【毎日】米欧ら中国の自動車部品関税で、WTOに紛争処理小委員会設置を要請[09/16]

ＷＴＯ：米欧ら中国の自動車部品関税で紛争委設置を要請

米通商代表部（ＵＳＴＲ）は１５日、中国が輸入した自動車部品に不当な高関税を課しているとして、
欧州連合（ＥＵ）、カナダと共同で、世界貿易機関（ＷＴＯ）に紛争処理小委員会（パネル）の設置を要請すると発表した。

米国が中国との貿易問題で紛争委に持ち込むのは初めて。
巨額の対中貿易赤字を抱える米国と中国の通商摩擦が一段と強まる恐れがある。

ＵＳＴＲによると、中国は、中国国内で生産される車に一定量以上の輸入部品を使った場合、
輸入部品に対して、通常より高率の関税を適用している。

米などは３月にＷＴＯに提訴し、提訴手続きの最初の段階として、個別に中国と２国間交渉をしてきたが、
不調に終わった。ＵＳＴＲは「輸入部品に対する差別的扱いで、ＷＴＯの協定違反だ」と批判する声明を発表した。

ＷＴＯは２８日に紛争委設置の可否などを協議する予定。

毎日新聞　2006年9月16日　10時10分

ソース：毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20060916k0000e020013000c.html

日本は？
まさか殆ど現地生産？

>>3
しゃぶれよ

>>3
セルフサービスだな

　

もっとやれw

日本企業は中国様に言われるがまま、
アホみたいに中国に工場を造り、
挙句の果てに、世界中の企業が欲しがっている、
ハイブリッドエンジンまでも、中国で生産するという、
見事なまでのへたれであります。

日本は部品メーカーを引き連れてっつるからな


ジャストインタイム方式のためとはいえ、部品メーカーにとってはいい迷惑

新日鉄も最新鋭な工場をつくらさせられた


これらもろもろのものが武器生産となって日本に跳ね帰ってくる

ほんと狂ってるよ

>>3
身体の柔らかい香具師だな、、