【日韓】『安倍・日本号』出発に際して…〜クォン・オヨプ鳥取大学客員教授[09/22]

>>1のつづき

日本には言論の自由が無い。言論の自由があるように見えるが北朝鮮を冷やかす事と同じ素材に
限定される。何があっても自国を否定する話は禁物だ。首相の靖国参拝を批判した大物政治家の
家がその日に燃えてしまっても、国民やメディアは何が恐ろしいのか沈黙している。また安倍の対抗だと
思っていた者は、国論の分裂を心配しながら遠慮してしまった。これが安倍が導いて行く現在の日本だ。

これから私達は日本と独島問題、教科書問題、靖国参拝問題などを話して行かなければならないが、
日本の態度の変化があるのだろうか。日本は両国間の海を日本海と独占的な名称を喜んで使う。彼らは
我が国の海岸も日本海と称して恥ずかしくなりながらも変えるつもりは無い。と言いながら親善を語る。

島根県と鳥取県で竹島の日を決めると、激怒した姉妹地域は提携を破棄した。その後の日本に変化は
何もない。だが交流は再開される。そんな所では断交宣言を言わない。自尊心は無いのか。私達は
私達が持たなければならない自尊心を思いながら、安倍の首相就任を祝わなければならない事だと思う。

クォン・オヨプ＝鳥取大学客員教授
＜略歴＞▲1945年生まれ　▲国際大学卒業・日本北海道大学院修士・博士　▲東アジア古代学会評議員
▲現・忠南大日本語日文学科教授　

ソース：NAVER/大田日報（韓国語）
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=089&article_id=0000082793

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http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1142170859/l50