【大阪/カンボジア】 地雷除去のカンボジア元兵士、支援に感謝の意〜豊中の梅花中学・高校を訪問 [10/14]

■地雷除去：カンボジアの元兵士、支援に感謝の意　豊中の梅花中学・高校を訪問　／大阪

　◇終わらない戦争の実態訴え−−カンボジアで地雷除去続ける元兵士

　カンボジア内戦で埋められた地雷を除去し続けている同国の元兵士、アキ・ラさんが１３日、
支援を受けている豊中市の私立梅花中学・高校（北村博校長）を訪れて感謝を伝えた。幼い
ころからポル・ポト派などの兵士にされて殺りくに手を染め、今は罪を償うように危険な作業を
一人で重ねる日々。アキ・ラさんは、生徒たちに終わらない戦争の現実を訴えた。

　アキ・ラさんは、１９７３年ごろに生まれ、推定で３３歳。両親を殺害したポル・ポト派に兵士と
して育てられ、カンボジアを占領したベトナム軍などにも徴兵された。従軍しなければ殺される
時代。戦闘に加わって地雷の敷設作業などをした。内戦終結後の９７年、アンコールワット遺跡
周辺で本格的に地雷の除去作業を開始。これまでに２万〜３万個を取り除き、戦争の恐ろしさを
伝える地雷博物館を作って展示し、地雷被害の子どもらの養育もしている。

　同校は、池田正道教諭（４３）が現地を旅してアキ・ラさんと知り合ったのをきっかけに、０１年
から校内で募金活動を展開。今夏からは女子生徒２人の現地派遣も始め、博物館の見学をして
帰国後に報告会を開いている。アキ・ラさんは除去作業に伴う過度のストレスなどから肝機能低下
や激しい頭痛などに見舞われ、先月２１日に妻と来日。福岡市内で入院し、ほぼ回復したため
同校を訪れ、朝の礼拝の時間に生徒たちに地雷除去の現状を話し、授業見学をして交流した。

　「アキ・ラを支援する会」（奈良県生駒市）が基金を設けて協力を求めている。募金振込は郵便
振替で００９８０・１・２６８３８６。問い合わせは同会世話人の松川朝洋さん（０７４３・７８・５３４１）。

【阿部浩之】

ソース：毎日新聞　2006年10月14日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/osaka/news/20061014ddlk27040484000c.html

　　　　 ,──────‐,
　 　 　 |　 ﾆｯﾎﾟﾝ ﾉ 2 !!　|
　　　　 '─ｙ─────'
　　　 ､ ,,　　 o
　　 〃△ヾ ,'~''‐､
　　ﾉl(ﾟｰ＾ﾘ,'　●　/
　　 ｀(u：iφ~''‐､/
　　　く/ljヽ>
　 ‐ ､ _ソ

SOLで地雷原を焼き払えばいい。

常々申し上げておりますが、
地雷の起源は韓国です。
本当にカムサハムニダ。

アキラさん

地雷の売主に撤去してもらえ。

いま連載してるやつ？

で、ちゃんと地雷をカンボジアに売りつけた張本人の国のことも公演で触れたんだろうか？
爾来は野菜や木の実じゃないんだから、自然に生じるわけじゃない、どこかの国が人為的に作って
金のためにポルポト派に売りつけたんだから、サ

2ｃｈに電話番号とか転載するの、大丈夫でしたっけ…？

毎日の記事なんだ。

アキラたん

空港にクラスター爆弾持ち込んで人死にを出した毎日新聞の記者とはえらい違いだな。

ビジネスジャンプで連載してる漫画のモデルの人だね

ttp://bj.shueisha.co.jp/manga/jungle/main.html

ブービートラップで熊を狩ろうとしたときの話はちょっと笑った。

秋ら

AKIRA

日本の企業も協力したらどうだ。

豊中の梅花高校って、たしか日本で一番古いミッション系女学校じゃなかったか。

ポルポト派、後のホルホルの語源である

>>1
カンボジアの人にわき起こる当然の感情。
でもﾁｮﾝは違う。
恩を知らない、いや概念さえもないのか。
恥知らずな国民。

大戦時は日本人として連合国と戦いながら、大戦後は日本からむしりとった
莫大な金を元にニーズとして台頭。
しかし、それも所詮ここまでだったなｗｗｗｗ

ニッチでしか生き残れない国家に繁栄はないｗｗ

>>1
他国に掛金払ってもいない年金をねだって、余生を安楽に過ごそうとしている
どこかの外国人に比べれば、凄まじく前向きの姿勢で良いと思うな。

重い話だ。かつて無軌道な地雷敷設に動員された兵士が、自分の手でそれに始末を付けようとしている。
ポルポト派を操り、「食糧や医薬品はなくても地雷だけはある」ほどの無尽蔵な地雷を与えた中共は、
今も世界最大の対人地雷輸出国だ。お得意さまのテロリストやゲリラ組織は、不要になった後の処理方法も知らない。
埋設地点を綿密に計画もしないし、記録もせずに行き当たりばったりに埋めたきり、その存在を忘れてしまう。
民家の庭に地雷が埋まるカンボジアの混沌は、そうして生まれた。

気の毒な元ポルポト派兵士は、恐怖と緊張にさいなまれながら贖罪を続ける。
中共は死を売り捌き続ける。北京オリンピックがどうしたって？またチベット人を殺した赤色匪共が。

お、この詐欺師日本にきてたんだ。
また観光客に地雷売って稼げばいいのに。

地雷を踏んだらさようなら

>>21
いやさ、カンボジア中の学校や病院をポルポトのスローターハウス（屠殺所）に
改造するという「援助」をやっていたのも、中共なんだよね。『キリング・フィールド』
の時代を生きたカンボジア人は、生きている限り中国人を告発してやりたいと
思っているが、例によってカンボジアのマスコミは華僑に握られているので、
握りつぶされ続けているそうだ。
その『キリング・フィールド』をぬけぬけと、「ポルポト派の支配は『アジア的優しさ』
に満ちているとかばったのが、朝日新聞の和田俊（故人）。ニュースステーションで
解説員もやっていたから、顔を覚えている人も多いと思う。

カンボジアの惨状の裏で糸を引いてたのが支那だって事は
学校では喋らせてもらえなかったんだろうなぁ。

おお、アキラか、アキラの事か。
博物館って言っても、掘っ立て小屋みたいな所に地雷や何かが雑然と並べられている
訳だけれども。有志が作った日本語のパンフレットを置いていて、きっとただでやって
もらったのだろうけど、金払え、払えったら、と強く迫るばあさんが居たなあ。
払うよ、払いますよ、ええ、払いますとも。
寄付金を自分の楽しみのために使ったらしいのをちゃんと克服できたかな。

爾来はカンボジアの大問題だから、何とかしてくれるのは偉いよな。
ただ、安全な離れた所から鉄砲で打って爆破しちゃえば自分は怪我しないんじゃないかと
思うんだけど。そしたらアキラも楽だろうに。

>>26
一定の荷重が圧力板に加わらないと、ほとんどの地雷は爆発しないんだ。
加えて地雷がどこにあるかは探知機で探さなきゃならない。全国土を5cm刻みで撃って回る事なんか出来ない。
仮に撃っても炸薬容器を貫通するだけで起爆はしない。運良く起爆信管を吹き飛ばす事に成功すれば不活性化するだろうが。
埋設から時間が経って深く埋まってしまった地雷は、探り当てたら土を取り除かなきゃ処理できない。
その後はもっぱら爆薬を仕掛けて遠隔操作で誘爆させるのが主流。
動かしたり持ち上げたりすると爆発するように設計されている地雷もある。手作業で掘り起こしたのは昔の話。
大きな破壊力の対車輌地雷は探知機にも反応し、大きいから見つけやすい。
ただしその周りには処理作業を妨害するために探知機に反応しない小さな対人地雷が埋まっている事がある。
埋め込み地雷でなく、草むらに細い針金を張って、人が触れると爆発する仕掛け地雷もある。

取り敢えず地雷が有るか無いか分からないままでも一定地域の地雷をほとんど誘爆させてしまう燃料気化爆弾や、
地雷原に真っ直ぐな道を切り開く地雷処理用爆薬投射機もある。行き当たりばったりで辺り一面を焼け野原に変えていいのなら。

地雷にリサイクル法を！

＞両親を殺害したポル・ポト派に兵士として育てられ

すごい悲しい

ア・キラだったら
ガンダム種厨がわんさと

アキラ、本も出してるよ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4385362084
日本人にもなじみやすい名で日本人の見学者・寄付・ボランティアも多いみたいなこと書いてあったような。
地雷撤去だけじゃなく、地雷で足無くした子供とか引き取ってるみたい。

助けられたら感謝する、これが普通の人間の反応なんだよな。
久しぶりに外国人から感謝の言葉を聞いたような気がする。

「さん」をつけろよデコ助野郎！！

露助支那蓄の地雷なんでしょうなぁ

在り来りの言葉だけど、良い話だ。

ついでに言うなら「対人地雷は非人道兵器！」と念仏を唱える「平和運動団体」「市民団体」「有識者」の皆さん、
ちゃんと中共も非難しましょうね？ポルポト派を操り、カンボジアに大量の地雷を与えた中共が、今日何かしていますか？
見境無く地雷を売り続け、カンボジアの地雷処理には知らん顔の中共を。

もう一つ、対人地雷には「人道兵器」（そんな言葉があるとすれば）としての側面があることもお忘れ無く。
長い国境線を防衛するために、50mおきに兵士を24時間張り付けたらどうなる？交代要員も必要だから、
必要な人数は「(国境線の長さ÷50m)×9」以上。それに付随する指揮系統、補給系統要員を加えて更にその1.5倍。
器材や兵器もそれに見合う分必要。こんなんじゃ軍縮どころか国家財政破綻。対人地雷は軍備縮小に役立ちますよ？

大国の侵略を受けた小国や、劣勢に陥った国の強い味方が対人地雷。少人数の軍隊でも対人地雷を上手に活用すれば、
兵士の無駄死にを防ぎ、強大な敵を足止めし、民間人が避難する時間を作り、敵をこちらに有利な場所へ導ける。
交通網が完備した陸続きのヨーロッパで長い地上戦を戦いながら、劣勢に陥ったドイツがあれほど粘り強かったのは、
一つには地雷の使い方が巧みだったから。彼等は戦っている間に民間人を避難させ、地雷を仕掛けてはじりじりと後退した。
大通りの石畳の下、農場の柵の手前、建物のドアの裏、連合軍は迂闊に前進すれば思わぬ被害を受け、兵士は疑心暗鬼に陥る。
小さな兵力で手堅い防衛。対人地雷がなければ正面切ってのぶつかり合い、民間人が戦渦に巻き込まれる電撃戦になりますよ？

対人地雷は必要です。しかし、売り方と使い方に責任を持ちましょう。きちんと教育訓練を受けた軍隊が、
計画と統制に基づいて地雷を使う限り、戦争が終わって何十年も経つのに、畑仕事の農民が腕を吹き飛ばされたり、
自宅の庭で遊ぶ子供が脚を吹き飛ばされたりはしない物です。

今日、ノルマンディー海岸で海水浴客が地雷を踏みますか？
あの海岸線だけでも、戦争中は500万個の地雷が埋められていました。戦闘が終わったら全てきちんと処理されたんです。
毛沢東主義を信奉する狂信者が、銃で脅して徴兵した子供に、無計画に地雷を埋めさせたのとは、結果がこれだけ違います。

こいつはカンボジア人にしては珍しく頭のいい詐欺師。
なんか日本人のシンパというか信者がたくさんいて、マンガになったり
いろいろもてはやされてるけど、過去にこいつが何やってきたか。
実際にシェムリアップに行って周辺の人に話を聞いたらすぐわかりますよ。

カンボジアでもきちんと政府機関や国連関係で、地雷処理作業を
やってるんですよ。日本の企業や団体もかなり協力してるし。

この詐欺師が一人でパフォーマンスしたところで屁の役にも立たない。

>>37
もったいぶらんで何やってきたか教えてくれんか？

まぁ支那を叩く材料として利用すれば良いJamaica。