【日韓】『安倍・日本号』出発に際して…〜クォン・オヨプ鳥取大学客員教授[09/22]

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1ちょーはにはにちゃんwφ ★
日本は安倍晋三を新しい首相として迎える事になった。戦後一番若いが、新鮮味は無いようだ。彼の
現在は数年前から予想されていたからだ。その為に相談役と言われる人は、アメリカが前もって接触
するように韓国もそうするだろうと言った感じの表現をした。首相が変われば彼により変わる事も多いが、
彼を把握して準備する事はとてもに良い事だ。だがそれは関連した専門家達に任せ、私達は私達が
すべき事を考えて見る事にする。

人により政策が変わるのではなく政策の中に人が存在するのが日本ならば、首相が変わったからと
言って変わるのはどれほど変わるのか。もしかしたら私達個人の生活の変化よりも少ないかも知れない。
心の問題という言葉だけを繰り返した前任者は、誰でも出来る席が首相だと言った。それが本当ならば
首相が変わったとしても大きな流れはそのままという話になる。それなのに私達が先に軽率に騒ぎ、
私達の希望事項を語り尽くすのは軽率な事ではないのか。どのような環境にも対処できる力を準備して、
平静に祝福すれば良いだろう。

旧韓末に外勢に頼る者達が、列強の能弁家達に頼り政権を争そって国を台無しにした経験を私達は
持ってないのか?。あの時に親韓人士と信じた者達が何をしたか。彼らを捕らえて国の為だと騒いだ
我らの先輩達に本当に必要だったのは、外勢に頼り政権を奪取する技術では無く、基礎の出来た
自主器量だった。

能力の無い外交の例が通称めぐみ事件だ。日本の要求に応じて北朝鮮は大幅に拉致の事実を認めた。
その後はどうなったのか。日本は得る事ばかりで北朝鮮は失う事ばかりだ。その間に日本は被害国で、
人権の為に尽くす国になってしまった。大陸で行った侵略の蛮行のような事は鼻から存在しない事に
なってしまった。既に日本で北朝鮮は嘲弄の対象だけである。それを主導したのが安倍首相だ。

日本の歴代首相で親韓の人士がいただろうか、居ないと思う。笑って親善を話すのは自国の利益が
かなり充実していたからだ。結局誰が首相でも関係無いと言うのだ。彼が強硬なタカ派でもハト派でも
何が変わるのか。私達が彼らに利益を与えられる地位に立てば良い。彼らがいつ挺身隊員達の哀切な
訴えに視線をむけたのか。サハリンの同胞の帰還に関心を見せたのか。自動車技術を教えて欲しいと
哀願する私達を冷やかした彼らではなかったのか。彼らは単に力と利益のみを尊重する。現在の私達の
発展は、日本による戦争が無かったので私達が創造して作ったのだ。私達は平和ならば文化を創造して
作るが、日本は戦争を準備した。 私達はそれを意識して安倍の就任を祝福しなければならない。

ソース:NAVER/大田日報(韓国語)
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=089&article_id=0000082793

>>2以降につづく