【日中】ウルトラマン勝手に増殖? 著作権めぐり中国で裁判[09/24]

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158竜田揚げ
『国民党 と 民進党は グルなのか?? 』

以下のサイトによれば、
(→「たかじんのそこまで言って委員会」の書き起こし 参考)
たかじんの番組で金美齢さんと東中野教授は、
『南京事件「証拠写真」を検証する』が販売されて以降
南京大虐殺のことで
2005年3月6日に共演されています。

つまり、少なくともこの時点で彼女は、東中野教授の本を
知っているわけで、
しかも、以下の 書き起こし部分 を見ての通り、
彼女は、南京大虐殺に否定的なご見解を持っておられ、
当然、2005年5月20日に総統府の国策顧問に復帰(注1:金美齢女史のプロフィール)したあとでも
陳政権に東中野教授の本についての情報を具申することも
可能だったはずです。
(たとえ、共演されてなくとも、当時いたるところの本屋で、東中野先生の本が
山積みされている光景を目の当たりにされていると思うのですが...)

その他、日本から多数の与野党の国会議員が訪台されたり、
逆に、台湾から政財界から複数の人々がら来日されているので(注2:、注3:)
(留学生も台湾からきている)
東中野教授の本に関しての情報を
陳水扁政権が知りえる機会は、(国民党とグルでないとしても)、
幾らでもあったことであろうと思われます。

つまり、その気になれば
東中野教授の本をネタに 国民党の行なった
(日本のライトサイド寄りの人たちが言うところの)
歴史の偽造を 暴き立てるキャンペーンを展開し、
国民党の威信と信頼を低下させて、台湾政局を自らの党に有利に展開することも
可能だったはずなのです。

しかしながら、幸か不幸か、金女史が国策顧問に一旦
復帰してから勘定しても(2005年5月20日)
1年と数ヶ月は立つのに、
東中野教授の本のことで 台湾島内(国内)で騒動が
起きているという、兆候は聞こえてこないのです。

本当に、民進党は国民党と対立関係なのでしょうか?
それとも、実は、なあなあの関係なのでしょうか?

または、
実は、陳水扁政権は、
南京大虐殺は本当にあったと信じているから、
国民党を攻撃しないのでしょうか?


詳細は、2チャンネル内の
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1153838381/
 【中国】 英紙「南京大虐殺扱った中国版『シンドラーのリスト』、ハリウッドで映画化」★3[07/24]
 の
 477 〜 482、484  2006/09/29(金) 
 をご覧ください。