数年間にわたって同居女性の10代の娘を常習的に性暴行した50代男性が拘束された。
大邱(テグ)達西(タルソ)警察では21日、同居女性の娘を常習的に性暴行したパク某(54)
容疑者に対して性暴行の疑いで拘束した。
警察によればパク容疑者は17日午前4時頃、大邱市東区(トング)の自宅で聴覚障害者で
ある同居女性A(44)さんの娘B(17)さんを凶器で脅し性暴行するなど、2003年11月から最近
まで数十回にわたってBさんを性暴行した疑いを受けている。
調査の結果パク容疑者は主に深夜、Aさんが眠った後にBさんの部屋を訪ねて犯行を犯し、
性暴行の被害にあった事実を学校や友人に知らせるとBさんを脅していたことが分かった。
その後パク容疑者は性暴行の事実を遅れて知ったAさんが手話通訳を通じて警察に届け
出たことで捕まった。
▲ソース:大邱新聞(韓国語)
http://www.idaegu.co.kr/new_gisa.html?uid=121027&part=acc WEB翻訳後記者が辞書で修正→友人添削