【インドネシア】 外務省高官「特別な出来事ではない」…小泉首相の靖国参拝について [08/15]

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1エマニエル坊やφ ★
◇外務省高官、参拝「特別な出来事ではない」

 インドネシア外務省のプリモ・アジア太平洋アフリカ局長は15日、終戦記念日に小泉純一郎首相が
靖国神社を参拝したことについて、「特別な出来事ではない」と述べるとともに、外務省としての正式
声明などは特にないとの見解を示した。
 日本によるジャワ島中部地震の復興支援無償資金協力の署名式に出席した際、語った。

 同局長は、小泉首相が過去にも参拝しており、戦没者がまつられている靖国神社を参拝することは、
終戦の象徴として理解できるとの見解も示した。2002年に独立した東ティモールにもインドネシアの
英雄墓地があり、インドネシア人が訪問することは特に問題にならないとの例を引いた。

 一方、参拝に対する中国と韓国政府の抗議については、日本と両国の歴史を見れば反応は理解
できるとの立場を示した。

 アンタラ通信は、小泉首相の靖国神社参拝と、それに伴う中国や韓国政府の反発を各国の通信
社電を引用して報道していた。小泉首相が過去5回の参拝で終戦記念日以外を選んでいたことを、
「中国や韓国の抗議を避けるためとみられている」と伝えている。

ソース:NNA
http://nna.asia.ne.jp.edgesuite.net/cgi-bin/exp/exp_kijidsp.cgi?sno=1726808

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060815-00000994-nna-int

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