【国連】「潘基文長官の事務総長就任後は日本の常任理事国入りを積極支援」〜バーンズ米国務次官[10/12]

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アメリカは、国連安保理推薦の事務総長候補である潘基文(バン・ギムン)外交長官が
事務総長に就任以降、国連改革を推進する過程で日本の安保理常任理事国進出を
積極支援する方針を公式宣言した。

バーンズ米国務次官は11日、ニューヨークでの米国外交協会(CFR)の演説で、「来る
13日、国連総会の事務総長選出投票で、アメリカは潘候補に投票するつもりであり、
潘長官が満場一致ではないとしても、非常に大きな得票をする」と語った。

バーンズ次官は引き続き、「私達は潘長官の国連改革擁護者である」としながら、「日本が
安保理の常任理事国となり、金融、軍事面などで国連に対する日本の大きな貢献が
認められる国連改革が成り立つ事を期待している」と語った。

バーンズ次官は、「アメリカで私達が国連に貢献した事と、国連から得た事を巡る問題に
非常によく似た問題が日本国内でも起きている」とこのように語った。

彼は引き続き、「潘基文総長が就任すれば改革を加速化する為に、日本とアメリカが
共に行動する事を見るようになる」と語った。

ソース:NAVER/連合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=001&article_id=0001434077