アメリカ・ホワイトホウスのスノー報道官は、13日、記者会見で、
「朝鮮が、もし朝鮮核問題の6ヵ国協議に復帰したいならば、それはいいニュースだ」と述べました。
スノー報道官は、その際
、「アメリカは、朝鮮の関係者が近いうちに、協議を通じて
朝鮮半島の核問題を解決したいと示唆したという報道をまだ確認できないが、
これは本当ならば、外交手段がすでに役割を発揮していることを意味している」と語りました。
ロシアのタス通信が13日、アレクセイエフ外務次官の話として、
「朝鮮は近いうちに、協議を通じて朝鮮半島の非核化問題を解決し、
また、6ヵ国協議に復帰したいと考えている」と報道しました。(翻訳:ハルオ)
ソース CRI
http://jp.chinabroadcast.cn/151/2006/10/14/[email protected]