【中国】ＳＴマイクロ：中国自主開発のCPU「龍芯２号」の生産販売権を取得[11/15]

ＳＴマイクロ：「龍芯２号」の生産販売権を取得

中国が自主開発したＣＰＵ「龍芯２号」が、ヨーロッパの大手半導体メーカー
ＳＴマイクロによって量産されることが明らかになった。中国科学院計算
技術研究所と同社はすでに協議書を締結しており、ＳＴマイクロは
「龍芯２号」の生産と世界での販売権を獲得した。今後、年間１０００万枚以上の
チップを生産する計画だ。

李国杰・所長は「通常のＣＰＵの消費電力は２０−１００ワットであるが、
龍芯２号はたった３ワットで、生産コストも低い。コストパフォーマンスを狙う
パソコンや、ハイスペックな組み込みモデルなど、利用範囲は幅広い」と
自信を示した。

李所長は「海外企業にＣＰＵの核心技術の使用を許可したのは初めて」と
ＣＰＵの技術レベルを評価しており、１０月には同研究所とＳＴマイクロが
共同でマルチコアプロセッサの開発を行うことも決定している。
（編集担当：入澤可織）

ソース：中国情報局(サーチナ)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1115&f=it_1115_003.shtml

関連ニュース：
龍芯２号：国家８６３計画の検証無事終了
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0915&f=it_0915_002.shtml

2なら髪の毛が抜ける奇病が治る

＞通常のＣＰＵの消費電力は２０−１００ワットであるが、龍芯２号はたった３ワット


まーた始まった・・・

あれ？ちょっと前に「ペンティアム�Vにシール貼っただけでした」って報道無かった？

>>3
3W時はZ80@2MHz相当の能力とか、SH辺りのコピーとZ80のﾃﾞｱﾙｺｱｗ

これ、どこのコピーＣＰＵ？

STｵﾜﾀ

消費電力あたりの能力を誇るのなら分かる、なんだよ３ワットってｗｗ　どこから来た数字なんだ？３ｗ

スリープで3W･･･ｗ

C3ｵﾜﾀｗ

>>4 CPUじゃないけど、こういうのならあった。

【中国純正CPU「方舟」沈没】
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0607/10/news025_2.html
中国産DSPの漢芯において、漢芯1号から漢芯5号までのすべてがダイの
表面をヤスリで削って新しいロゴに置き換えた他社のリマーク品かコア流
用品と判明した事件があった。

「．．．中国国産CPUである龍芯2号は、MIPSのコアと構成が95％同じであり、
知的財産権に違反にするのではないかという疑惑があるが、．．．」

http://japan.cnet.com/column/china/story/0,2000055907,20117487,00.htm

>>12
…やはりかｗ

>>11
>>12
これだｗｗｗありがとーｗｗｗ

また何処かのコピーで大騒ぎになるんじゃないだろうな。
何しろ中国だから。
STマイクロだから、フランス側の意向かね。

竹製か？

えーと、フランスがMIPSの著作権侵害を承知でやってる可能性が大？ｗ

中国に販売する分を製造するだけだろ。

>>17
著作権侵害ｘ　知的財産権侵害○

>>18
おそらくそれが答え。中国内での販売許可に現地法人採用しろと中共が圧力→ホルホル宣伝を世界中にって流れだと思う

>>12
馬鹿だなぁ、400ピンのDIPパッケージにするとかさ･･･

>http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=1019&f=it_1019_006.shtml

龍芯２号は６４ビット、５００ＭＨｚのＣＰＵで、中国科学院計算所が開発した、
３２ビット、２６６ＭＨｚの龍芯１号の後継モデル。

今時500Mhz・・・何を動かすんだ？？

コレ、MIPSに訴えられたら売ることできないんじゃ？

所謂劣化コピーでFA？

家電向けの需要はありそうだ。これから電力線ＬＡＮの需要があるから、（どれだけ普及するか自信はないが）

でも日本には、Ｈシリーズがあるからなー

Crusoeのパクリとか・・・ｗ？

http://www2.nsknet.or.jp/~azuma/e/e0135.htm
>Efficeon（TM8000）　イフィシオン，開発コード『Astro』
>Transmeta の低消費電力のプロセッサー
>130nmプロセスの第１世代 Efficeon では，1GHz（TDP 最大 5W），1.1GHz（同 7W），1.2GHz
>（同 12W），1.3GHz（同 14W）。第２世代は 90nmプロセス 68平方mm で，1GHz（同 3W）〜2GHz
>（同 25W）で登場，これは富士通が最初のパートナーとして発表されている。

まぁ、中国以外で売れるとして、この辺の市場荒らすんじゃ？

　またまた不良率７７％．．．でつか？

貼り付けるシールの販売権じゃなくて？

RPRPRPRPRPRPRP

次は買い占めたPS3のCELLを解析中だなｗ

IBMに手を出すとろくなことにならないジンクスｗ

>>22
うちには未だに５５０Mhz、６４ビットのAlphaCPUがあります。
NTとLinux入ってるけど使ってない(´･ω･`)

日本の神经が触动ますね

>>22
MSDOSなら充分だろ？それともCP/M？OS-9？
このあたりなら何とかなるでしょ。

いくらMIPSのパクリといっても汎用的な組込み系はありえないでしょ。
まずOSの会社が対応しないだろうし、なによりメーカーがこんな危なっかしいもの
使えないでしょ。製品回収騒ぎになって高くつくのがオチ。

STは1994年12月8日に株式の初回公募を完了し、ニューヨーク証券取引所（NYSE: STM）と
Euronextパリ証券取引所に上場しています。
さらに、1998年にはミラノ証券取引所にも上場しました。
現在、株式発行高は、約9億株、内72.4%が上記の証券取引所で公開されています。
その他の株式は、「Cassa Depositi e Prestiti」（イタリア）、「Finmeccanica」（イタリア）、
「Areva」(フランス)の3社が出資している持株会社「STMicroelectronics Holding II B.V.」によって保有されています。

STグループ全体の従業員総数は約50,000人。
先進R&Dセンター16ヶ所、デザイン＆アプリケーション・センター39ヶ所、主要工場16ヶ所、
また、36カ国に78ヶ所の営業所があります。

STのグループ本社はスイスのジュネーブです。
また、販売・マーケティングの地域別組織の各本社は、ヨーロッパ新興成長地区がジュネーブ、
北米地区がキャロルトン（米テキサス州）、アジア・パシフィック地区がシンガポール、日本地区が東京です。
また、2006年1月に中国、香港、および台湾のオペレーションを
カバーするために新設されたグレーター･チャイナ地区の本社は中国の上海です。