【女子サッカー】勝利チームはＷ杯への出場権を得る重要な試合：ＡＦＣ女子アジア杯準決勝[7/27]

ＡＦＣ女子アジアカップ２００６の準決勝２試合がいよいよ２７日にハインドマーシュスタジアムで行われる。
第１試合はグループＡの首位、日本とグループＢの２位オーストラリアが、
第２試合はグループＢのトップ北朝鮮とグループＡの２位、中国が対戦する。

写真：http://dev.the-afc.com/uploaded/news/6578_big.jpg

今大会は来年行われるＦＩＦＡ女子ワールドカップのアジア予選も兼ねているが、
アジアに与えられているのは２．５枠。
また、ベスト４に来年のワールドカップのホスト国である中国が入っているため、
実質ベスト４の４チームには最低でもワールドカップ出場権をかけたＣＯＮＣＡＣＡＦとの
プレーオフは保障されている。
自動出場権は２チームに与えられるため、２７日の準決勝で勝利を収めたチームは
ワールドカップ出場権を得ることとなる。
ワールドカップへの各大陸予選はこれから本格的に開始されるため、
２７日に勝利したチームが世界最速でのワールドカップ出場を決める。

ＡＦＣ女子アジアカップ２００６のベスト４チームは、奇しくも今年４月にマレーシアで開催された
ＡＦＣ　Ｕ−１９女子選手権のそれとまったく同じ顔ぶれとなった。

（日本とオーストラリアについて中略：>>2くらいに）

準決勝のもう１試合、グループＢの首位となった現在のアジア女王北朝鮮がグループＡの２位、
アジアの伝統的強豪国でワールドカップ開催国の中国（２勝１敗）と対戦。

５チームが入って厳しいグループとなったグループＢの首位は大会２連覇を果たしている北朝鮮。
７日間で４試合をこなしたため、選手の疲労が気になるところだが、
元々アジア一といわれる強靭な体力が持ち味のこのチームは
２日間の休息日をはさんで準備万全で準決勝に臨んでくるであろう。

運動量と経験の豊富な長身ＦＷでキャプテンのリ・クムスクを中心に、
左右からの攻撃も多彩に丁寧なパスをつなぐ北朝鮮。
まだコンディションが良くないとキム・クゥアンミン監督は語っていたが、
どれだけコンディションを上げて試合に臨めるかが３連覇への鍵となりそう。

一方、対戦相手の中国は既にホスト国としてＦＩＦＡ女子ワールドカップへの出場が決まっているため、
今大会は純粋にアジアの女王に返り咲くことを目標として臨んできたであろう。
しかし、大会直前の伝説的プレーヤーＦＷスン・ウェンの怪我による離脱もあり、
若手でＡＦＣ　Ｕ−１９女子選手権で得点王に輝いたマー・シャオシューが２得点で奮闘しているものの、
３試合での得点はわずか４とその攻撃力は鳴りを潜めており、決定力不足が課題か。
しかし、その体格の良さはオーストラリアに劣らず、目立っている。

前回大会の決勝で中国を延長戦の末、下して優勝を収めていた北朝鮮。
また、２００１年大会の準決勝でも３−０と快勝しており、精神的に優位か。
１９９９年大会でも準決勝で対戦、このときは中国が３−０で勝利していた。

北朝鮮のキム・クゥワンミン監督は「特別な準備はしない。常に同じことをするだけだ。」と準決勝へも今までどおりに戦うことを名言。

中国のマー・リャンシン監督は日本とのグループリーグの最終戦後に「次はよりよいプレーをすることが出来るだろう。」と語っていた。

なお、準決勝はＵＥＦＡから招聘した審判のデ・トーニ・アンナ（イタリア）と
パルンクヴィスト・ジェニー（スウェーデン）の２名がそれぞれ１試合ずつ担当する予定。

AFC公式サイト
http://www.the-afc.com/japanese/competitions/WomenAsianCup2006/news/default.asp?action=newsDetails&newsID=6578

関連スレ：
【女子サッカー】南北対決は１−０で北朝鮮の勝利、中国との準決勝へ／なでしこ、Ｗ杯出場権をかけて準決勝で豪州と因縁対決[7/24]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1153732952/
ほか

中略した部分：

グループＡからは１７得点１失点と爆発的な得点力を誇る日本が３戦全勝でトップ突破。
初戦のベトナム戦では前半こそ１点で折り返したものの、後半４得点で５−０と圧勝。
続くチャイニーズ・タイペイとの試合は今大会最高得点に並ぶ１１得点（１失点）。
３試合目はライバルの中国を９年ぶりとなる勝利で下し、チームの調子は上向きといえそう。
特に、ＡＦＣ　Ｕ−１９女子選手権でもチームの中心として活躍した若手ストライカーの永里優季が
６得点で得点王争いでもトップに１点差で２位につけている。
トップのジュン・ジュンスク（韓国：７得点）はチームが敗退したため、これからの２試合を残す
日本の永里が得点王となるチャンス。
また、同じくＡＦＣ　Ｕ−１９代表で１０番を背負ってチームを牽引した阪口もＡ代表デビュー戦（ベトナム戦）で
２得点と活躍。若手選手とともにベテランの澤穂希や磯崎浩美の決勝ステージでの活躍が期待される。
また、ＡＦＣ　Ｕ−１９では大会当初、優勝候補筆頭といわれながらも準決勝で中国に延長戦の末敗れ、
３位決定戦ではオーストラリアに逆転負けを喫し、今年８月のＦＩＦＡ　Ｕ−２０女子選手権への
出場権を逃していただけに、今回はそのリベンジも果たしたいところ。

「今回はワールドカップ出場権を持って日本に帰りたい。」と
キャプテンの磯崎浩美は大会前に語っていたが、アジアでの初優勝も夢ではなさそう。

対するグループＢの２位、オーストラリアはホームの圧倒的な応援を受けて初戦で
グループリーグの最大のライバルの１つ、韓国を４−０で撃破し、勢いに乗って大会をスタート。
アジア女王の北朝鮮ともスコアレスドローの激闘を演じ、勝ち点では並んだものの
得失点差わずか２でグループ２位となった。
グループリーグ４試合で１１得点のオーストラリア、失点ゼロの堅守が目立つ。

ＡＦＣの一員となって初の大会に臨むマチルダスの存在は、明らかに今まででアジアにはいなかった
プレースタイルを擁するため、対戦相手にとって難しいものとなっている。

日本とオーストラリアの過去の対戦成績は１１試合でオーストラリアの３勝２敗６分とほぼ互角。
しかし、日本は大橋浩司監督が指揮を執ることとなった２００４年のオリンピック後の３試合では２勝１分けと優勢。
２００５年７月２３日に東京で行った親善試合では永里優季の２得点などによって４−２で日本が勝利していた。

日本の大橋浩司監督はオーストラリアとの試合を前に「次の試合のことは考えずにこの試合を全力で戦うだけだ。」と語った。

また、オーストラリアのトム・セルマンニ監督は「フィットし、コンディションの良い、現在調子もいいチームで準決勝を戦う。」と述べた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上

日本は北との対戦のほうが良かったのではないかな
以前も勝ってるし

>>2

北は強いということを知らんのか・・

女のサカーはつまらん

>>5
OZの女子がそこそこの美人揃いってのは内緒にしておく

ピカイチはkate GILL
ttp://www.turfgirlsoccer.com/includes/various//turfgirl/footer_menus/english/kate_g1.jpg

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参加者：筑紫　鳥越　古舘　小倉　田原　　閲覧（１）
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筑紫 ： ROMってる奴ってネットウヨなんじゃないの？
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鳥越 ： インターネッツのゴミ貯め・２ｃｈに生息するあの連中ですかｗｗ
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古舘 ： 怖い怖い、我々も論破されちゃうんですかね〜(藁
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田原 ： 論破して貰おうじゃないの、ホラ、入ってきなさいよ
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小倉 ： さっさと入って来いよ、ハゲ！
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『櫻井よしこ』が入室しました
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『筑紫』が退室しました
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『鳥越』が退室しました
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『古舘』が退室しました
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『田原』が退室しました
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『小倉』が退室しました

準決勝ってスカパーとか中継はないの?

韓国はかやの外か

スマソ
今、新聞見た。
テロ朝であったんだな

俺も今気付いた
よし勝て
見て応援する

録画かよ

しかしここでも台湾をﾁｬｲﾆｰｽﾞﾀｲﾍﾟｲで呼んでるよ。
日本ぐらい台湾を支持しろよ。

>>12
キックオフの時間見ると中継っぽい

試合中継どころかスポーツニュースでも予選経過なんて皆無だったのに、
いきなり「これに勝てばＷ杯進出！」なんて言われて乗れるわけないだろ

強ければどんなマイナーな競技でも急遽、国民が応援する韓国とはﾁｮﾄ違う

OZに敗れますた（´・ω・｀）
しかし3決で勝てばW杯、負けてもプレーオフに勝てばいいのです。
切り替えてがんばって欲しいものです。

北朝鮮0-1中国（試合終了）ＡＦＣホームページより

よって日本と北朝鮮による出場決定試合へ

北朝鮮にたとえ負けても、
北中南米とのプレーオフに勝てばいいんだろ？

次の北朝鮮戦で勝てば出場できるんだろ？
勝てるの？

また北朝鮮か。めんどくさいなー

女のサッカーは、観るに耐えない