【台湾】馬英九・台北市長の愛犬「馬小九」が政界を風刺するブログが大人気[11/22]

馬小九が政治を風刺するブログが大人気
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ネット上で人気沸騰の「馬小九ブログ」、
これは台北市長であり国民党の主席でもある馬英九の愛犬「馬小九」が、
一人称で馬英九や国民党の台北市長選挙候補の☆龍斌(*1)などとの出会いを綴る
政治あるいはニュースを面白おかしく描いたものだ。
内容は日々増える一方であり、馬英九が陥った首長特別費の偽の領収書審査の問題にも
言及されており、クリック率は上昇を続けている。

台北市政府新聞処長の羅智成は、そのような馬英九市長を皮肉るネット上の創作物やブログは
まだ見たことはないが、としたうえで、それもまた「ネットの世界では当然の出来事ではないか」
と述べ、似たような産物は数多に発生しうることなので、
市政府あるいは馬英九としてもいちいち見ておらず、なので「コメントすることはない」とした。

馬小九ブログ（ttp://www.wretch.cc/blog/ma1dog）は、決して馬小九の研究者が
ネット上に開設したブログではない。網友(*2)が馬英九と馬小九をあざ笑った産物であり、
今のところ馬小九日記12篇、2つの動画ファイル、2枚の写真を見ることができ、
政局の動向によって随時作品が増えている。網友もコメントを残すことができ、
既に15,000カウント以上の閲覧がある。(*3)

（中略）
「馬小九が甘ちゃんの☆(*1)と会う」というショートムービーでは、
☆龍斌(*1)が淡水河(*4)の改修を行ったこという選挙広告に、
背景にスローガン、図案、セリフなどがデザインされていることについて、
「馬兄さん(*5)の辞書には、『センスよくやる』っていうのが無くて、
『センス無くにやる』っていうのしか無い」「台北で馬兄さんの代わりに☆がなるのはよくない」
などとからかいの言葉が並んでいる。

（中略）
網友の「うちの犬も馬小九のようなことを考えているよ」は、
馬小九は本当に幸せ者だ、全ての台北市の納税者が馬英九に代わって飼育費を出しているんだから
とブログの内容に共鳴し、指摘している。(*6)
また、「leo0603」はこのブログについて「とても面白い。絵も可愛いし」と考えており、(*7)
馬小九ブログは、KusoP(*8)や馬帥帥的競選總統日誌(*9)などと近いものがあるという。
[記者：陳�m民 ／ 台北報道]

★ ソースは、自由時報 [台湾] とか。
http://www.libertytimes.com.tw/2006/new/nov/22/today-taipei5.htm　（中国語・繁体字）

★ 訳註。
(*1) ☆は、「赤」に「おおざと」。
(*2) 原文まま。
(*3) 今現在だと既に20,000を超えてる。
(*4) 台北市など台湾北部を流れる大きな川の名称。
(*5) 原文は「小馬哥」。馬英九の愛称。
(*6) ttp://www.wretch.cc/blog/ma1dog&article_id=8076991のコメント欄。
(*7) ttp://www.wretch.cc/blog/ma1dog&article_id=8477016のコメント欄。
(*8) たぶんこのブログ。ttp://www.wretch.cc/blog/kusop
(*9) たぶんこのブログ。ttp://blog.xuite.net/purple.ding/mass

ま。自由時報だしね。

台湾国民大丈夫か？

中共の愛犬馬英九か

台湾人も信頼できない。

なんで>>1の話から>>5のような奴が出てくるのかわからん。

ケンケンかよ！でもなんかいいな、可愛いwww

台湾ソース増えるといいな。
伸びないけどあったら必ず読んでますよ。

>>6
>>3-5は余程読解力のない奴か、>>1ちゃんと読んでないか
さもなくば只の工作員。

いつもながら台湾スレはエ作員が多いな

132 名前： 名無的発言者 投稿日： 2005/12/04(日) 00:13:56
>>130
馬英九は筋金入りの反日運動家ですよ。

1950年香港生まれ、後に台湾移住。
1972年、台湾大学卒業とともにアメリカに留学、
ニューヨーク大学とハーバード大学でそれぞれ法学の博士号を取得。
その後アメリカ国内に残り弁護士事務所に勤務、
1981年に台湾に帰国して蒋経国の個人通訳に就任。
1992年に法務部長（法務大臣）、
1998年に、当時現職だった陳水扁を破って台北市長に当選（現在は2期目）。
台湾大学在学中に「保釣学連」のリーダーを経験、
国民党の奨学金制度を利用した留学中にもアメリカで運動を継続。

今年6月の発言（尖閣諸島近海での漁業騒動の時）
「日本と一戦交えるのも厭わない」
「戦う姿勢を見せて日本を対話のテーブルにつかせるべきだ」

国民党党首就任後の発言
「南京大虐殺や尖閣諸島での日本の言動は、大陸、台湾双方の人々の心を逆なでする」
「国民党は将来、尖閣諸島の問題解決に注力する。
　私は尖閣諸島についての専門的知識を持っている」

喰われる心配も狂犬病対策で殺される心配も(少)ないから、犬も自由に発言できるわけですな。

それにしても、狂犬病のニュースで「韓国も危険国です」と指摘することはタブーなんだろうな。

Taiwan ga China no ichibu ni nattara
Nihon owata\(^o^)/

しかし、ビックリするくらい伸びないスレだな。

>>1
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

>>14
伸びる理由があるの？