【週刊文春】 ヨン様レストラン「高矢禮(ゴシレ)」…ファン以外は誰が喜ぶの?円じゃなくてウォンの間違いでは? [09/07]

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1エマニエル坊やφ ★:2006/09/07(木) 19:34:46 ID:???
◇ヨン様のレストランって、ファン以外は誰が喜ぶの?

最近は旬の芸能人に経営サイドがお願いしてやってもらうものみたい。
今回はそんな日韓一流芸能人プロデュースのお店です。
(注:もう一人紹介されてる日本の芸能人は夏木マリさんですが、割愛します。byエマニエル坊や)

▼高矢禮(ゴシレ)

ほんっと予約取るの大変だった。
ヨン様がコンセプト作りから積極的に参加したというこの店はオープンが八月十日。
その予約受付開始初日の七月二十五日は一時間弱電話をかけ続けた挙げ句、繋がらず。
翌日は携帯と家の電話の両刀遣いでダイヤルをプッシュし続け、約三十分後に空席をゲットした。
あらかじめ、メニューを決めさせられ、予約前日には先方から来店確認の電話がきて、当日を迎えた。

白金という響きからはほど遠い、ジミ〜な商店街を抜けたところに竜宮城のような外観の店があり、
オバさんたちが記念撮影しまくっている。

中に入り、長嶋さん他、有名人から贈られた花でいっぱいの受付で名前を告げ、二階の席へ。
廊下を歩きがてら、各ブースをチェックしてみたところ、お客はオール四十代以上の女性たち。
みんなヨン様ファンのようである。

席に着くと、まるでスラッカン時代のチャングムのような出で立ちの女性が現れ「本日は私が
こちらのお席を担当させていただきます」とご挨拶。
ちなみに、この店、全メニューの監修は韓国皇室宮廷料理の継承者であり、韓国ドラマ『宮廷
女官チャングムの誓い』で料理監修を務めた人の「弟」であるハン・ポクジンが行い、インテリアや
食器、従業員の制服のデザインはヨン様主演の映画『スキャンダル』で美術監督を務めた
チョン・グホが手がけていたりと、あちこちに相当お金をかけてるっぽい。

>>2以降に続きます。
ソース:週刊文春 9月14日号 58ページ (エマニエル坊やがテキスト化)