>>110>>114 恐らく、
>>110はグリーン・デスティニーやヒーローといった武侠映画を見て、軽功の技をワイヤーアクションで表現した部分を
評価できず、
>>110のような感想となった。
一方、
>>114のような武侠愛好者の多くは、香港の金庸か台湾の古龍の書いた原作の武侠小説を読んだか、あるいは、それ
らの小説をかなり忠実に映像化した長編ドラマを見たことによって、この世界にはまった者が多く、ワイヤーアクションを使った
映像表現ではなく、ストーリーや世界観に惹かれている。
このあたりに、大きなギャップがある。
>>118 そういや、少林サッカーやその後のカンフーハッスルは、
武侠ネタがかなり使われていた。
特にカンフーハッスルの場合、
金庸の小説を知らないと理解できない笑いがたくさんあった。
122 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 02:48:22 ID:AJeBw+Po
もうジャッキーチェンはいいだろw
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 02:50:27 ID:+fchX/PZ
香港死んだな
さっぱり話を聞かない
武侠モノはジェットリーやブリジットリンあたりの時代劇を見てればOK。
「人は鍛えれば空を飛べるのだ」と信じて見れば、派手なワイヤーアクションもすんなり受け入れられる。
ジェットリーはハチャメチャにカッコ良いし、ブリジットリンは底抜けに綺麗だ。
125 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 02:55:52 ID:B80yMIn9
>>116 中国共産党では、北京語を公用語にしてるので、
できるだけ北京語を強要しています。
で、やっと4割北京語が通用するようになった
と、この間発表してましたが、
私の知り合いの香港の人(母国語は南京語)も
台湾の人(母国語は台湾語)もどちらも
北京語がほとんど話せなかったです。
日本語と英語は読み書きも含めて達者でしたが大きいところで、5族
少数民族をいれたら57も民族があるので、
中国人とひとくくりにいっても、お互いに言語は通じてないみたいです
126 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 02:56:40 ID:Kde6Tooz
しかし
>>112みたいな中国人に幻想をもってる奴がいるんだねえ
>>124 林青霞は、台湾史上最強の美女だと思う。
男装、とりわけ東方不敗を演じた時は神の域に達していた。
今はもう50歳以上だけど。
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:01:17 ID:AJeBw+Po
話それるけど、日本のヤクザ映画って海外で結構人気あるんだよな
>>126 基本的に
>>112みたいな人は、幼少時に三国志の洗礼を浴びてるw
俺が最近2ちゃんでびっくりしたのは、そういう三国志の洗礼を浴びたやつが、
「三国志の時代の中国人と今の中国人は違う」と言ってたことだな。
つまり、「三国志の時代の中国人は素晴らしいが、今は糞」と言いたいらしい。
実際に昔の中国人と今の中国人が違うのか否かは置いておいて、そういう考え方にびっくりしたよw
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:04:43 ID:AW9cCkMD
実際、三国志の頃の漢族と、今の漢族は鮮卑だの女真だのモンゴルだのに民族城下かされて、だいぶ違うぜ。
>>127 「スウォーズマン」は良かったな。
一時期、ブリジットリンにハマって、彼女が出てる映画でビデオ屋にあった分は全部見たよ。
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:05:44 ID:B80yMIn9
>>126 最近の病院のスタッフによる患者遺棄の頻発事件や、
人権展による400名の人権侵害逮捕や
チベット僧射殺を見ても、こいつら本当に邪悪!
と、思っちゃいますからねぇ
でも、中国人と名乗る人にはあったことないんですよね
香港や台湾の人は、日本人は、中国人と一括りにするよ
一緒にされたくないのに
と、中国人呼ばわりされるのをすっごく嫌がるんですよ
まるで、朝鮮人と間違われた日本人並みに
中国人って、漢民族なのか、それとも北京や上海出身者なのか?
いまだに分類がわかってません。
133 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:05:53 ID:Kde6Tooz
134 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:07:20 ID:yQaXFmlY BE:189933247-2BP(2320)
>>129 実際、昔の中国人が文化的に優れていたのは事実じゃないかな
今の中国人と昔の中国人との比較ではなく当時の価値観において
135 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:11:41 ID:Kde6Tooz
>>134 中国なんて最近できた国だぞ
昔に中国人なんていねえんじゃねえのかよ
古代韓国というとすぐに古代韓国なんてないと言うくせに
まー、共産党政権じゃなかったら、反日はなかったかも知れないけど、
中国人のDQNぶりは昔から。
史書を見ても、上の方に出ている金庸の武侠小説を読んでも、
お隣の国がいかにろくでもない歴史をたどってきたかが分かる。
優れた文化を築き上げたのも事実ならば、
数千年に渡ってDQN精神を受け継いできたのも事実だ。
>>130 いや、そういう発想が何となくキモイんだよねw
>>134 昔の中国人が頑張ってたのはわかってるよ。
中原を支配してたんだからね。
ヨーロッパ人なんて不毛の地に追いやられてただけだし。
俺が言ってるのはそういう事じゃなくて、上手く言えないんだけど、物語を物語として楽しめない人はキモイなぁ、と。
英雄モノと言えば聞こえは良いけど、ようは畑耕すのが嫌で刀振り回してた山師だの盗賊だの、何だかわけの分からん連中の物語だろ?w
そんなに持ち上げるほどの事かねと。
まあ、民族浄化される前の漢の国のころも、
皇后が側室に嫉妬して、そいつの手足を気って、
便器にして小便ぶっ掛けたとか、胸糞悪くなるDQNですけど。
140 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:16:29 ID:B80yMIn9
>>134 今のイラク人と、メソポタミア文明を築いた民族と
比較もできないし
特に大陸では、戦争や民族の移動と混血化の繰り返しだから、
過去の業績で、そこに現代住んでいるを評価するのもなんですよ。
イギリスだって、ケルト人、ディーン人、ブリティッシュと入れ替わっているんだし
大航海時代のイギリスはすばらしいですねと、
現代の韓国系イギリス人を誉めるようなもんです。
まぁ、ようは俺は三国志ヲタが嫌い、という事なんだけどねw
三国志ヲタは二言目には「演技と正史は違うんだよ。」と言うんだよね。
だから何なんだとw
どっちも時の為政者に都合の良い物語にすぎんだろと。
>>129 今現在では判断付かないけど
歴史的明言として後世まで語り継がれるものを残したかどうか、だろうな。
過去の歴史は小説になったりして、面白可笑しくながら
さり気なく明言は組み込んでたりするけど
さて、毛沢東物語、もしくは共産党演義、
後世で語り継がれる名作となるでしょうか。
秦の始皇帝や項羽みたいな扱いになりそうな予感はするよ。
143 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:19:54 ID:Kde6Tooz
つくずく残念なのは韓民族の史書がことごとく燃やされてしまったことだよな
これがたくさん残っていれば真の東アジアの歴史が究明できてた可能性も高いというのに
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ 毛沢東 \
/ ヽ
l::::::::: |
|:::::::::: ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ | <長征って言っても、略奪しながら逃げ回ってたんだけどねw
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
145 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:23:09 ID:cU1JUzUx
>>143 韓民族なるモンはそもそもここ数年に出来ただろw
史書がそもそも存在してねーくせにw
>>143 憲法の原本を紛失しちゃうような国ですから、燃やした人間が果たして誰と特定できるのか・・・
それに、何故か日本に
併合期に移されたとされる併合前の資料が大量に残ってたりするし
資料って物に対する価値観が違いすぎるんじゃないの?
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:27:50 ID:B80yMIn9
>>141 正史三国志でも、三国志演義でもスケールがでかいので、
ドラマの素材としてはおもしろいですよ。
ただそれをおもしろくできるかは、作者のフィクション能力にかかるけど
私は吉川英治の三国志演義は、はまれなかったけど、
陳舜臣の秘本三国志にははまりました。
だからって、それで現代の中国を好きになるわけじゃないです。
遺跡巡りはちょっと興味ありますけどね。
日本で暮らしてる中国人は、近所のお医者さんとか
人格も大人でいい人ばかりなので、好きな人ばかりですけど。
本土の中国人では酷い人も多いようですし
よくも悪くも、小説とはごっちゃにしてません。
何で現在の白人はヨーロッパやロシアなどの不毛の地にしかいないのか。
これはもう、古代中国人が頑張ったからとしか言いようがないw
それはもう、地図を見れば一目瞭然。
でも俺は、三国志ヲタのキラキラした目で薀蓄を語る姿を見ると、何だかなぁ・・・、と思ってしまうんだよね。
上手く言えないんだけどさw
149 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:34:02 ID:B80yMIn9
>>146 もともと10世紀以前まで、漢字が使えなかった民族ともいわれてますが、
最古の書物が、12世紀なので、流石に焚書坑儒があったんだろうといわ
れてます。
高麗王朝は、民族そのものが消去されてますし
12世紀に遼のキッタン人、金の女真族、
13世紀にモンゴル人、その後しな人、再び清の女真族と、
侵略を受けまってるので、
どれかの民族に燃やされたか、屈辱の歴史を残したくないので
自ら燃やしたか?
可哀想な歴史なんですよ
150 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:37:11 ID:eUH6dM/T
日本から中国に移民した人っていないだろ
逆はずっと続いてるけど
大昔から地獄なのよ
>>148 アニオタが理解できん、ってのと同レベルよ、それ。
それに東西交流の歴史はかなり深く、
100万人都市だった所なんかは移民第一世代や混血も多かったらしいし。
孫権も碧眼だったとかいう逸話も有ったりしたんじゃなかったっけか。
まあ、小説は面白可笑しく読み、歴史的におや?って所で史実とぶつけて
なるほど、こういう事だったのね、みたいなところで興味を深めていく
その知的要求そのものに蓋をする必要は無いと思うよ。
諸葛亮だって、高級官僚とは言え、ただの文官じゃん、で終わりだしね。
別に中国史に限らずとも、日本史だって
南北朝時代の足利vs楠木だとか、
真田十勇士だとか、色々と見所があると思うし。
>>137 お前の思考にはぷさよのにおいがする。
お前の思考にはWGIPの香りがする。
もっと勉強しなさい。
153 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:41:20 ID:cU1JUzUx
>>147 中国人の印象好転操作 乙
中国人のいい人 = 実は嘘で固めて生活している
って当の中国人が証言してますよぉ
154 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:41:53 ID:TXXNJJwp
>>148 つうか、全くの赤の他人の国のそれも大昔の話なのに、
さも自国の時代小説のように嵌ってキラキラとした目で語れる
日本人三国志ヲタというのも不思議な存在だと俺はしみじみ思うよw
「塩婆に嵌った古代ローマヲタ」だっていないわけじゃないだろうけど、
今の日本における人数が全然違うからねえ。
ローマ史のほうが、現代の日本のおかれた国際関係に鑑みても
本来ならずっと身近でもおかしくないんだけどね。
>>149 さすがにそれは言いすぎ。一応、新羅時代の文献から少数ながら一応存在する。
ただ、あまりにも少ないのと、読み方さえ良く分かっていない。
最古のまとまった史書が12世紀(それも読みもの風)だったと思うよ。
155 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:41:54 ID:B80yMIn9
>>148 現代の中国も広いだけで不毛の地が多いです
で、漢民族も、モンゴルや女真人など異民族にけっこう支配されてます。
白人社会も、エジプトの民は有色人種で支配階級は白人だったし
ローマ帝国も
ギリシャ、スペインや、イタリア、フランク王国もすごかったし不毛の地というなら、中国のほうが人が住みにくい苛酷な地形が多いです。
ヨーロッパは不毛の地なんかじゃないよ。
トルコギリシャシリアヨルダンでさえ昔は緑青々。
じゃなきゃ古代文明が栄えるわけないだろう。
157 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:47:12 ID:xKSKkxej
>>153 >中国人の印象好転操作 乙
だから個人でちがうんだから、
人の評価は、自分のであった人が全てなんですって
仕事で何年もつきあった同僚の中国人や、
よくお世話になったお医者さんは、
けんきょで大人でとてもいい人だと
いってるだけです。
で、あなたが今までつき合った中国人が酷いやつだとしても、
あくまでその人がそうだったというだけの話
で、それはそれとして中国共産党が嫌い
>>155 ヨーロッパ人って、糞を肥料にする事さえ知らなかった民族だぞw
大航海時代以降、植民地から鳥の糞の化石だっけ?を分捕ってくるまで、常に飢饉が付きまとってた。
痩せた土地だから三甫農業(だったかな?学校で習ったな)なんてわけの分からん農業やってた。
中国の方が住みやすいに決まってるだろw
もちろん、俺は砂漠に住んでる連中じゃなくて、中原あたりのことを想像して言ってるけどさ。
>>152 百姓仕事が嫌な鼻つまみ者が愚連隊を組んで、刀振り回して、盗賊と化して、それが大きくなったのが三国志だろw
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:50:47 ID:uFGatQP6
中国人は武侠物の主人公に共感や感情移入できるのかね。
歴史から浮いてるんじゃないの?
日本の武蔵や土方のような歴史に基づく存在じゃないだろ。
>>153 真実かどうか解らないが、こんな逸話がある。
ある国家で、家臣が君主を誅殺し、国を制圧し、国王となった
そこでその国王が、歴史家に歴史を残させる事にした
第一の歴史家は、「家臣、君主を誅す」と記した為、惨殺された。
第二の歴史家も、「家臣、君主を誅す」と記した為、惨殺された。
第三の歴史家も、「家臣、君主を誅す」と記した為、これはもう変えられない事実なんだ、という事を悟った
本当かどうかは解らないけど、こんな逸話がある国だ、という感じか。
で、おまいさんの嫌うフレーズになるんだろうけど
今の中国にそれが当てはまるかどうかは分からんけどね。
>>160 基本的に武侠モノはヒーローモノであると同時に、階級闘争的な側面があるから、中国人は好きなんじゃないかな。
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:54:53 ID:tlxwqDyw
日本の映画とドラマは糞ばっかりだと思う。
メディアも腐敗しきってるし。お笑い芸人は下品な基地外共なんだからテレビ出すな。
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:55:09 ID:TXXNJJwp
>>158 西欧の混合農業はたしかにそうだったな。
だが、麦は本来地中海性気候の地域原産の草なので、
南欧や中東では、今より降水量の多かった古代には最高の適地だった。
中国はと言えば、揚子江以南は稲作圏で、これは風土に適合していたが
華北平原は、冬や春には雨が降らない地域なのに(だから春に黄砂発生w)
灌漑も無しに麦を作っていたわけで、適地適作とは言いがたかった。
春先に1回か2回降る雨が無いだけで大飢饉となる。
唐代でやっと二年三毛作(二年に一度半分は完全休耕)だったはず。
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 03:55:29 ID:CNNdu7Q+
ソース見ずにレス。元記事は朝鮮日報。もしくは中央日報。
>>161 そういう逸話が残るのは「珍しい事」だからだよ。
珍しくない、ふつ〜の生活の記録というのは残りにくいんだよね。
「朝起きて飯を食った。旨かった」なんてのは残らない。
つまり、その逸話は中国人的にはかなり珍しい出来事だった事を表してる。
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 04:00:23 ID:Kde6Tooz
>>163
激同意!!!
本数は少ないけど韓流が日本で放送されるようになって日本芸能界が救われた気がするな
越冬しに渡ってきた鶴が間違って肥溜め池に降りてしまったようなもんだ
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 04:02:09 ID:TXXNJJwp
>>161 それを「古代中国文明は真実を記す歴史を持つ文明だった証拠だ」
と言って感心するのは残念ながらまだ厨房だよ。
なぜその逸話が残ったのか。ポイントは「家臣が君主をぬっ頃した」
というところにある。この行為自体は、支那文明の文脈では
必ずしも全否定されるものでは無い(易姓革命)。
そして「君主が家臣をみだりにぬっ頃した」のではないというところも重要。
これは、実は「真実を書く」という話とかなり異なる別のニュアンスがある。
>>166 うん、だからこそ
特異なスーパーマン的な存在も居れば
影から支える名も無き存在が居た、なんて事もあり
引っくるめて言えることとしては
中国は懐が深すぎて、安易に信用するのは危険、という所ではあるんだ。
>>168 君主が家臣をみだりにぬっころした、は
統一後、漢の高祖となった劉邦のその後に幾らでも・・・。
>>169 >中国は懐が深すぎて、安易に信用するのは危険、という所ではあるんだ。
これはまぁ同意・・・というか、信用する事を前提としている日本人が異常なんだけどなw
日本人には、基本的に信用しないが、ごく稀に信用する相手もいる、というスタンスが必要だな。
日本人は常に誰かを信用したくて信用したくてたまらないように思える。
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 04:09:20 ID:TXXNJJwp
>>170 だから、それが全く問題視されていないというのがもう一つのポイント。
当たり前すぎて逸話にもならない。
だが、
漢よりずっと前の時代に成立した、古代ギリシアの神話の中では、
既にアガメムノンが部下をみだりにぬっ頃すことが出来なくなっている。
「趙盾、その君を弑(しい)す」ってやつか。
>>172 孫子の時代を書いた作品(横山光輝オリジナル?)なんかだと
孫子は随分と嫌な奴に書かれてたりするんだよね。
隠密使って主人公を殺そうとしてみたりとか。
興味を持つって事は、そういう色んな情報を身につける事であって
イコール「中国が好き」にはならないと思うんだ。
少なくとも「現体制が好き」は有り得ないw
現に、大河ドラマで、山内一豊に愛着が湧くか?と言われても悩んでしまう・・・
凡庸さであること、忠節であること、を貫き通したので
幕末まで生き延びれました、という話ではね。
やっぱ、主人公格じゃないと思うし
せめて信玄における勘助みたいな存在や
秀吉における勘兵衛みたいな存在なんかで
実力で国を広げていった、みたいな説得力を持ってないし。
175 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 04:30:19 ID:Y0gCsMeG
やっぱり任侠ものは理解できん。
スーパーマンを西部劇の中に登場させるような感じ。
>>175 ちょっとニュアンスは違うけど
日本で言えば柳生十兵衛だとか、宮本武蔵だとかの剣豪物や
由井正雪なんかのヒールだとか、
あとは里見八犬伝なんかも、任侠物というか、武侠物作品だよね。
177 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 04:39:08 ID:5iagC61I
ワイヤーアクションがかっこ悪い
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 04:39:37 ID:7+bg2mtR
工作員って、ところかまわず政治宣伝するよな。
180 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/11/28(火) 04:47:05 ID:IzJWdwFg
ワイヤーアクションに逃げるのは、剣術武術の伝統が無いからではないか?
>>172 それをもってギリシアの先進性を主張するのはなぁ
シナだって古代に遡れば遡るほど礼がキッチリしていて信心深い
礼を尽くそうが、倫理を守ろうが、天に祈ろうがどうにもならんって事例が多すぎたのが
シナのツキの無い所であり、今の中国人の即物的な人格を形成してるんだと思う
最初に統一した秦自体が戦国時代の一番の嫌われ者国家だし
その後も異民族に散々蹂躙されたり
モンゴルに支配された国家、民族がことごどく民主主義を受け入れなかったり
歪んだ民主主義国家になってるのは単なる偶然じゃないと思うよ
>>180 逃げるというか、そもそも武侠世界が描かれる武術は、
魔法みたいに物理法則を無視したものだから、映像化するとなると、
人間の身体能力では無理で、ワイヤーアクションかCGを使わないと表現できない。
あくまで歴史に場を借りたファンタジー空間だから。
>>181 中国人から見れば、古代ギリシア人なんてひどい「礼知らず」だよ。
だが、ギリシア神話の核心部分のひとつは、
「親分は自分の子分と言えども勝手にぬっ頃してはいけない」ことだったりする。
親分とて子分をぬっ殺すことはそもそも悪い事なんじゃないか?
と仄かにでも思えるなら、
もはや、中国文明より古代ギリシア以来の西洋文明の価値観に
近いところにいることになる。大方の日本人はすでにこちら側だろう。
>>183 性的価値観で言えばぐちゃぐちゃだけどね。
>>182 ここで語るのもいいが、中国英雄板を盛り上げてくれ。
このままでは、三国志派に乗っ取られそうだ。
186 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
中国英雄板はまだ知名度がないんだよな・・・