>>115 「あのね、けんちゃん。お願いがあるの」
「…一応言ってみろ」
こいつの妹に服を借りた時はえらい事になったので、
流石にお調子者を自認する俺でも声色は硬い。
「あのね、パンツが欲しいの」
間。
「は?」
「だから、パンツが欲しいの。子供の時のパンツで恥ずかしいの、だから、ね?
けんちゃん、お願いだよ〜」
確かに、お前のくまさんパンツは恥ずかしい。それは認めよう。
だが。
「それを妹に頼み込む俺は、完璧に変態の烙印を押されてしまうだろうが!」
「お〜ね〜が〜い〜だ〜よ〜」
(本編は製品版でお願いします)
まで読みました。
警官の腰に吊ってあるのはモデルガンじゃないのですよ?