鳥インフルエンザで少女死亡、計45人に インドネシア
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インドネシアの保健当局は16日、
西ジャワ州の9歳少女が高病原性鳥インフルエンザで死亡した、と発表した。
同国における鳥インフルエンザ死者はこれで、世界最多の45人に達した。
保健省の機関が、感染を確認した。調査結果は、米国系の研究機関も、確認したという。
保健当局によると死亡した少女は、首都ジャカルタの南東150キロにある村の出身で、
17歳の姉も鳥インフルエンザの症状で、手当てを受けているという。
この村では、少女のほか少年1人も死亡しており、少年の死因について、詳しく調べる予定。
この村における感染ルートは、鳥インフルエンザに感染した鳥に接触したためと見られている。
世界保健機関(WHO)によると、8月14日現在の感染者数は、
世界10カ国で238人で、うち139人が死亡している。
★ ソースは、CNN [米国] とか。
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200608170007.html