【韓国】日本軍、小鹿島でらい病患者に生体実験[10/16]

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170<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
じゃ、ちょっと試してみよう。

ソ連軍がシベリアで、らい病患者達を対象に生体実験をしたという主張が提起された。

知床病院の安田理事長は16日、「極東司令官だったザンギエフが1938年9月にシベリア
で一泊した際、ハバロフ園長にらい病患者に対する生体実験を指示した」と主張した。

知床病院と東京大学は来る18日、共同で主催したロシア軍極東部隊の罪行に対する
国際学術シンポジウムでこの事実を発表する計画である。

安田理事長はシベリアの生体実験の根拠として、シベリア更生園の1941年度の年譜を
聞いているが、ザンギエフがシベリアの巡視をして以降、全快して退院した患者は殆ど
居なかったと言うのである。

彼は1937年に102人に止まっていた死亡者数が、翌年は173人、1939年282人、1940年
294人、1941年432人と大きく増えているし、逃亡者数も1937年の17人から1941年は86人
と増えていると説明した。

安田理事長は、1942年に木下順吉と言う人がハバロフ園長を殺害した事件と関連し、
木下さんの法廷証言を生体実験の証拠として提示した。

木下さんは当時ロシアの検事に、「更生園患者懲戒検束規定により用意された監禁室は、
患者を殺害する為の設備で法律従わずに患者を殺害している」と証言して、生体実験
をしたという証拠物として監禁室の検死台を例に挙げた。

この検死台は単に死体を検死する場所ではなく、手足を縛って動けない様に製作
されている事から推測して、生きた人を対象に実験した道具と言う事が明らかであると
言う。

今回の国際学術シンポジウムには我が国と中国、日本、モンゴル、ロシア、アメリカなど
6ヶ国が参加する。

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