【韓国】 壬辰の乱で活躍した朝鮮の秘密兵器『飛撃震天雷』をご存じですか?(写真あり)[07/23]
1 :
蚯蚓φ ★:
そんなに凄いんなら自分の力だけで日本を撃退できたんと違うんですか?
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:51:29 ID:WQyiETqw
ウリナラマンセー
で、負けたと
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:52:16 ID:07Wauo06
息をするように嘘を吐くと
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:52:31 ID:VoK3gvF2
さっき作ったニダ
民明書房をソースにするな!
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:53:02 ID:lTzc7BF6
2
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:53:11 ID:5g/udYs7
暴走族が知ってる漢字並べたみたいだな
あぼーん
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:53:21 ID:bjRK4HK9
自決装置かこれは
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:54:14 ID:AgB3VRDU
散弾ミサイルみたいなもんか
ああ、世界最初のロケットと主張している奴か?
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:56:12 ID:1aStVrv3
元のてつはうも震天雷って名前じゃなかったけ?
ふ〜ん んじゃなぜ負けたのか説明してもらおうかw
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:57:10 ID:jUPGsnwv
∬ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∫ ∧ ∧ < まあウリ達には関係無い話ニダ
~━⊂<`∀´ >つ-、 \________
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:57:44 ID:aRCXdVD6
秀吉日本軍側の記録に全く残ってないというのが、泣かせる。
せいぜいが、音が出るロケット花火程度の代物で、大量に使われたという
わけでもないんだろ。
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:57:58 ID:jKtytJ7D
>>1 なにこれ、ダークシュナイダーの新しい呪文かなにかですか?w
あ、雷って入ってるからネイかな?www
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:58:14 ID:Fwob6P2k
こんな戦いを英雄的な戦いだったと
称えないと他に自慢できる戦いが無いんだよ
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:58:17 ID:oSeRtu9v
筒の長さ(弾を込める部分)が全く無いけど、これだと何処に飛ぶか分からんのでは?
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:58:23 ID:qwt/rxM6
嘘で嘘を塗り固めた歴史か・・・
朝鮮人に生まれなくてホントよかったです。
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:58:38 ID:OCkWhlpb
元が使った鉄砲を砲で打ち出すようにしただけじゃん。
宗主国から貰っただけ臭い。
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:58:57 ID:B6TkcoLQ
韓国のデモ隊が手製の火炎放射器で武装しているのは知っている。
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:59:19 ID:jKtytJ7D
砲身がハンドベルのように見えるのはキノセイだよなw
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:59:29 ID:oDN8RA7K
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 12:59:32 ID:9wTAziPf
火力では圧倒的に負けてたはずなのに
何処からそんな物が><
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:00:08 ID:qHmqyLgM
犬○叉に出て来る決め技みたいな名前だな。
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:00:15 ID:cfLcFdl5
半島人には一刻も早く、文献批判という歴史学の基本を身に付けていただきたい。
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:00:40 ID:DT9djNEM
おおいになやませた・・・?
たしか開始40日だかでソウルだかピョンヤンだったか忘れたけど
占領されたんだよね?首都だよね?ありえなくね?
砦の向こうで、爆音とアイゴーという叫び声が聞こえるばかりで
なにが起きてるのか不思議に思う秀吉軍であった。
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:01:12 ID:lVTYEkeJ
ん…?
「てつはう」じゃないの?
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:01:28 ID:JVD570zf
飛撃震天雷(笑)
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:02:13 ID:EUU9xGuK
何その厨っぽい名前の武器
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:02:29 ID:AvivwFwN
>>31 元寇に登場した「てつはう」・・・同じ物かもw
Civ3に出てきた奴か?
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:03:30 ID:74LIz00o
てつはうに見えたんだが・・・
砲撃戦の起源を主張したいわけですね。
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:03:51 ID:jKtytJ7D
これ文言のとおりの効能だと、いわゆるクラスター爆弾?
おおっ、これが噂に聞くなぜか戦後に出てくる新兵器ですな?
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:04:36 ID:nImvNWjx
>>31,34
てつはうって
>>1に書いてあるみたいなビックリ兵器だったっけ?
ファンタジーや三国志にかぶれた
厨房が書いた小説に出てきそうな名前だな
韓国の歴史学者はファンタジーかぶれが多いのか?
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:05:15 ID:g2zPEn9Z
ガンダムで言う所のザクレロの拡散ビーム砲並みの兵器なのですかっ!!
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:05:18 ID:nLjt4V2Y
またオーパーツキター!wwwwww
44 :
エラ通信:2006/07/23(日) 13:05:21 ID:LLTDJCWY
震天雷は、金の武器だろ。
火薬自体はそれより前にあったが、筒につめて打ち出すようにしたのは金。
元寇で使われたのは、火薬の玉に紐をつけて、クルクルなげて飛ばす
『てっぱう』(鉄砲)
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:05:31 ID:Qn0Dtq5k
というか、亀甲船って浮かばないんじゃなかったか
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:06:50 ID:74LIz00o
てつはうは殺傷力はあまり無かったみたいだけどね
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:07:10 ID:VVGgKr/e
日本ならどの位の威力や実用性があるか、再現実験なんかやるところだろうけど…
彼らには思いも寄らないのかな?
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:07:12 ID:Bg6m31Tj
>>41 というかニダーランドというファンタジーの国に住んでいる。
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:07:12 ID:UzvIaLJ0
大砲の起源ですね
再現できない亀甲船みたいなもんか
(問) 「あたかも」をつかって例文を作りなさい。(5点)
壬辰の乱に飛撃震天雷があたかもしれない。
>>7 ミンメイをバカにするな!ミンメイはバカだけどバカにするな!
海外の歴史もののゲームで
朝鮮のアリエナス兵器が大活躍してるんですけど。
54 :
エラ通信:2006/07/23(日) 13:07:54 ID:LLTDJCWY
>>46 馬や郎党集が驚いて、突撃できなくなるってのは、実はすごい効果。
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:07:58 ID:9DAm8Bsp
日本側にその兵器の記述及び鹵獲品が無い様なのですが。
日本側を大いに悩ませられる代物なら何らかの記述が
残っていても良いと思うのですが。
やはり又得意の捏造ですか?いい加減にしなさい。
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:08:05 ID:5WFG5FPU
なるほど、音だけの兵器か。
なんとも朝鮮人っぽい兵器だ。
ファビョーーーーーン!ドッカーン!みたいな音かな?
、 / l l _ ヽ
/、 ヽ 、 l , イ /ヽヘ |
' \ \ ,く_/ゝ二ノ \/
y−、 y−、\ ,\/
弋__丿 弋__丿 Y 〈
xxx _ xxx lー┘ 知っているのか雷電!?
`l / ヽl /
_」 ∪ / l /、
ー 、 ー―' , '´ /
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:08:44 ID:fL3QmKyD
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 秀吉との戦いで「外敵を撃退するのに大きく寄与した」活躍をしたのに
_ / / / \ なんでそれほどの武器のことが、
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ 日本側の資料には一切、記述されてないんですか?
||\ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
飛空撃賊震天雷砲がすこしごちゃごちゃっと伝わってるのかな?
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:10:34 ID:WKVGjRvi
敵って野良犬とかでしょ
民明書房か!!
仮に存在したとして、強力な兵器だったら相対した日本側は資料に留めておくよね。
朝鮮側だけの資料ではいまいち証拠として弱いと思う。
「テイルズオブ〜」シリーズに出てきそうな名前だな
>>56 こんな物か↓
\丶 r⌒ヽ (⌒⌒) r⌒ヽ/, / /,
ヽ 、、;(⌒ヾ . (((⌒⌒))) /⌒) ), ,
、ヾ (⌒ ファビョ━ l|l l|l ━ン!⌒⌒);;)/,
、\(⌒ゝ;(⌒ヾ ∧_∧ ⌒)/)) ., /
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒∩#`Д´>'') ,⌒⌒);;;;;)))⌒)
(;;;;(⌒(⌒;;;(⌒ ヽ ノ / ))⌒));;;;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─ (,,フ .ノ ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─. レ' ─=≡⌒)丿;;丿ノ
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:11:35 ID:Ona4zUUt
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:11:38 ID:WhPiNB9F
>>1 秘密兵器っていうか、蒙古帝国が使ってた「てつはう」だろ?
300年も前に宗主国様が使ってたやつを、ようやくぱくったのか?
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:11:44 ID:uWV8h5SQ
これ元寇の時のてつはうじゃねーの?
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:11:59 ID:jKtytJ7D
ウリナラ究極奥義!飛撃震天雷を食らえ!!!!
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:12:04 ID:sRsvjh8e
後の爆竹である。
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:12:11 ID:F915WL+w
だから、神格化され過ぎなんだよ。
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:12:33 ID:jKtytJ7D
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:12:41 ID:RqxqmbIs
三国志の孔明が木牛・流馬を作った、みたいなもんだな。
信用するやつがバカ
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:12:51 ID:nImvNWjx
>>70 ちょwwwwwwwwwwwwwテラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>1で引用したサイトに記事に元が使ったのは「震天雷」とあります。
これが日本側では「てつはう」と言われたのかもしれません。
>>しかし、朝鮮が火薬を知るのは、これよりもう少しさかのぼるのではなかろうか。
>>それというのも、元が高麗の兵船を徴発して日本へ侵攻した文永十一年(一二一七四)に
>>「震天雷」という火砲を元軍が使用しており、
「飛撃震天雷」はこの「震天雷」を改良したものではないでしょうか。
つかお前ら、砲弾とされるものに溶接痕があることをいつ突っ込んでやるのかと。
77 :
エラ通信:2006/07/23(日) 13:13:47 ID:LLTDJCWY
たまにはファビョりたくなる今日このごろw
゜ ○ ゜
o 。 ゜゜ ゜ . o ○o
r⌒ヽ (⌒⌒) r⌒ヽ/,
、、;(⌒ヾ ((⌒⌒)) /⌒) ), , 。
、 ヾ (⌒ ファビョ━ l|l l|l ━ン!⌒⌒);;)/. ,
、\(⌒ゝ;(⌒ヾ ∧日∧ ⌒)/)) .,/ ,,
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒∩#`Д´)'') いい加減にしやがれ! この捏造劣等民族が!
(;;;;(⌒(⌒;;;(⌒ ヽ ノ / ))⌒));;;;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─ (,,フ .ノ ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─ 人从;;;; レ' ;;;从人─=≡⌒)丿;;丿ノ
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:13:53 ID:cTKIhpCd
秘密兵器といえば珍犬島2号だろ
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:14:14 ID:lVTYEkeJ
>40、>44
「火薬」、「大きな音」、「大陸発」で「てつはう」がパッと浮かんだもんで…
それに元の兵隊として朝鮮人が駆り出されてたらしいから、珍しく劣化コピーじゃないけれどまぁ源流は「てつはう」なんじゃないか……と
ごめん、素人考えです
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:14:16 ID:BIuHSL4s
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:14:28 ID:nQSCD0Wj
アメリカのエンジニアはSFを読んで宇宙開拓を実現した。
日本のエンジニアは漫画を読んで人型ロボットを作り上げた。
韓国人歴史家はファンタジーを読んで古代超兵器を作り上げた。
国連の予算の4割をまかなう2大国も韓国の
いまじねいしょんにはかなわなかったということか・・・!
まさか時間を逆行する技術を完成させていたなんて・・・・!!
韓国の古代物件発掘スピードを考えるとそうとしか思えないぜ。
参考。
飛空撃賊震天雷砲(フェイコンチーツェンチェンテイエンレイパオ)
神火飛鴉(明の鳥型簡易ミサイル)の全身で、球状の手榴弾(震天雷)に翼をつけたもの
83 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:15:00 ID:B6TkcoLQ
>>79 織田信長が、武田信玄の軍勢を打ち破ったときに何を使っていたでしょうか?
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:15:59 ID:ZGMCl/CV
元寇すら知らないのか、こいつらw
86 :
ピラニア突撃隊 ◆6DD7OR2P7I :2006/07/23(日) 13:16:05 ID:lj1/Y5lE
>>1 なんか名前が、封神演技にでてくる宝貝(パオペイ)の名前みたいだwwwwww
87 :
エラ通信:2006/07/23(日) 13:16:06 ID:LLTDJCWY
>>76 てつはうにも溶接痕というか、蝋で封したあとがあるよ。
遠目には、区別でけん。
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:16:45 ID:igzy51kY
>>1 これ、元寇の時に使われてたモンゴルの武器では……w
映画に現われたる「飛撃震天雷」
飛べ!!宇宙戦艦亀船(テコンV外伝)(1979.07.26.劇場版)
http://nandakorea.sakura.ne.jp/koreanihtml/b_10.html 戦闘シーン3 :飛撃震天雷
元元飛撃震天雷(飛撃震天雷)は一種の時限爆弾や手榴弾に近い武器で
丸い砲弾の中に三角鉄片と火薬が入っていて大砲でうって入れれば
一定時間後新館が爆発して鉄片が飛ぶ火器だ.壬辰の乱時活躍.
ここでも他の武器と違い火薬式で砲弾を発射することで描写されている.
(ところで..問題はこれどこで出るのか..?主砲はすべて2個になった砲なのに..これは3個..)
天軍
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/minjungi_tengun.html ▼韓国,北朝鮮共同で極秘裏に開発した核兵器「飛撃震天雷」が米国側に譲渡されること
が決定される。これに不満を抱いた北朝鮮将校カン・ミンギルは,核物理学者キム・スヨンを
拉致,飛撃震天雷を研究所から盗んで脱出を試みる。その時,433年ぶりに地球に近づく
途方もない彗星が,韓半島上空を通過する。カン・ミンギル一行と彼を追跡した韓国将校
パク・チョンウ一行は,鴨緑江(アムノッカン)で対立中,突然の旋風突風と共に痕跡もなく
消える。
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:17:01 ID:WhPiNB9F
>>75 なるほど。やはり「てつはう」の派生型ですか。
「飛撃」が改良部分というところですかね。
糞でもつまってて、軽量化されてるのかな。
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:17:02 ID:DT9djNEM
そんなすごい武器があったのか!
なのになんで戦わないでソウルから逃げたん?
なのになんで戦わないでピョンヤンかr
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:17:22 ID:TOfTs+7I
っていうか朝鮮の歴史ってこれと
テロリスト安しかないのかなwww
同じものを作って試射してみればいいんでないかい?( ^∀^)プゲラッチョ
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:18:07 ID:JlX2M3Xk
未来に恥となる様な歴史をどうしてこうも毎日毎日製造するかなあ。
なんか紺碧の艦隊を思い出しちまった。
なんちゅうファンタジーなんだか。
>>73 あれって一輪車だったとか。
>>「飛撃震天雷」
テコンVの武器として採用して欲しいなww
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:18:24 ID:WhPiNB9F
>>94 核融合の連鎖が起きて、地球が火の玉になるから駄目。
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:19:02 ID:IOQtmnKi
韓国視ね
>>94 な ぜ か日帝が邪魔するので 絶 対 できません。
つまり韓国版エターナルフォースブリザード?
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:20:18 ID:sRsvjh8e
まあ騒音兵器ってやつだろ
今でもよく相手国のホテル前で飛撃震天雷使ってるじゃん
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:20:27 ID:lVTYEkeJ
>84
ごめん、日本史弱いんでよくわかんないんだけど……
鉄砲…?
格闘ものの漫画やゲームで、
究極の奥義の前に出てくる前座技のような名前だな(w
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:20:44 ID:Hz0musow
知っているのか雷電!
ああ震天雷か。コーエーのチンギスハーンで世話になったよ
108 :
エラ通信:2006/07/23(日) 13:21:28 ID:LLTDJCWY
>>96 紺碧は、当時の現存兵器+αな架空戦記だけど、
かの国の史実は 0+(α+β)×υなんで、・・・・ウリナラファンタジーという独自の分野を形成している。
どう見てもてつはうだな。
音で馬とかをびびらせる武器だよな?殺傷力が高ければ日本の書に載ってもおかしくないんだがないところ見るとあれか。
111 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:22:05 ID:dE1mr+uf
あれだ…
唐辛子だろ?
ま た パ ク リ か !!
ハーンさん家の勝手にもってっちゃいけません!
つーかフランキとか虎蹲砲とか間に合ってるんじゃないかなぁ・・・(汗)
写真見たけど、暴発事故の方が多そうな悪寒
115 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:23:07 ID:jKtytJ7D
しかしこれだけファンタジーを作り出すのに、
一向に日本のそれを越える事ができないってのはどういうことよ?
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:23:09 ID:v3go4CiK
毛利水軍が織田の水軍に使った武器の改良版なのでは?
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:23:14 ID:RqxqmbIs
>97
それが事実だね。>一輪車
それがいつのまにか超兵器になってしまった。
>1も同じでしょ
生麦生米飛撃震天雷ッ、発射ァッ!
榴散弾は恐くねーよ、って古参の曹長さんが言ってました。
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:23:59 ID:y7+URRZ1
元寇でも使われてたらしいね。
つまり鎌倉時代から進歩していなかったと。
121 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:24:23 ID:cfLcFdl5
>>114 実際、元のてつはうは暴発事故が多発してた。火薬を安全に使用できるようになった
のはダイナマイトの発明以降の話だから仕方ないけど。
122 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:24:48 ID:Mj/6Lou+
>1
これコテカだろ?ちっちゃいし。
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:24:51 ID:msyLj+Lc
いわゆる 焙烙玉だな
猫車のほうがはるかに意義ある存在。
125 :
エラ通信:2006/07/23(日) 13:24:59 ID:LLTDJCWY
>>115 韓国正史というファナテックファンタジーはすさまじいぞ。
なにしろ、今の韓国人二千万人以上の行動規範になっているんだから。
うーむ・・・やっぱりフランキが伝わってるハズ・・・
どっちにしてもチョンは負けたんだろ。
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:27:29 ID:oDN8RA7K
129 :
太極旗は属国旗:2006/07/23(日) 13:27:51 ID:f/N8IjcO
次は戦車の起源になった秘密兵器が発見される予定
たぶんこいつらは、戦闘中に次の台詞を吐いたから負けたのでは?
「圧倒的じゃないか、我が軍は」
131 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:28:17 ID:jKtytJ7D
>>128 ちょwwwwwww下wwwwwwwwwwwwww
133 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:28:20 ID:74LIz00o
中国大陸と日本にとっくにフランキが伝わってるのに自慢されてもなァ・・・
作ったかもしれんけど発明はしてないはずだ。
135 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:29:11 ID:ogkNMX5I
むぅ、あれは!?
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:29:14 ID:ZIxM3Oc+
秘密にしすぎて今まで日の目を見なかったのかwww
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:29:33 ID:cfLcFdl5
せっかくの秘密兵器なのだから、秘密のままにしておいた方が良かった
のではないかと思うのだが。
138 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:29:40 ID:UM9O8M8y
一方イギリス人はパンジャンドラムを作った
スレタイだけ見てどこの封神演義かと思った
140 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:30:24 ID:VGPsMING
でも結局チョンは負けるだけ
チョンは負けしか知らない
だから異様に勝ちにこだわる
劣等感のあらわれ
火病
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:30:42 ID:msyLj+Lc
>>1 多分 これは
中国から供与された兵器なんだろうな
142 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:30:45 ID:Dp4X0WXB
たしか反関ヶ原って小説で上杉影勝が家康に撃ってた
俺が中学生の頃考えたキャラクターの必殺技に似てるな。
144 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:30:44 ID:m5yrmsu5
火車、飛車に続いて
日本側が誰も悩まされたことがない新兵器が出てきたか よくこれだけ捏造できるよな…
145 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:31:11 ID:uZd8yaz2
これってテツハウってやつを改良しただけじゃ・・・
まだ神火飛鴉とかをウリナラ起源した方が格好がついたかもしれんのに・・・
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:31:52 ID:wBpZeczZ
。・゚・(ノ∀`)・゚・。わあーこわいなー
こんな危険なものが日本に向けられたら日本は危険が危ないなー
早くMADを完成させて、核武装して、こたつの中で震えているしかないなー
>141
もう中国大陸にはフランキとか伝わってるからこれくらいのもんはいらんだろうからねぇ・・・
149 :
エラ通信:2006/07/23(日) 13:32:54 ID:LLTDJCWY
>>136 かの国には、他にも秘密にしすぎている時空破断装置やら気象兵器やら
人体黒色灰化兵器とか、くとぅるふ 南無 ふらぐん いあいあ兵器とかが大量に眠っていそう。
さすが日帝!さすがは秀吉!
文化や文明が発展していた痕跡ひとつ残してねえぜw
漢字で書くと格好良いが
朝鮮語で発音するとどうなんだろ?
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:33:30 ID:msyLj+Lc
実際 これを撃ってみて欲しいな
話はそれからだ
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:33:30 ID:oDN8RA7K
RPG-7の元祖は日本の抱え大筒!
おそらく一人で大砲を抱えて城門や城壁を撃破しようなんて
考えたのは日本人くらいのもんじゃないのかな?
153 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:34:05 ID:v3go4CiK
>>133 大筒があれば組み合わせて使えるようにしようとしたとか
154 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:34:30 ID:WhPiNB9F
このころは大筒もあったろうが、こんなもんで「てつはう」を
打ち上げるのが秘密兵器だったんだなあ…
300年くらい遅れてたのかねえ。
>153
焙烙火矢は火をつけないと
157 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:36:39 ID:yAuWXKpI
やだなあ、こんな丸めたウンコが飛んできたら・・・。
>154
説明を読んで写真を見てるんだけど・・・
発射できないか炸裂しないかどっちかだと思う(汗)
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:37:12 ID:dE1mr+uf
謝罪と賠償の方が日本に甚大な被害を与えてる件について…
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:37:36 ID:V+CN2fPT
ん?撹乱用兵器「てつはう」の改良版では??
ttp://www.lib.kyushu-u.ac.jp/gallery/moukoshurai/e04.htm 【有名な絵巻】
てつはう:鎌倉時代の武士、竹崎季長が描かせた蒙古襲来絵詞に
描かれている当時の最新兵器。中空の素焼きでつくられていて、
中に火薬をいれて爆発させたらしい。2001年の神崎港の水中発掘調査
で始めて出土した。
騎馬戦では「てつはう」の炸裂する音と、火薬の硝煙の匂いだけで
馬をかく乱するのに十分な効果があったと思われます。また以前、
海岸で表採されていたものの内側には、鉄片が銹付いているものもあり、
中に鉄片を入れて兵士に対して殺傷能力を高めたものもあったと考えられています。
迎撃武器だったのか???
161 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:37:47 ID:v3go4CiK
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:37:53 ID:jKtytJ7D
>>157 頭上で爆散、飛び散るウンコ。。。orz
ようするに榴散弾のような砲弾を迫撃砲みたいな使い方で撃ってたって事か。
まあこれは何時もに比べればまだまともかな。鉄砲山ほど運用してた秀吉軍に効果的だったかは疑問だが。
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:38:03 ID:DKVZwQSK
悲劇震天雷
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:38:15 ID:+QYhM7ve
「ひげき!しんッてんッらいッ!」(千葉繁)
>152
カールグスタフの間違いでは?
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:39:05 ID:PsrFSAMH
「飛撃震天雷!」
「知っているのか雷電!」
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:39:15 ID:oDN8RA7K
焙烙火矢的な炸裂弾の火縄に着火したら砲にこめて砲の火薬に着火する暇はないよ。
ので どっちかが嘘
170 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:40:09 ID:a4HorRGE
弾を飛ばすにしては砲身が無さ過ぎるし、
破片でダメージを与えるんジャマイカ
どっちにしても、かなり接近しないと効果が無さそうだな、こりゃ
長槍隊の前面に散開して、打った後に素早く紛れ込むか、後ろに逃げるとか
でも、この短い柄の長さでは衝撃は何かに引っ掛けないと吸収できなさそう・・・
まあ、オリジナルかどうかは知らんが
軽装歩兵向けの補助兵器と言ったところかな
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:40:31 ID:V+CN2fPT
これ多分焙烙火矢投げつけるだけで爆発すると思って書いてるんじゃないかなーとおもうのね。
黒色火薬にそんな力はありません。
173 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:41:15 ID:oDN8RA7K
174 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:41:30 ID:WhPiNB9F
>>158 垂直に立てた「椀口」とかいうやつのボウルみたいなのに火薬を敷いて
その上に「てつはう」を乗せるのかな?
でも、砲身がこの長さではどこに飛ぶかわからないよねw
垂直だと自分の上に落ちてくるし、斜めにしても
大した飛距離は稼げなさそうだよね。
175 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:42:04 ID:yJ1RaJkf
もう連中が当時メガ粒子砲があったとか言い出しても驚かない
この武器で右往左往する倭人の兵を蹴散らす花郎たち
というのを脳内で妄想しているんだろうな
177 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:43:19 ID:igzy51kY
>>152 ヨーロッパにもハンドキャノンの類は会った筈。
亀甲船に飛車に飛撃震天雷、
これだけあっても日本武将の一人も討ち取れないんですね。
>170
一応短い砲身でぽむっと弾を飛ばす火器は当時の中国大陸にはあったはず。
ただ、それで炸裂弾は飛ばせない。
>>175 テコンVがあったとか言い出しそうだなw
181 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:44:22 ID:jKtytJ7D
どうやって発射したのかをもうちょっと詳しく教えてほしい・・・
そういえば、迫撃砲ってなんで筒に砲弾いれただけで
三秒後くらいにボンッって飛び出していくの?
>>148 元々大砲は中国の宋時代位の発明だからねえ
>174
無事に発射できたとする。とたぶん火縄に火が付かずに飛んだ焙烙火矢類がそのまま飛んで落ちて(割れる素材なら)
ただ静かに割れる。
184 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:45:45 ID:ZGo0rzfW
壬辰の乱という言葉自体知らん。
明との戦闘時に、朝鮮の蛮族を成敗したときのことだろうと予測はできるが
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:46:07 ID:oDN8RA7K
186 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:46:58 ID:dzjxx7fB
どこから突っ込んだら良いのやら・・・
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:47:15 ID:v3go4CiK
焙烙に導火線があるのは知っている。
う〜ん。だめですね。
>>184 日本だと文禄の役のことですよ、判っているとは思いますが。
189 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:47:51 ID:hUULj1++
190 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:48:30 ID:Mj/6Lou+
>171
朝鮮人専用9cmコテカ
191 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:48:40 ID:a4HorRGE
>>179 そうだね、炸裂弾は無理だねえ・・・
じゃあ、通常の弾としたら射程も短か過ぎるから攻城用にも使えないね('A`)
では、何のために????
名前のほうは明代の飛空撃賊震天雷砲に似てるんだけど中身はそれとは違うんだよねぇ・・・
>>189 パンツァーファウストの祖先と考えればあの形は納得できるかもww
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:49:26 ID:yJ1RaJkf
>>180 そしたら秀吉軍はザク装備だったと言い返すニダ
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:49:27 ID:WhPiNB9F
えーと、よくわからんが、椀口とかいうやつの発射口らしいところから
火薬、てつはうの順に詰め込むんだよな?
なんで発射口がボウルみたいな形になってるんだ?
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:49:42 ID:74LIz00o
>>188 最初壬申のほうと勘違いしてたわw
全然時代が違うからおかしいと思ったがw
197 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:49:45 ID:y7+URRZ1
>>189 国崩しはもちょっと後じゃないの?
大阪冬の陣で使ったんだっけ?
198 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:50:11 ID:Ktt7Ip+V
飛撃震天雷など俺の青眼白龍の前では雑魚も同然
199 :
エラ通信:2006/07/23(日) 13:50:41 ID:LLTDJCWY
分かってないな、みんな
兵器として凄いかどうかじゃないんだ。
「秘密兵器」として凄いかどうかなんだ。
「過去に使ったはずなのに、まだ秘密」な兵器なんだ。
ばれてないんだぞ。
凄い兵器じゃないか!
で、マジで使ったの?
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:51:12 ID:xlLo9Msu
>>189 砲身があまりにも短いよなw
こんなんぶっ放したら自爆するだけだろwww
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:51:21 ID:LMM+vhfQ
>>1 ごめん、そんな凄い兵器があるんだったら、
海岸線に沿って配置すれば上陸前に阻止できたと思うんだが。
203 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:51:31 ID:hUULj1++
>>193 歩兵用の臼砲に似てるかな?半分土に埋めて、火薬を注ぎ、火種と同時に弾を入れる。
これなら使えなくも無い。使いたくないけどw
>>194 ザクはいらん。
それより、Rk-91をだな。
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:51:41 ID:WppGFUva
民明書房の書籍で紹介されてなければ捏造なのに…
>>196 この板に最初に来たときは私も戸惑いましたね。
>>195 多分、後方の筒状部分に火薬を入れ、お椀部分に弾を乗せて爆発力で迫撃砲のように曲射するんじゃないかと。
取っ手は持ち運び用で、発射時は地面に固定するんじゃなかろうか。
真っ直ぐ飛ぶのかどうかは不明だが。
>191
短い砲身の支那の火器に関しては私もあまり詳しくは知らんのでなんに使ったのやら。
宋の使い捨てミニ大砲(長さ60cm竹製)で有効射程5m
209 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:52:38 ID:oA3gUEVW
知っているのか雷電?
210 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:53:21 ID:WhPiNB9F
>>207 なるほど。やっぱりそんな感じかなあ。
っていうか、あぶねーなw
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:53:31 ID:oA3gUEVW
>>206 ちゃんと壬申倭乱って書いてくれないとね。
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:54:08 ID:ZGo0rzfW
>>188 サンクス
一瞬だけ、壬申だと思ったけど違うような・・・とか思ってました。
武将が一人も戦死しなかったあの蛮族征敗の時代に
「てつはう改」があっても全然すごくない…
213 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:54:09 ID:ecNMTx7o
ご存知ないね。
214 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:55:30 ID:T+HU745f
どう見ても閃光弾です
本当にありがとうございました
215 :
エラ通信:2006/07/23(日) 13:55:32 ID:LLTDJCWY
砲口があいているから間違えるが、実は、地雷の一種じゃないか?これ。
飛ぶ距離よりも、その場で自爆して起こす被害のほうがはるかに大きそうに感じる。
てか元寇で活躍したてつはうはなかったことに
217 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:56:11 ID:6YXJC6kt
投げ入れるんでないの
218 :
ToA+:2006/07/23(日) 13:56:24 ID:1muwDWVJ
爆発で、馬が驚くだけでしょ。これ。
鉄砲は日本のがはるかにすすんでたし、
まぁ、戦いにならんわな。
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:56:33 ID:B7zonr1s
こんなの実在したなら、秀吉がすぐ採用して大阪城に配備してるだろ。
220 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:56:52 ID:HFuVl1+Y
歴史のない国ってかわいそうだね。
221 :
エラ通信:2006/07/23(日) 13:57:25 ID:LLTDJCWY
>>218 元寇の時代にいわゆる鉄砲があったのか、と小一時間。
222 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:57:49 ID:oDN8RA7K
223 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:57:55 ID:74LIz00o
>>215 そんなビックリドッキリメカがあるなら日本側の資料に残ってるんじゃないか?
実用されずにネタで終わったのかもしれんが
>217
名前が似てる飛空撃賊震天雷砲と炸裂弾というほうを重視すれば、投げ入れる武器。
ちなみに「飛空撃賊震天雷砲」はてつはうに羽付けてみました的な代物。
たぶん砲身のほうが後付けじゃないかなぁ・・・
225 :
ToA+:2006/07/23(日) 13:58:21 ID:1muwDWVJ
>>221 ないけど、これは秀吉の朝鮮征伐の話じゃないのか?
>>216 彼らは都合の悪い歴史は調べなくとも良いらしいです、
先日海苔の歴史を調べたときに、大宝律令・出雲風土記・常陸風土記にある海苔の記述を無視して、
日本人は秀吉が半島で略奪をするまで海苔を食べていなかったと主張していましたから。
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:59:16 ID:T+HU745f
.r――;
/;;;;;;;;;;;;;;| 閃光弾だろw
.,/;;;;;;;;;;;;;;;;|,,___
|;;r ;;;;;;;;;;;;;;;\;;;; ;;\ ━━┓┃┃
.⊂ニ\ニ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::."l ┃ ━━━━━━━━
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.| ┃ ┃┃┃
|,,ィノ" ̄;; ,, ̄,, ̄」 ┛
(6;;;ノ ー==j 〈,,二,゙!
|;;;:: ,. ヾ "^ } ゚ } ゚ 。
|;;: ,. ‘-,",' ≦ 三
__,,,,,,∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三―,, ゚。 ゚
"-゚ 。 ≧ 三=\
./ \,-ァ, ≧=- \
・ ゚ / \イレ,、 >三 。゚\ ・ ゚
/ >≦`Vヾ ヾ ≧ .\
\ ./ 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・ .\
豊臣秀吉(1536〜1598)
228 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:59:22 ID:fQB3sZwV
なんだこりゃ?
1500m以上に上昇しないと食らっちゃうアレか?
229 :
エラ通信:2006/07/23(日) 13:59:46 ID:LLTDJCWY
230 :
ToA+:2006/07/23(日) 13:59:50 ID:1muwDWVJ
231 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 13:59:53 ID:Qkldi7/4
日本を撃退したのは明です、朝鮮ではありません
国家財政傾けながら必死こいて戦った宗主国様が追い払ったのです
232 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:00:28 ID:svqi+CM/
確か蒙古襲来の絵の中にあったな、そんなのが
歴史の教科書で見た
>>214 砲弾と砲身が実は全く関係ない別の武器だったりしてw
知っているのか雷電
235 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:01:09 ID:Llkiprxd
ちなみに李朝科学ってなによ?
朝鮮朱子学原理主義時代に科学があったとでも?
スゲエ、堕ちながら闘ってるよwww
超時空天下人HIDEYOSHIには敵わないさ。
238 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:02:06 ID:1muwDWVJ
>>229 元寇だったのか。
でも、それでもこれ、中国製でしょう。
漢族もかなりいたはずだし。
南宋からも、来てたしな。
え、元寇のほうの話なの?この>1
240 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:03:27 ID:wuEA+6kk
これ各々が別の用途なんじゃないか?
なんかの錘とただの燭台とか
241 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:03:37 ID:LLTDJCWY
>>238 だからトンデモ兵器認定されてるんだよ。
242 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:03:43 ID:LsdLAxSQ
でも当時の朝鮮は世界有数の火薬兵器技術大国だったんでしょ?
日本より強力な大砲をたくさん持ってたんでしょ?
243 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:03:57 ID:WhPiNB9F
>「外敵を討伐する方策で震天雷をしの
>ぐものはない」と記録されていることが人目を引く
アホ朝鮮人が具体的な戦果を数値としてあげてないのかな?
まあ、この義兵大将だかが手柄を立てたと嘘をつくために、
見よう見まねで日本の大筒をぱくって、あり合わせのてつはうと、
鉄の筒で作った妄想兵器かもしれないな。
だから、どうやって使うのか見当も付かないんだよ。
244 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:03:57 ID:1muwDWVJ
てか、元の時代に朝鮮なんていわれても、わかんねーよ。
高麗だろうが、、、、
エースコンバット5思い出したw
>1を読まずにレス
ロケット花火ニダ?
>242
黒色火薬はどこから入手?
>>229 あれ、李舜臣将軍とか外敵といってるから朝鮮出兵の話じゃないの?
249 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:05:13 ID:1muwDWVJ
>>241 半島発のニュースって、トンデモがデフォだからな。
まともじゃないと驚けないよ。。。
250 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:06:46 ID:okaRASzS
>>211 そもそも「乱」を使うのがおかしい。侵略してないのに侵略とか植民地とか普段言ってるくせに、
本当に侵略していることに対して「乱」とはいったい何?
「壬辰日寇」とか差別的だけど「壬辰大倭寇」とかにしないのは日本を馬鹿にしたいだけなんだろうけど、矛盾を大きくするだけだと思う。
最低限「壬辰の役」だろう。
っていうか推進力と炸裂と両方やるなら大黒火矢って言うのがあってだね・・・
秀吉の朝鮮出兵は壬辰が正解
253 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:07:46 ID:LsdLAxSQ
李舜臣の亀甲船は大砲積んでたよ
日本の漁船には大砲積んでないよね?
朝鮮・宣祖王
「宗主国様、お助けを」
明・万暦帝
「
>>1みたいな凄い兵器があるから援軍いらないでしょ。
防衛ラインは、鴨緑江に決めたから、よろしくね♪」
>253
大砲ってどのクラスの?
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:08:15 ID:trKYYiuo
これって、いわゆる爆裂弾の事?
ふーん、アヘン戦争でイギリスが使った兵器を秀吉は使われたんだ、そりゃ勝てんわな
んな訳有るか、ボケー
258 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:08:42 ID:WhPiNB9F
>>250 まあ「乱」は目下の者が目上の者に対する反抗という意味が
あるんじゃなかったっけ?
日本を属国扱いしたいんじゃないのかな。
259 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:08:56 ID:74LIz00o
260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:09:28 ID:2J+uwF9n
鈴かと思った。
262 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:09:51 ID:F915WL+w
このスレを見ても分かる通り、日本人も馬鹿ばっか。
韓国のことを言えたもんじゃない。
>>253 まあ「漁船」には積みませんよ、そりゃあ。
264 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:10:19 ID:Z4rNv2LG
266 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:10:27 ID:1muwDWVJ
まぁ、その後、
朝鮮は朝鮮通信士とかいう朝貢施設おくってきてるが、
それは、無視なのねw
ちなみに戦国時代の水軍は大砲積んでたし、持ち運びに便利な使い捨て大砲とかいろいろ用意はされてる。
268 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:11:20 ID:a4HorRGE
>>262 ありがとう
では、もうそんな日本人には関わりを持たないでくれ
>>253 九鬼水軍を討ち果たした、
全面鉄鋼大砲複数門搭載の安宅舟があったのをもう忘れたか。
それ以後だし。
朝鮮出兵なんて。
というか、今は元寇の頃の話。
270 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:11:50 ID:LsdLAxSQ
日本は世界一鉄砲を持っていたかもしれないが
朝鮮半島にはその数倍あったらしい
271 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:11:54 ID:1muwDWVJ
>>267 伊勢の九鬼水軍だっけ?
信長の水軍。
あれは積んでね。
272 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:12:07 ID:WhPiNB9F
>>262 周りの人全員が馬鹿に見え始めたら、一度、病院に
行かれた方が良いです。
>>269 九鬼水軍が九鬼水軍倒したの?
とツッコミ入れてみる
275 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:13:14 ID:aRCXdVD6
>>163 そうだったな。世界有数の鉄砲保有国だった日本秀吉軍に、もはや骨董品の
元の「てつはう(震天雷)」を持ち出したところで、それこそ屁のつっぱり
にもならん。
日本側の記録にも残ってないのも当たり前だよ。こけ脅しにも、兵器としても
何の役にも立たなかったわけだから。
276 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:13:15 ID:trKYYiuo
何処の書物に書いてあるパオペイですか?
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:13:37 ID:OFETMQu5
はいはい捏造捏造
>270
一次史料出してくれる?
>271
どこの、までは知らないけど最新のところはフランキとか積んでたというのは聞いた。
281 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:13:55 ID:LLTDJCWY
士じゃなくて吏。
第11次朝鮮通信使節(1763〜1764)の一員だった金仁謙の日本紀行文「日東壮遊歌」(東洋文庫)より抜粋
1.大阪を見ての驚き
「三神山の金闕銀台とは まことこの地のことであろう。人家が塀や軒をつらね、その賑わいの程は我が国の錘絽(ソウルの繁華街)の万倍も上である。北京を見たという訳官が一行に加わっているが、かの中原(中国の中心部)の壮麗さもこの地には及ばない。」
2.名古屋を見ての驚き
「山川広闊にして、人口の多さ、田地の肥沃、家々の贅沢なつくり、遠路随一といえる。中原にも見あたらないであろう。朝鮮の三京も大層立派であるが、この地に比べれば寂しい限りである。」
3.江戸を見ての驚き
「楼閣屋敷の贅沢な造り、人々の賑わい、男女の華やかさ、城郭の整然たる様子、橋や船にいたるまで大阪、西京(京都)より三倍は勝って見える。」
4.京都を見ての妄想
「惜しんで余りあることは、この豊かな金城湯池が倭人の所有するところとなり、帝だ皇だと称し、子々孫々に伝えられていることである。」
>>181 迫撃砲は、弾の底に装薬と雷管がある。そして発射筒の底に針があって、
筒に迫撃砲弾を底が下向きになるように落とすと、激針で雷管が叩かれて発火、
装薬が燃焼して推進力になる。
284 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:14:34 ID:/3IvrRP6
だが、ちょっと待って欲しい。日帝は元は模倣にせよ、近代兵器を自前で開発したのに
優秀な朝鮮民族が作れない訳がない、そう思いたい韓国人の気持ちも尊重しようではないか。
by ホンタク
285 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:15:10 ID:is41872X
北朝鮮はまだ使ってそうだな
286 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:15:12 ID:6YXJC6kt
これは導火線付きだったはず
大砲で撃ち込むなら弾や撃ち方に工夫がいる
>>270 そういえば半島への鉄砲伝来って何時なんですか?
どこの国から伝わって、半島のどの地方で量産されたのかも詳しく教えてください。
>>270 たった二行で論理破綻しているのは見事だが
あまりにも綺麗な論理破綻なので、君をチョンとは確定できない
289 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:15:57 ID:1muwDWVJ
>>281 その記録どうみても、
土人が文明に衝撃を受けてるとしか思えんw
290 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:16:07 ID:OvL6yaUU
>>270 >朝鮮半島にはその数倍あったらしい
あったらしい らしい らしい
>>269 記事では秀吉の朝鮮侵略軍とか李舜臣将軍と言ってるから、朝鮮出兵の頃の話じゃないの?
>287
というかまず黒色火薬の入手法を問い詰めたほうがw
コレって大丈夫なのか?
写真見る限りだと砲身小さすぎて飛距離が出ない気がするのだが。
294 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:16:59 ID:LLTDJCWY
>>281 続き
んで、ヤツラはこの地を攻め滅ぼして、日本人を追い出し、朝鮮の王威服せしめるところにしたい、と妄想している。
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:17:56 ID:ZGo0rzfW
日本を悩ませた明の鉄砲って、ヨーロッパ製以外で
まともに撃てるものはほとんど堺からの輸入品って言われるけど、
堺は商人国家の復活を目指したのかな?
ただの商売?
女真族と手を組んでた?
「あ、あれは・・・飛撃震天雷!」
「知っているのか雷電!」
「うむ。飛撃震天雷・・・その源流は中国元代、時の権力者が日本総攻撃のために、
開発した”てつはう”に発する。それを朝鮮の両班が改良を加え、手に持って相手に
炸裂弾を発射できるようにした武器だ。
しかし、発射の仕方が難しく、それをきわめて者は絶えたと聞いている。
まだ使えるものが残っていたとは、おそるべし、両班十六傑。]
297 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:18:32 ID:OvL6yaUU
>>294 日本人を犬のチンコのような奴等とか言ってなかったっけ?
298 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:18:34 ID:1muwDWVJ
たしか、当時の日本の輸出品は、
日本刀などの武器、
金銀銅といった貴金属
あと、硫黄とかね。
299 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:18:54 ID:ZGo0rzfW
>295間違い。女真族と手を組んだら鉄砲はむしろ売らないか…
>>281 こんなのもある。
おなじく通信使の記録『海游録』(東洋文庫)
「正使公は対馬太守に伝言して曰く、「倭船の奢侈が過ぎるのは、もしやこれ、関白の御するところの船ではあるまいか、
使臣として、あえて乗ることをはばかる」と。太守は恐縮して、「これは使行のために設けたもの、関白の船にあらず、ご辞退には及ばぬ」と」
301 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:19:42 ID:1muwDWVJ
>>294 朝貢使節の癖に生意気だね。
まぁ、朝鮮人だしな。。。
302 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:20:28 ID:trKYYiuo
>>295 金になれば何でも売るだろ、其れが鉄砲でも
それに大量生産すれば安く作れるのは、今も当時も変わらんだろうしな
303 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:21:19 ID:1muwDWVJ
>>300 つまり、朝貢使節ではないと、いってるってことだね。
妙なところで、プライド高いな。
304 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:21:33 ID:jdw9smme
首都が一ヶ月程度で陥落してる時に秘密兵器を出し惜しみですか?
え?使ってた?そんなバカな
いつも思うが、朝鮮の歴史には、この事件以外で他に何かないのかよ。
日本の教科書では、数行しか書かれていないぞw
英雄も李舜臣(なんと読むのかいまだに知らない)やテロリストしかいないのか?
歴史上の英雄なんて、日本では数え切れないほどいるぞw
306 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:22:00 ID:WhPiNB9F
>>300 朝鮮、よほど貧しかったんだなあ。まあ、日本側が一応外国使節なので
良いものを用意したということもあるだろうけどねえ…
_____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:\.__∧∧_\ /コレって本当に撃てるの?・・・・・・最近の鮮人って
|: ̄\ (*゚ー゚) < ウリナラ・ファンタジー小説とかゲームのやりすぎで
|: |: ̄∪∪ ̄:| \現実と空想の世界の区別が、つかなくなってません?
|: |:.Nyamo.®:| \______________
"゙"゙"゙"゙""゙"゙"゙"゙""゙"゙"゙
308 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:22:31 ID:74LIz00o
309 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:22:36 ID:HuocrH7A
壬辰の乱での半島の最強兵器はズバリ・・・ウンコ!
飯炊き時に上流で一斉にウンコしたり、
元々のタレ流しで不衛生ゆえに、正体不明の疫病や
食あたりで秀吉軍は敗北したのだ。
>>306 町人が錦の着物を着ているのに驚愕してますよ。
あと漆のお膳を庶民が使っているのにも驚愕していたな…
311 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:23:16 ID:xV+leVMb
もともとモンゴルの武器なんじゃ?
>>1 写真を見る限りだと、極めて原始的な構造の迫撃臼砲といった感じね。
三百年ぐらい遅れてるわね。
>>296 ・・・えっと、素直に欠陥品って言いなさいよ。
なんだか凄いように聞こえるじゃない。
313 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:23:36 ID:1muwDWVJ
>>309 400年も前から、
最近兵器つかってたんだな。
314 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:23:37 ID:pHGTiLNw
ん?これはいつの時代の話なんだ…?
島津義弘に殺られた偉大なる李舜臣将軍サマって書いてるから朝鮮疾病の頃でいいんだよな?
315 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:23:57 ID:ZGo0rzfW
ただホルホルして終わるのではなく、
レプリカを作り実演→研究者やけどで軽傷
とかの流れをキボンヌ
飛天御剣流?
>307
いちおう ぽこん と子供の大失敗ペットボトルロケットよりお寒い飛距離は出せると思われる。
ただし、その場合炸裂弾は炸裂しない。
>>1 スパロボの龍琥王のMAP兵器かとオモタ。
名前が違うけどな。
319 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:24:43 ID:LLTDJCWY
>>303 違うんじゃないの。
使いの船に迎えの船が寄ってきたら、迎えの朝鮮人が船の立派さに驚いて、
これはもしや、関白殿下がおわせられるのではないか、私のような下っ端ではとても
お迎えにあがれません、と驚懼したのをなだめて、
『いや、これはただの使いの船でござる、ご懸念めされるな、さああがられよ』と。
320 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:25:08 ID:pJC6JgMn
これは拳銃評論家の国本圭一氏にテストしてもらうしかないな。
321 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:25:22 ID:B7zonr1s
>>309 まぁ城を撤退する際には、井戸に汚物を投げ込んで使えなくするのは、
日本でも常套手段だったし、それは普通のこと。
322 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:25:27 ID:WhPiNB9F
>>310 なるほどw
そこで椀を手に持って食べているのは卑しい罪人の作法だとか
悔し紛れにいってたらおもしろいのにw
323 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:25:47 ID:btizgNuj
こんな大量破壊兵器を・・・
朝鮮人と言うのは残虐な民族だ
324 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:25:54 ID:1muwDWVJ
>>319 なるほど。
ハシケが豪華客船に見えたってことね。
>>321 ヨーロッパだと、煮込んだウンコだったそうだが。
それを、敵にぶん投げるとか。
>>310 通信使の記録を読むと、当時の国力の差がよく判るんですよね。
ただ大名達のもてなした料理は本当に口に合わなかったらしいです。
ちなみにウンコ他から黒色火薬を作る壮大な話も戦国時代当時あった。
まぁ割は合わないけど
>>303 朝貢使節じゃないのは事実です。
元々、朝鮮出兵のときに連れ帰った朝鮮人を連れ戻しに来たものが、
戻る朝鮮人がいなくなって、将軍の代替わりに来るように形式化したものです。
330 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:27:29 ID:LLTDJCWY
>>319 あ、違った。
迎えに出たのは日本側の船だ。
で、朝鮮通信吏がはばかってしり込みするのを、『これはただの迎え船にすぎません、さあ、乗られよ』と。
331 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:27:43 ID:trKYYiuo
あらためて写真見たんだが、これ飛ばんだろ・・
導火線に火つけて、坂道で転がしたんじゃないか
332 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:28:46 ID:pHGTiLNw
で、当時の日本はこんなオーパーツ超未来兵器をどうやって凌いだんだ…!?
333 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:28:47 ID:g+VzoETS
>李朝科学
初めて聞くがそんなものっがあったのか?
正しくは妄想学では?
334 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:29:00 ID:WhPiNB9F
>>331 威嚇のためだけかもしれないね。ディスプレイ用。
こっちには、こんなに訳のわからないおっかない兵器があります
から、近寄らないでくださいよ、と。
335 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:29:38 ID:VOwQfo07
それにしてもてつはうの再現品を写真で見ることが出来るなんて インタネットは偉大だな
336 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:30:03 ID:1muwDWVJ
>>334 わかった、最初の一発だけ、威嚇の効果があったんだよ。
二発目からは無視されてたんじゃないか?
>>333 いあ、李朝科学はすごいよ。
「チャングム」観ただろ、
あの時代、既にカセットコンロが普及しうわなにくぅあssdpふじこ
>>329 あ、でも義満が太宗に大蔵経をくれと頼んだ時、
臣下達が大蔵経をあげてしまったらこれから和船が交易に来なくなってしまうので渡すべきではない、
とか言っていました。交易の名目が欲しいというのはあったでしょうね。
339 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:31:31 ID:trKYYiuo
>>328 奇兵隊がしょんべんから火薬を作ったという話があるが、事実なのかなぁ?
340 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:31:38 ID:KVRp5fJ6
「このように韓国史には当時の技術でできたとは考えられない神器(オーパーツ)が存在する」
byグラハム・カンコック 『神々の死紋』
342 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:31:53 ID:WhPiNB9F
>>336 2発目からは思いっきり無視されて、散々陣地を蹂躙されてたんでしょうな。
その辺は歴史が示すとおりでw
343 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:32:36 ID:1muwDWVJ
>>339 硝酸を小便から作ったってのは聞いたことあるな。
344 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:32:40 ID:LLTDJCWY
>>336 一発目を撃とうとする無知がいるのはともかく、二発目に近づこうとする
命知らずはいたのかね?
これ、あきらかに、白兵支援用近接兵器か、攻城撃退用だもん。
「日東壮遊歌」の著者は、将軍にあっていない。
確か恐れ多いとかじゃなかったかな。
要するに、「将軍」とか「関白」とか日本人が勝手に名乗っている位の人物には、
会わない、会うと相手を認めたことになるから、だと思う。
346 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:33:19 ID:6Ft2Y9Ln
差別はいかんとは思うが、朝鮮って有史以来二流以下の国だな
>>338 訂正:太宗が義満から大蔵経を送ってくれと頼まれたと時
>339
アンモニアから延々とやるんでしょんべんでもできるはず。ただ、結構長期間かき混ぜるだかなんだかしち面倒くさい工程を
へて、ちょろっとしかできんかったはず。
で、この戦国時代当時東アジアで一番高い「科学」を持ってたのは皆さんおなじみの集団です。
349 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:34:10 ID:3u0BKvmq
モンゴルのパクリだろ
350 :
ToA+:2006/07/23(日) 14:34:23 ID:1muwDWVJ
>>342 >>343 事実は二つ、
確かに武器はあった。
秀吉軍の脅威にはなっていなかった。
朝鮮の兵士が誤爆でかなり死んだかもね。。。
で、これ元の「てつはう」と何が違うんだ・・・?
火縄銃伝来から数十年以内で世界最大の銃保有国になってた日本、
一方、元寇から300年経って「てつはう」の劣化コピーの朝鮮、て話
のようだが・・・。
352 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:36:17 ID:WhPiNB9F
>>345 まあ朝鮮人らしい発想ですよねw
そういうのが国を滅ぼした一因なのを、未だに理解していないようでもあるし。
353 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:36:38 ID:pVviOeW7
弾の中に鉄屑をいれた大砲ってことだろ?
石田三成も関ヶ原で使ったっていう
…これ、別に炸裂弾じゃないぜ
354 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:37:16 ID:LLTDJCWY
以前、水戸光圀で、黒色火薬の作り方をこと細かにやった回があったんだが、
中革派がその記述をもとに硫黄や炭から火薬を作ってお騒がせに使ったことがあった。
で、再放送厳禁になったんだが、小便、使われてたよ。
355 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:37:42 ID:trKYYiuo
>>344 攻城戦なら使えるかもな、あの玉だけなら
ただそうすると、砲の意味がわからんw
『海游録』の銃の記述です。
「銃には大、中、小の三種あり、小者は携帯用となし、中者はその銃身やや大きく、轆轤(車)に載せて行く。
大者は長さが一丈ばかり、その大きさは我が国の天字銃の如きものである。そして守城のみ専用する」
「天字銃」ってなんですかね?
>353
あの砲身じゃ大砲にはならない(汗)
>>348 日本では硝石が取れないから、黒色火薬を大量生産する手段はそれしか無かった様ね。
359 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:38:52 ID:is41872X
>>339 今、その製法を受け継いでいるのは、糞尿煮込みおじさんだけになってしまいました…(´・ω・`)
>>355 砲は接近時に指向性を持たせるものでは・・・・・?
と無意味な妄想をしてみる
361 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:39:07 ID:PhMDcyy+
格ゲーの必殺技にありそうな名前
362 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:39:16 ID:EhYcjZTk
是非復元して、使い方を実演してもらいたいな。
亀甲船のように。
>>348 古民家掘り返して、そこの土から硝酸抽出してたってのは聞いたことがある。
小便アンモニアとどっちが時間かかるかワカランがw
>360
指向性を持たせるなら大黒火矢でいいじゃない?
365 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:39:42 ID:LLTDJCWY
>>338 義満は「日王」ですから、そういった交易は可能でしょうけど、
徳川はどうでしょう。
通信使は、交易というより示威活動だと思いますが。
我々の文化の方がうえだから攻めてくるなよ、というような。
369 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:41:18 ID:WhPiNB9F
>>360 しかしヤバい指向性だよねえ。
椀の上に玉をのせて、下からの爆風で飛ばすとすると、
椀の部分と「てつはう」が密着してないと、どこに飛ぶかわからない
と思うが…しかも砲身が短い(ない)し…
昔、朝鮮出兵では日本軍は小銃(いわゆる火縄銃)の数では圧倒的であったが、
大砲の普及では負けていて、それが朝鮮出兵の失敗の一因と聞いたことがある。
371 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:41:42 ID:KVRp5fJ6
372 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:41:52 ID:aRCXdVD6
>>339 小便器とかにこびりつく黄ばみ、あれの主成分は硝石といって、精製して
硫黄・粉炭とまぜると黒色火薬が作れます。硝石自体は天然でも採掘できますが
そういった鉱脈が乏しい日本では、便所で採取することは国防上の重要な
産業でした。
>>358 坂の上の雲 かなんかで軒下や土蔵の土から摂れるとか聞いたような あ、でも近代の話か
375 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:43:05 ID:XGiQ+Xph
モンゴル軍の兵器じゃなかった?
これ
>370
ばかいえっ 木製の使い捨て大筒だけでもかなりの数があるぞ。
って出兵の時持って行ってないのかもしれんが
鎌倉時代の武器が戦国末期の火縄銃を何千丁も装備した秀吉軍に通用するわけないな。
射程でおとり、音の効果も火縄銃の一斉射撃にかなうまい。
結論:自慰行為
378 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:44:05 ID:o9s2NSg/
>>1 うんうん、カ・チューシャとか呼ばれたという説もあるな
379 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:44:28 ID:pVviOeW7
そもそも大きさがわからん
横にセブンスターでも置いといてくれないと
ああ、知ってる。確か、これによって苦戦する日本の武将、竹崎某の絵巻が残ってたよね。
381 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:45:41 ID:OaYGaRxG
おいおい、いつの間に震天雷の起源が朝鮮になったんだ…
こんなデタラメ言ってると中国様に怒られるぞw
382 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:45:48 ID:LLTDJCWY
>>380 それは竹崎季長で、相手はモンゴルで、使われている兵器はてつはうw
>>378 それは本当のことかっ!?雷電っ!!
これが俺の最後の飛撃震天雷だっ!!!
384 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:47:04 ID:aRCXdVD6
ヨタ話のスレでも、話が段々学問的になっていくね。w
また歴史をクリエイトしてますね?
>>1 ワロスw中学生レベルのネーミングセンスだなw
387 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:48:30 ID:WhPiNB9F
そうだよなあ。妄想や与太話をみんなが「誇らしいニダ!」と
言ってくれるんだもん。毎日が楽しいだろうよ。
>384
ちょうど私が一番好きな時代だからねぇ・・・
389 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:48:48 ID:yzznm3xs
かんしゃく持ちがかんしゃく玉とはこれいかに
雷電がもう少し早く量産化されてたいたら、本土防空戦が少しは楽になっただろうに……
391 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:50:18 ID:LLTDJCWY
>>384 ゜ ○ ゜
o 。 ゜゜ ゜ . o ○o
r⌒ヽ (⌒⌒) r⌒ヽ/,
、、;(⌒ヾ ((⌒⌒)) /⌒) ), , 。
、 ヾ (⌒ ファビョ━ l|l l|l ━ン!⌒⌒);;)/. ,
、\(⌒ゝ;(⌒ヾ ∧_,,∧ ⌒)/)) .,/ ,,
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒∩#`Д´>'') 日帝の捏造ニダ! 謝罪と賠償を要求汁!
(;;;;(⌒(⌒;;;(⌒ ヽ ノ / ))⌒));;;;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─ (,,フ .ノ ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─ 人从;;;; レ' ;;;从人─=≡⌒)丿;;丿ノ
392 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:50:30 ID:KVRp5fJ6
>>384 基本的には戦国時代好きにも興味ある話だし
文禄、慶長の役は在のせいで隠蔽に近い形で小説とか大河でも削られてるからね
まあ、だいたいは笑いのネタ見たさでしょうがw
393 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:51:19 ID:LLTDJCWY
394 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:51:33 ID:xblLvKDg
そんな秘密兵器を尻目に、
漢城まで破竹の勢いで進軍した秀吉軍でした。
このような記事を書くとは、韓国の軍国主義復活の兆しだ!!
とかかれたらどういう気持ちになる?韓国人よ。
396 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:53:14 ID:aRCXdVD6
>>368 つかどなたか
>>368の写真の李朝の銃砲の考察をお願いします、
当時の日本と比べてどの程度の技術力なんですか?
398 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:54:07 ID:LLTDJCWY
>>395 俺が答えるのもなんだが、
ほこらしいですね。ホルホル。
チョッパリはウリたちを脅威に感じてファビョッてますね ホルホル。
なんだけど。
鮮獣に人間らしい感覚を期待するな、と。
399 :
蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2006/07/23(日) 14:54:44 ID:ZszkvxLk
追加:写真の説明を訳しました。
▲「碗口」(宝物858号)、国立晋州博物館所蔵「飛撃震天雷」を装填する砲だ。
1985年慶尚南道河東郡東禾里で山に登った住民によって偶然に発見された。本体に
記録された銘文を通じて第14代宣祖23年(1590)9月に咸境道(ハムギョンド)
地方の李勿金によって作られ、射程距離が1里(400m)に及んだことを分かる。
全長:64.5cm、口直径:33.5cm/連合
tp://www.jinju.go.kr/jap/03/3_1_1_6.php?open_main=3&open_sub=1&open_sub2=1
相当既出だがてつはうを真っ先に思い出すな
>>399 乙なんですが、射程距離はどうやって算出したんでしょうかね?
>>396 多分、雷電で正しいと思う
>>397 俺は中途半端な知識しか持っていないけど
テクノロジー的には似たり寄ったり
ただ、当時の日本軍は装備数と集中運用法が違っていた
404 :
エラ通信:2006/07/23(日) 14:57:17 ID:LLTDJCWY
>>397 鋳鉄一体構造で、打ち出すことは可能だけど、連発は無理。
日本はさまざまなバリエーションに発展していったけど、
韓国のは、大きさだけを変更しただけで、『技術的発展性』がみうけられない。
むしろ、さまざまな付随技術がそぎ落とされた『劣化』バージョンに見える。
>397
鳥銃ってかいてあるやつでいいの?
火縄みたいだから歯輪も入れてたという日本にくらべると・・・
(いつ頃か年代までは詳しくわからんからあれだけどね 歯輪銃)
406 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:57:41 ID:aRCXdVD6
>>397 明らかに鋳造品だから、火砲として繰り返しの使用に耐えるというものではなさそう。
使ってないものだけが、遺物としてのこっているんじゃないかな。
407 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 14:58:01 ID:s1hr1SGm
Orcish Cannoneers?
Orcish Artillery?
>399
無理だー64.5cmで400mはむりー
>>402 普通は復元品を実射して算定すると思うが
鮮獣のことだから、ロクに残っていない当時の文献と
憶測による数字だろう
>>399 >全長:64.5cm、口直径:33.5cm
なに?そのバケツ?
413 :
蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2006/07/23(日) 15:00:41 ID:ZszkvxLk
>>402 文章を素直によめば、そう書いてあったとしかとれません。
414 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:01:37 ID:WhPiNB9F
>>410 日本の鉄砲や大筒の性能から算出したかもね…
でも、砲身というかお椀に載ったてつはうを、
下からの爆風で400メートルも飛ばせるのかねえ
415 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:01:47 ID:XB2PQevq
>>397 私自身あまり詳しい訳じゃないけど、砲身に破裂を防ぐための金属輪が巻かれている辺り、かなり初期の様式の
砲って事になるような気がするわ。
ま、製造年代が15世紀だから当然なのかもしれないけど。
>>【韓国】 壬辰の乱で活躍した朝鮮の秘密兵器『飛撃震天雷』をご存じですか?(写真あり)
F5砲なら知っている二ダ、FIFAのHPを使用不能にしたウリナラの最強兵器二ダ。<* `∀´> ホルホルホル誇らしい二ダ〜
418 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:02:39 ID:aRCXdVD6
>>399 > 1985年慶尚南道河東郡東禾里で山に登った住民によって偶然に発見された。
なんだか、この記述が妙に気になる。時代が検証されているのかどうか?
鋳造年も飛距離もソースは銘文。
分析とか試験すらやってなさそうw
421 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:05:22 ID:WhPiNB9F
震天雷って南宋か金の兵器じゃなかったか?
>>419 100mは「有効射程距離」でしょうか?
射程ギリギリだと、いわゆるションベン弾になって
威力もクソもないですよね?
そういえば手元に今は亡き嵐山美術館の贓品カタログがあって、
大名家の豪華な銃砲類の写真が掲載されているのですが、
upできないのが残念です。
425 :
エラ通信:2006/07/23(日) 15:08:03 ID:LLTDJCWY
>>416 その金属輪なんだけどさ。
上の二つの砲の輪みたいなのはその名残なわけだけど、
どういう『意味』で巻きつけられていたかもしらずに、ただ外見だけを真似した、ってのがアリアリなんだよ。
だから劣化バージョン、と。
砲身の短いハンドガンで射程がわかってるやつをいろいろ
連発銃(江戸時代)6連発とはいえ 全長60-100cmで射程100m
ハンドキャノン(15世紀欧州) 銃身30cmで射程100m
突火槍(南宋)竹製使い捨て 全長60-80cmで有効射程5m
>>423 そうでしょうね。
フツーの小銃型の火縄銃の有効殺傷距離がそのくらいだそうですから(これは、実証データ)。
428 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:09:50 ID:1koOSkWB
>>1 なんだよそのチャンコーハンの超必みたいなネーミングは。
,'⌒⌒ヽ
>>425 / λWλiヽ ・・・あらま・・・
く ゝ;゜-゜ノ,,ゝ
.( )~=))
.レノ人_人!
.(//
430 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:10:02 ID:gqwdzH4V
男塾ででてくる技の名称とセンスが同じって…
歴史を感じる今日この頃
(・∀・)ニヤニヤ
本当に威力があったなら日本側の軍の記録に記載があるはず
ただの焙烙玉だろ
べつにめずらしいもんでもない
>>426 射程5mなんて、撃ってる間に殺されてるじゃん。
>422
金〜明代の手榴弾。
>1に名前が近い 飛空撃賊震天雷砲 は明代の武器で震天雷に翼をつけたもの。のちに神火飛鴉へ
434 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:11:30 ID:WhPiNB9F
>>431 そうだね、あれほど目茶苦茶にやったのだから
戦利品として国内にあってもいい。
436 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:12:14 ID:btizgNuj
秀吉軍には秘密兵器「シュトルモビク」でもあったんだろ
437 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:12:34 ID:WhPiNB9F
>>431 日帝はこの兵器によって被った被害を隠しているに違いないニダ
>>423 「この狙撃が不可能かどうかは、俺が決める」
439 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:12:45 ID:uqKiARIk
>>434 マジレスすると長槍は突くものじゃなくて、上から叩く物だから。
>432
竹をくりぬいて作るので安価で容易。敵に捕獲されることなく軽い。 のだそうで。
役に立つかどうかは知らん。
442 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:14:22 ID:jKtytJ7D
>>430 宮下あきらって韓半島出身ニダ・・・ですよ(嘘
>>426 連発銃って、青銅製の銃身を皮革で補強したのあれですか?
444 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:16:03 ID:aRCXdVD6
一回こっきり、使えれば充分。というのなら、霊山博物館に竹カゴ編んだ火砲
というのを見かけたことがある。
445 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:16:03 ID:1koOSkWB
>>432 それは戦術の違いでは?
大人数で槍衾作って敵近くでドン!とか。
これで敵陣は崩れるだろうし
使い捨てでも問題ないかと。
>>441 あんま役にたたんかったから
大々的に装備されなかったんじゃない?
447 :
エラ通信:2006/07/23(日) 15:16:46 ID:LLTDJCWY
戦功録ってのは、『相手がこれほどすごい兵器でわれわれを攻撃しましたが、われわれはそれにも負けず、ヤツラを撃ち払いました』だから、
多少なりとも実効のあった兵器なら、余さずどころか誇大に記載されているはずなんだよな。
日本軍敗戦時の、東京捏造裁判での日本軍残虐録みたいなもの。
まぁアレだ、てつはうだな。
>443
うちの資料には素材は書いてないけど
図は短銃で砲身が鉛筆束ねて輪ゴムで止めたみたいな感じになってる
450 :
エラ通信:2006/07/23(日) 15:18:10 ID:LLTDJCWY
>>444 松や栗の大木をくりぬいて、作られた迫撃砲が、明治維新のころ使われたような。
451 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:18:39 ID:WhPiNB9F
>>439 なるほど。まあwikiあたりには「刺突のみならず打撃」なんて
書いてあるんで、刺すのにも使えると思ってたんですが。
勉強になりました。
まぁ砲身が短いやつだと時代が下って弾が小さくても100かそこらなので、これが400はむりってことに。
>>450 時代を遡って、大阪の陣では紙製の大砲も使われてる。
数発は撃てたとか。
木製の石火矢は結構歴史あるよ
457 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:20:43 ID:tOMu/I19
>>1 ぷwがんがん占領されて宗主国様の援軍なきゃ全滅だったのにね〜そして地の利をいかして夜襲してなんとか追い払っただけのくせに
458 :
エラ通信:2006/07/23(日) 15:20:53 ID:LLTDJCWY
なんだか前近代の重火器の勉強会になってきましたね。
460 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:21:01 ID:aRCXdVD6
まあ、専業のスナイパー集団(雑賀党)まで擁していた日本軍に比べる
のは、ちと可哀相になってくるけどな。
461 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:22:08 ID:jKtytJ7D
で、やっぱり日本人は火縄銃の頃も一発必中の基地外スキル装備ですか?w
462 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:22:16 ID:PyJakBij
既に日本じゃあ大砲が国産されてるんだけどねw
しかし大活躍って、義兵という時点でゲリラのロケット砲でしかないような・・・
元のてつはうのデッドコピーのことを言っているの?これ。
>459
大黒火矢とかの方がスマートで好きなんですけどねー(ぉ
465 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:22:41 ID:lIw1UPtK
ああ、元が起源のヤツねwww
466 :
エラ通信:2006/07/23(日) 15:22:59 ID:LLTDJCWY
>>457 朝鮮軍に苦しめられたって記述は一切ないよ。
むしろ、平民がすぐ土下座してきて、両班を虐殺するんで止めるのが大変だって記述ならちらほら。
467 :
蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2006/07/23(日) 15:23:10 ID:ZszkvxLk
>>368 東夷さんご紹介のサイトには「飛撃震天雷」が紹介されていて、
「菱鉄」の写真もあり分かりやすかった。導火線をつけて爆発までの
時間を調節することができると。
飛撃震天雷
この兵器は人馬殺傷用として壬?の時に火砲匠である李長孫が 考案 した砲?の一種で す 。
周りは??で、丸いふくべのようですが、中には木に火?を?く木谷を掘り、その木谷が入る竹筒、
そして?の破片である憑?と火?が入っています。木谷の溝を伸ばしたり縮めたりすることで
時間を調節でき、伸ばすと時間が長くなり、縮めると短くなります。
月夜に霜の降るがごとく引金を落せ
>>451 昔犬HKで三間の槍を検証してたけど、
結構「しなる」から刺すのは大変らしい。
槍衾を作って、突貫するのは出来てた。
>461
火縄銃だと必中もクソも・・・確か構造上そんな狙い済ましてチュイーンはできんハズ。
ただ数があったんで連射してたと。
天誅組の乱で吉村寅太郎の軍が藩側の大砲の弾に当たったけど兜で武装してたからかすり傷ひとつ無かったらしいw
473 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:25:03 ID:FbA2wohi
474 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:25:07 ID:aRCXdVD6
>>469 案外、遠心力でぶん殴っていたのかもしれない。
>>460 雑賀党の本当の強さは、組み撃ち鉄砲。
撃つ人は一人で、他の6〜7人が銃に弾を込める一連の流れ作業をやる。
476 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:26:39 ID:WhPiNB9F
>>469 なるほど。三間だと5メートル強ってところですか。
そんなもんでも結構しなるもんなんですねえ。
>>460 ところが、雑賀党の中には豊臣氏を恨んで九州まで抗戦した連中がおりまして、こいつらが朝鮮の役で朝鮮側について火砲を使った戦術ながしたという説があるんですよ。
当時の雑賀党の火砲戦術はかなり先進的で、塹壕戦までやってたというお話も……。
478 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:27:50 ID:PyJakBij
>>471 野戦で使えるかな・・・?
清軍との長城攻防戦で使ったという話は聞いたことあるけど
>>470 日本の火縄銃は、かなり命中精度重視なんだけどね・・・
ヨーロッパでは、銃兵が密集陣を組んで指揮官の号令の下一斉射撃で弾幕を張る戦法が使用されていたのに対して、
日本では銃兵が各個人の判断で標的を定め、各個に射撃するという形で運用されていたらしいわ。
480 :
エラ通信:2006/07/23(日) 15:28:47 ID:LLTDJCWY
>>477 サヤカな。
鉄砲使ってたところから、雑賀一門だという説がもっぱら。
481 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:29:14 ID:jKtytJ7D
日本側にはこの手の武器はなかったの?
今で言う手榴弾?ハンディ榴弾砲?
>>467 > 日本軍は、宣祖 25 年 (1952)4 月 14 日にこの鳥銃を主な武器として釜山?に
初侵攻してきました。朝鮮が陸?で敗れた主な要因は、新武器であるこの鳥銃に
ありました。 ( 在日韓日文化協?寄贈 )
嘘ばっかし書いてあるよ。
484 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:30:25 ID:pHGTiLNw
話を聞いていると段々朝鮮半島よりも日本がオーパーツじみている気がしてくる今日この頃。
485 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:30:35 ID:MTgpBCoH
。 ∧_∧。゚
゚ <゚ `Д´゚ >っ゚ ウ、ウリが一番世界で偉大ニダーーーー
(つ /
| (⌒)
し⌒
>>470 それ、欧州の話。
日本製の前装銃は狙撃用に設計されていて、現代の前装銃の競技者(欧米を中心にいる)は皆、日本製を欲しがるそうです。
射程も欧州製より長かったそうですが、理屈からいやあその通りなんでしょうね。
488 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:30:42 ID:aRCXdVD6
>>477 そういや、秀吉の朝鮮出兵で朝鮮側について戦った「沙也可」という日本の武将?
の話が伝わっているのでしたね。
>482
日本式手榴弾なら 焙烙火矢。
日本式簡易ロケットなら 大黒火矢。
あとでかい爆弾だと 萬人敵 とかもあったらしい。
>>481 将軍様の新しい内縁の妻の名前が「金玉」。
491 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:31:09 ID:KVRp5fJ6
>>461 なんか西国無双なかたが鉄砲の免許もってたような…
>>470 鬼島津は雨のときでも撃てる様にとか
西国無双は速射せいの工夫とかしてましたな
492 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:31:49 ID:PyJakBij
>>479 でも結局は黒色火薬仕様の火縄銃だから近距離じゃないと狙撃は無理だと思われ。
大陸だと密集陣形が中心だから狙う必要も少ないだろうけど
>>479 個々人の兵の士気と練度が高いという条件下で初めて、散開して各個に敵を狙い撃つ散兵戦術が可能となる
ってやつだな。密集隊形を取るのは火力の集中に加えて、兵の逃亡を防ぐためというのが大きいし。
494 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:32:27 ID:JTWU7/K+
はいはい
5000年前にはスペースシャトルを飛ばしてたんでしょ?
>>483 気付かなかった、「宣祖 25 年 (1952)」テラワロス。
おおう 大国火矢 だった(汗) 漢字まちがい(汗)
497 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:33:12 ID:jKtytJ7D
>>490 thx!
またぞろ某ウィルスの話かと思ってドキドキしたw
>>486 それは聞いたことあるな
火縄式前装銃としては
だいたい日本製のが一番命中率いいそうやね
500 :
エラ通信:2006/07/23(日) 15:33:55 ID:LLTDJCWY
>>482 秀吉の時代は、もはや朝鮮など鎧袖一触。
慶長・文禄の役は、かなりがんばったけど、相手の物量の前に、長城を守り、夜襲で引っ掻き回すのがせいぜい。
で、夜襲を恐れた敵が船にこもっているところを台風で、敵全滅。
501 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:35:32 ID:L1Gx/Me8
>498
素焼きの器に火薬を入れて火縄を巻いて火をつけて投げる。
シンプルな量産型手榴弾。
どうやら焼き物に火薬詰めて火をつけて投げるのが気に入ったようでけっこういろいろ・・・
火縄銃というと「RED」のイエローを思い出すな。
505 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:36:31 ID:jKtytJ7D
>>479 こないだテレビでやってたつまらない洋画でも
砂漠の真ん中で人の壁つくって弾幕貼ってるシーンがあったなぁ・・・
ひたすら人が自ら銃座になってぶっ放しあうといえば
ラストエグザイルの冒頭のシーンを思い出す
装甲板で防御もせずに棒立ちで撃ち合うってもうアホかと
506 :
エラ通信:2006/07/23(日) 15:37:23 ID:LLTDJCWY
507 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:38:51 ID:uqKiARIk
>>505 >装甲板で防御もせずに棒立ちで撃ち合うってもうアホかと
南北戦争の初期までは、そういう戦いだったらしいぞ。
最初の発砲で生き残った奴が、必死に火薬を入れ弾を入れ、また・・・
508 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:38:56 ID:4ANIhF/x
これが半島の放火の起源なのでつな。
509 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:39:00 ID:9XCYBuAX
兵器展ですか。
韓国の軍国主義のあらわれですか?
で、亀甲船だけど、あれとて信長の装甲船のパ・ク・リ、なんでしょ。
511 :
エラ通信:2006/07/23(日) 15:41:04 ID:LLTDJCWY
>>505 フランス革命あたりまで、歩兵の運用方法ってそれだったから。
だいたい兵士の士気が低いから、伏せたりさせると、それだけで敵前逃亡が頻発して、
軍の体裁がたもてなくなる。
で、陣を組んで敵前まですすみ、あとは突っ込むという命知らずな戦法だったけど、
重火器の発達につれて、それだと全滅するんで、とられなくなった。
散弾はベアリングの玉ニダ!
日本製だから強いニダ!
>>507 アメリカの独立戦争の頃なん
大砲がぼんぼんとぶなか
横列で相手の表情がみえるぐらいのとこまで行進し
おもむろにパンパン打ち合うという素敵な
戦闘してたな
514 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:44:05 ID:jKtytJ7D
>>507、
>>511 ガクガクブルブルガタガタ・・・・・そんな「当たらなければどうということはない」が
通じない陸戦兵なんて金積まれてもやりたくない・・・
515 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:44:36 ID:CFKuIAuU
職人・李長孫(イ・チャンソン)によって発明された。
( ´∀`)< 震天雷は元寇に関する本でも読んだ記憶がある。
元寇は朝鮮出兵の300年前だ。
てえと大昔から半島には黄ウソック教授が棲息してたちゅう証明か
516 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:45:44 ID:Ek4I0LS/
今、この武器があったならば歴史は大きく変わって行く。
517 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:45:46 ID:KVRp5fJ6
>>515 逆に考えるんだ!
300年間進歩がない!っとw
>>514 銃歩兵の利点の一つは
騎兵・弓兵にくらべて育成に手間がかからない
ぶっちゃけ「安く」消費できるだもの
519 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:47:27 ID:jKtytJ7D
>>515 ほら、なんというか「俺超すげーアイデア思いついた!!!」ってことが
既に開発済みだったりするってぇオチは夏休みの自由研究でもしばしば起こることだしw
伝来した火縄銃=鋳物
日本で作った火縄銃=鍛造
おかげでむちゃ丈夫なのが出来てしまったとかなんとか。
太鼓を叩いて進軍するのはそのため。
太鼓部隊を先に殺せば勝利できそう。
522 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:47:57 ID:oDN8RA7K
秀吉の日本軍をジオンに
朝鮮をサイド2やサイド5に例えたら
明は地球連邦だな
新兵器の投入で破竹の勢いで快進撃
しかし攻勢臨界点に達して戦争は到着状態
相手側が新兵器のノウハウ(この場合亡命の倭将沙弥可が鉄砲の
最新技術を朝鮮側に伝えた)を吸収して反撃に転じた
総大将が死去してウヤムヤのうちに両軍は手打ちした。
ガンダムと面白いほど符合するよな。
さしずめ李舜臣はレビルの立場かな。
>>513 おまけに、南北戦争期には後装式ライフル銃やガトリング砲まで登場していたからね・・・
アメリカ史上、最も凄惨な戦争、と言われるのも無理からぬ話だわ。
>>519 先日思いついた仮説を、教授に三秒で撃破されました(遠い目)。
>>523 「海への行進」(北軍による組織的な民間人略奪/虐殺作戦)なんつーのもありましたからね。
526 :
蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2006/07/23(日) 15:50:27 ID:ZszkvxLk
>>515 震天雷は確かひもについないで振り回し、投げていましたが、
飛撃震天雷は、火薬で発射するらしいです。
>522
オデッサはどのへん?
>>522 何でもガンダムに見えてしまうガンヲタ可愛スwwwwwwwwww
>>507 ケン・ローチ監督の「大地と自由」という映画がそんな感じでした、二次大戦期のスペイン内戦が舞台。
市街地でパンパンと気の抜けた銃撃戦をやりながら、お互いにののりりあうんですよね。
女性が敵側に「カストラートッ!!」て叫んで、字幕に「玉無し野郎」と出たのに爆笑しました。
>>524 あなたが登場した時から思ってたんですが、
こんなところで油売ってないで、リアルで勉強時間を増やした方が
よくはないですか。よけいなお世話だとは思いますが。
531 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:53:10 ID:oDN8RA7K
>520
日本は鋳鉄を作りたかったけどコークスが手に入らなかったので
鉄を完全に溶かす高温の炉を作れなかったんだよな確か
で、しかたなく日本刀の鍛鉄の技術で製造したらかえって良いものが
できた。でも贅沢といえば贅沢な鉄砲だな。
車のパーツで言えば高価なマーレーの鍛造ピストンをカローラに
おごるようなもんだぞ。
>526
私はどうしても 飛空撃賊震天雷砲 との名前の類似が気になります。
まぁ実際にあったかどうか良くわからん支那のぶっ飛び攻城兵器の名前なんですが
533 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:53:54 ID:GGdzzez5
しかし、400年も前の戦争のネタでよくひっぱるなあ。
そろそろ飽きないのか、韓国人も。
>>524 仮説すら思いつかない人間が多い昨今。
立派だよ。
知識を増やせばその発想力は武器になる。
536 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:55:05 ID:KVRp5fJ6
>>530 今はやる気を充電中なんですよ(言い訳かなあ)。
>>531 F1カー並の低フリクション化なら、すでに昨今の低燃費競争で(スレ違いにつき削除)
539 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:56:35 ID:N1SD26bQ
本当に韓国は日本の歴史に詳しいなぁ。
照れるなぁ。
540 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:56:58 ID:aRCXdVD6
>>530 逆にトンデモない仮説が、雑談中に湧いて出てくるのを期待するのも
アリかと……。ホルホル
>>532 支那製の竹製銃砲「突火槍」も「弾丸打ち出した説」と「手榴弾(殺傷力を高める為、小石を詰めた)説」があるようです。
先生がスレの上の方で挙げてたのは、↑これですか?
542 :
エラ通信:2006/07/23(日) 15:57:13 ID:LLTDJCWY
以前、ローマが滅んだのは、鉛毒のせいではないか、という仮説を立てた人間が2ちゃんにいて、
結構、知的討論を楽しめたよ。
543 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:57:43 ID:oDN8RA7K
>528
一種のワンパターンというか定番というかトラウマというか
なんか日本人の心の吟線にふれる展開なんだよな
日清、日露と勝ち進んで太平洋で負けて滅んでいった
栄光の帝国軍もこのパターンだしな。
このパターンで公式どうりに物語をかけばまずは堅いんじゃ
ないのかな。
>>533 ほぼ唯一の勝ち戦(朝鮮視点で)だからな
546 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:58:42 ID:jKtytJ7D
>>537 再来週あたりの絶望先生で「過充電」がとりあげられ(ry
>>542 ワインの添加剤(甘くなる)とか、コップに使われた鉛が〜
とか言う説?
548 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 15:59:35 ID:74LIz00o
もうめんどくせえから火縄銃は朝鮮起源でいいよ
>541
うちの資料だと 弾丸を発射する って書いてあります。
550 :
エラ通信:2006/07/23(日) 16:01:13 ID:LLTDJCWY
>>547 そうそれ。
それをローマの滅亡と結びつけちゃうあたりが突飛なんだが、
その過程でローマを崩壊に導いたものがデフレ(自分のところで作るより、輸入したほうがはるかに安い)であることがわかった。
朝鮮人が「謝罪汁!賠償汁!」ってうるさいから
9センチの上にキムチあてて放置しといたら
「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-……奥義!!飛撃震天雷!!」ってなった。
最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から愛刀で一閃したら
「アイゴー」みたいなこと言いながらすごい勢いで首だけ飛んで行った。
552 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:01:23 ID:9wTAziPf
>>479 マスケットより命中精度が上ってのは小耳にはさんだが
構造上?日本だけの事情?
>>529 その訳は適切ですね。英語キャストレートは去勢という意味ですから、
おそらく「カストラートッ!!」も去勢でおとなしくなってるようだと馬鹿にしている
のでしょうから。
まぁ支那のトンデモ兵器話は結構多いのでどこまで信じて良いのやら・・・ってのはあるんですけどねー
飛空撃賊震天雷砲 なんか球に羽付けて飛ばして空中で弾ばら撒くってそんな馬鹿な・・・
>>549 小石発射説もあるんですよね。
どれがどれだか。
一応、「手榴弾説」は、もっともマイナー説のようです。手元の資料古いから、もう否定されてるんじゃないかな?
パンジャンドラムといい勝負なんじゃないの?
559 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:02:47 ID:9wTAziPf
>>550 >ローマを崩壊に導いたものがデフレ(自分のところで作るより、輸入したほうがはるかに安い)
軍隊まで輸入してたからな・・・
これって使い方は飛撃震天雷を碗口に入れて手で振って飛撃震天雷を投げるんだろ
投げたボールをこんな形の物でお互いに受けとるっていう玩具の起源とはいえないか?
>>550 たとえば、「エジプトに穀物生産を完全に依存してて、このラインを切られるだけでローマは危なかった」とかですか?
実際、これで陥落したんじゃなかったかな?
>557
うちの資料には弾丸について言及してないから 小石を弾丸代わりに使ってたのかもしれんですな。
なにせ竹をくりぬいて作るしろもんw
>556
一貫目筒(銃口86.9 弾84.29とかまであるから、まぁ・・・
565 :
エラ通信:2006/07/23(日) 16:06:22 ID:LLTDJCWY
>>559 2ちゃん起源かどうか、というより、そのネタでの知的討論が楽しかったってこと。
学生が自説を持つってのは、過去にあったか、ではなく、自分がおもうところを表明、から始まるわけだし。
566 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:06:35 ID:jKtytJ7D
>>556 その下から二番目、本当に打てるのかな?
>562
三国志演義あたりからこう戦記物のフィクションを史実とごっちゃに伝えてるフシがあって・・・
武器事典系の本にはいろいろ載ってるんだけど ホンマか、これ ってのがけっこうありましてねー
>>560 >>563 亡国チェックリスト
1.軍隊まで輸入している
2.穀物生産を外国に依存している
3.朝鮮人が妙にすりよってくる/カラスがやけに上空を飛んでいる
570 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:09:01 ID:/hJNoYOW
明軍は大砲を揃えていたと聞くが、朝鮮は・・・?
571 :
エラ通信:2006/07/23(日) 16:09:18 ID:LLTDJCWY
>>563 ローマはそのためだけに、外港整備してたからね。
でも、それはあくまで表層の一面。中産階級の没落ってのは、
域外生産力の増大・貨幣価値の増大・穀物生産する中産層の没落だったから。
>>569 穀物を海外に依存するってのは別に
亡国要因じゃないだろ
ローマ帝国の拡大期・黄金期もずっと同じだったんだから
>570
黒色火薬(の材料)がどれだけ準備できてたかがわかれば当時の火器の装備状態はわかるのではないかと
>>562 実際に使われて戦果を出したらしいのに「梨火槍(槍の先でかい噴射式花火つけたの)」「神火票槍(前記形式の投槍)」なんつーのがありますね。
あとは、窒息性の毒煙だの筒の中に矢にロケット花火つけたのを束にして入れて一挙に発射するのだの。
>>570 世界初の装甲軍艦や飛行機やロケット弾
装備だとさw
>>569 4・鼻と口が無く足が7本の黒ヤギが産まれる。
>>573 そりゃ無理だ
まっとうな軍記資料すらない朝鮮で
火薬の輸入製造備蓄のまともなリストなんぞ
みつかるわけがない
てつはう
ってやつ?
>575
ロケット弾 の定義にもよるけど 大国火矢 ってロケット弾じゃないんかな(汗)
ロケット弾(ろけっとだん)とは、推進剤である火薬の燃焼や圧縮ガスの噴出によって推力を得、自力で飛行する能力の
ある爆弾である。
大国火矢・・・太くて短めの矢に推進用と炸薬の2つの火薬が積んである、推進用の火薬からで照る火縄に点火。
推進用の火薬を使い切ったら火縄が炸裂用へ
582 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:16:37 ID:G2kapOPm
>>580 大筒は、後ろを地面につけて、足で押さえて撃つんじゃなかったっけ?
>>582 抱え筒っていう、腰だめ(今で言うヒップスタイルか?)にぶっ放すやつがあるんですよ。
584 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:18:41 ID:wUXJ1STE
>521
太鼓叩きはねらっちゃいけない仁義があったようだよ。
18世紀の欧州の歩兵が尖り帽子みたいのを被っているのは身長を
高く見せ距離感を損なわせるため。通常相手の黒目が判別できる
距離まで近づいてぶっ放す。早く打った方がが勝ちのような気もするが
次弾の装填に時間がかかるため、確実に相手を多く倒せる近距離まで
ガマンしないとダメ。弾があたるとコーテイングしていない鉛のため
体内で変形し、手足以外に当たれば致命傷になる。手足でも未熟な医療の
ため壊死とか出血死が多く、死ななくても不具になる。血を止めるには
傷にパラパラ火薬を落とし、火をつけて焼けどで止める。
18世紀の戦争はノーブロでの殴り合いで勝っても、負けてもボロボロ。
>>553のレスで調べてみたけど、
ローマ帝国の滅亡理由は
・塩害説
・水道管のメンテ不足による、都市の水の不足→人口減説
というのもあるんだな。
586 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:20:30 ID:L1Gx/Me8
587 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:21:06 ID:dovE+onB
日本はニンジャを凧にのせて偵察してますたよ(´・∀・`)
>556
この手の大口径銃は肩付けで撃つのではなく、抱え打ち等で撃つんだよなー
589 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:21:29 ID:knQtxicq
ローマ帝国の滅亡理由は、いろいろあるけど、決め手になったのは、
高句麗との対立で世界中から総スカンされたというのが真相、
今の日本と重なります
>586
でたw連発銃
591 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:21:53 ID:jKtytJ7D
>>585 ウリは超賎人が滅ぼしたんだと思うニダ
>>581 立派なロケット弾ですがなw
で、追記:突火槍には散弾銃説もありました(弾丸と小石の両方で)。これなら射程5mでもなんとか……。
>>586 原理は分からんがエアガンがあるんだがw
ウリナラファンタジー
そうさ夢だけは誰にも奪えない
596 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:23:22 ID:PyJakBij
>>563 そんな事実ないよ。
エジプト失陥は東西分裂以降だし。
衰亡期は貨幣改鋳の超インフレと治安の極悪化、内憂外患の発生と中国の歴代王朝とそんな変わりない
598 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:24:48 ID:9aSXSTjO
捏造キター。
599 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:24:57 ID:PyJakBij
600 :
エラ通信:2006/07/23(日) 16:25:23 ID:LLTDJCWY
>>597 学生! ネタレスにまじめに取りあっちゃいかん!w
601 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:26:04 ID:jKtytJ7D
>>599 これって超賎人がつくると一斉に発射して大事故、とかになりそうw
602 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:26:18 ID:3USnml6l
石火矢、大筒、、炮術伝書も現物も残る訳です。たかだか400年前のことであり、
人々の息遣いが感じられるような文書も大量に残されていて、
伝説の時代でもなんでもありません。
朝鮮だけ、なんで神秘めいてるんです?
>>600 ウリの教授は、学生のうちは馬鹿をやりなさいと言ってくれたニダ
>593
積んでる火薬の量が少ないからまぁおもちゃのロケット弾って所ですけどね。
まぁ、これ考えた人は偉い。
<−炸薬−推進−−−−<<<<
これでロケット弾(笑)
>>594 書いてある通りポンプ(空気入れ)式。銃口から空気入れて銃床の中に圧搾空気が格納されます。
>>602 日本の秘密兵器「ヒデヨシ」にジェーンブ消されたニダ!
>>584 南北戦争のゲティスバーグの戦いでも
横一列で歩いて敵陣に進撃してましたがな。
で、当然のごとく死にまくり。
昔の人は根性がちがうねぇ。
>>596 別にエジプトを落としたんじゃなく、エジプトからローマへの穀物輸送ライン(海)を切ったと書いたんですが?
兵糧攻めですな。
610 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:29:00 ID:PyJakBij
>>570 中国からの輸入記録あれば確実だと思うけど・・・
でも中国ですら最新兵器だし、属国にあるとは思えない。
ポルトガルと親しいわけでもないし
611 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:29:05 ID:jKtytJ7D
>>602 朝鮮サーバだけはリセットの間隔が三日に設定されて・・・
612 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:29:09 ID:9aSXSTjO
飛撃震天雷wwwwwwww
614 :
エラ通信:2006/07/23(日) 16:30:42 ID:LLTDJCWY
>>604 どんなにバカげたものにも一片の真実が隠されているから、『バカげたもの』を『バカげた』と切り捨てるのは
やめろ、という高邁な思想だが、世界史に関与したといえるのが、
せいぜい日清戦争からという朝鮮半島を引っ張り出すのは、
脳の体操としても好ましくない。
615 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:31:36 ID:iTuRslMs
朝鮮には飛車という空を飛べる兵器もあったんだよ^^
朝鮮民族はやはり世界一優秀だと思うよ
616 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:32:11 ID:jKtytJ7D
>>614 ウリナラは歴史の影で常に特殊部隊を使って世界各国を滅ぼしていたスミダw
617 :
584:2006/07/23(日) 16:32:21 ID:wUXJ1STE
朝鮮の役での火縄銃の威力は野戦では圧倒的。ただ平壌で小西行長が明軍
を迎えうった時は明軍の大砲に苦戦したそうな。城壁を這い上がる敵兵を
一発一発狙撃していったという。結局撤退するのだが、その後のヘキテイカンの
合戦では明軍の大砲が行軍に追従できず、機動力のある日本の鉄砲隊にやられた。
慶長の役の朝鮮側が書いた攻城戦図を見ると日本軍が城壁に穴を穿ち大量
の鉄砲で防備しているのがわかる。明軍の大砲には多少てこずっても、朝鮮軍
の火器はほとんど脅威でなかったようだね。
618 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:32:31 ID:PyJakBij
>>609 地中海の海上輸送ライン分断は更に難しいんじゃない?
少なくとも沿岸部の長期占領と海軍建設しなきゃだし
>>615 ハタ坊が、ターボジェットで推力を得るつーてたアレですか?
620 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:33:05 ID:oDN8RA7K
621 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:33:03 ID:9wTAziPf
おれんちのペットボトルロケット、余裕で100m飛ぶんですけどw
民明書房刊 「朝鮮大紀行 第7章 疾風迅雷似非英雄伝」より抜粋
>617
大砲の利点弱点、鉄砲の使い方 良く出てるなぁ・・・
625 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:34:26 ID:o7bV5Rv9
飛(んで)撃(つ)震天雷(てつはう)か。捏造新語かと思ったw
たぶん音の攪乱をメインに(意外に有効、馬がめっさ暴れる→敵が自爆)
ある程度の物理ダメージを期待した、当時出来る範囲での兵器だろ。
現実的に戦った祖先をろくに当時の戦争も知らないスパロボ脳みたいな
現代半島人がホルホルして拡大解釈と。それが逆に祖先を貶めると気付けよ……
>>614 飛車と角(核)は朝鮮民族が誇る伝統兵器である事は歴史的に見て解っています。
哀れなゾルクムンドPupu
628 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:35:23 ID:PyJakBij
>>622 さては自衛隊にロケット弾打ち込んでたの、オマイだなw
629 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:35:24 ID:L1Gx/Me8
>>584 >18世紀の戦争はノーブロでの殴り合いで勝っても、負けてもボロボロ。
で、そのまんまのつもりで後期型パーカッション(ミニエ式実弾+施条)
を装備した全米南北軍が交戦したら、小銃の一斉射撃の時点で双方は死体の山で大ショック。
前列の兵士を貫通した銃弾で後列の兵士が死傷する勢い。
それ以降は散兵戦術になったとさ。
>620
いわゆるシノビの人たちは当時あらゆる「科学」の最先端をつっぱしってたのです。
数学、生物、化学、物理、地学、心理学・・・
>>617 アントワネット:「大砲が遅いのなら、走らせれば良いじゃない」
かくして自走砲は誕生したのであった
632 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:37:24 ID:4u+pNaP4
亀甲船の備砲を発見、国宝にして
材質検査をしたら鉄筋だった、あったよねぇ
633 :
殺韓3号:2006/07/23(日) 16:37:28 ID:n/nL6QeV
蒙古襲来のときの「てつはう」ですな。
それから進化してなかったと。
>>631 当時は既に、馬に牽引させる野砲があったから、行軍には支障がなかったのよね。
自走砲が必要になったのは、戦車を主力とする機動戦が隆盛した第二次大戦以降ね。
>>618 海賊で十分ですがな。妨害すりゃいいわけですから。
>620
これにはいろいろ書いてあるけど「嘘」もあるので忍び関係の資料は注意ね。
ってこれ元ネタ落乱くさいなぁ・・・w
640 :
鯵のこころ:2006/07/23(日) 16:40:04 ID:fON48zjN
>636
うわやっぱりBACKしたら落乱って書いてあったw
642 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:40:27 ID:0shjc1Bm
悩ましただけだろ?
643 :
エラ通信:2006/07/23(日) 16:41:01 ID:LLTDJCWY
>>620 万川集海ですら、江戸時代のファンタジーくさいんだよなあ。
>>642 鹵獲したのを、「これなんだ?どうやって使うのか」って?
>643
万川集海は一部持ってるけどあれは「嘘」をいれる必要性がナイ本だから・・・
まぁ道具類は怪しいにしても知識量は当時としては異常なのがわかる。
>>642 今の韓国悩ましたんだろ、
どうやって反日使うかと
647 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:42:53 ID:PyJakBij
>>635 海賊レベルじゃあ妨害は出来ても、飢えが出るほどの阻止は無理じゃないかな。
それにローマも討伐なり護衛なりするだろうし、逆にそれが出来ない位ダメだと、海上輸送妨害するまでもない
>>643 あれ、まともに取っていいのは、「忍者に向いてる人の条件」だけだそうですからね。←「都市ゲリラ戦術」と一致する箇所多し。
>>634 それはヨーロッパの平原での話で、半島の丘陵じゃ無理でそ。
>>647 もしかしたら、注目してるローマの時代区分が違いませんか?
僕が例にあげたのは、蛮族の侵入が何度もおこってるころなんですが?
きっちり、書かなかったのは謝罪します。
>648
はいはーい。私中学だか高校だかの夏休みの読書感想文の宿題に「万川集海」(の現代語訳のうちの一冊)を選んで、
たっぷりとこゆい感想というか評論をまとめて教師に嫌がらせ(?)したことがあります(爆
「ぬう…飛撃震天雷…まさかここであの兵器の名を聞くことになろうとは…」
「知っているのか雷電!」
「知らん!」
653 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:47:53 ID:L1Gx/Me8
>>650 そういやビザンチンも、当時公式にはローマ帝国なんだよな。
654 :
エラ通信:2006/07/23(日) 16:47:59 ID:LLTDJCWY
でもねえ。
実際の話、日本が半島から撤退したのは李氏朝鮮の力が大きいんだよなあ。
『こんな不毛の地のほうがマシな民度のない蛮族の道路もない疫病だらけの土地を誰がほしがる』って感じで、
各大名の軍が橋頭堡も残さずに撤退したから。
魅力があったとしたら、なんやかや理由をつけて居座るってのは、どこの国にもあるんだよ。
655 :
584:2006/07/23(日) 16:49:36 ID:wUXJ1STE
日本の足軽は結構狙撃が得意。李舜臣も狙撃でやられたし。狙撃で命を落
とした武将は多いよ。島津の撤退戦の「捨てがまり」では本体が敵から
離脱する時間を稼ぐため、鉄砲足軽を道の両側に並べる。敵が接近すると
まず前列の足軽がぶっ放す。そして列の最後尾について弾を装填。それを
繰り返す。結局は時間稼ぎの捨石だけど、海外の歩兵なら逃亡するところを
頑張る。敵の騎馬の蹄の音と吶喊の叫びが少しづつ近づいてくる中、本隊
はどこまで行ったかを案じながら、道端に折り敷いて眦を開いてジッと
待つわけだ。季節が夏なら蝉の声がうるさかろうし、汗もしとどに流れる
だろう。しかしその時を待つ。そして敵の先鋒が視野に入り、馬に乗る
敵の先手組の武将の兜の前立がはっきり識別できる頃合までひきつけ、
おもむろに立ち上がり・・
>>653 ドイツの「神聖ローマ帝国」もあります。
657 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:51:40 ID:PyJakBij
>>650 ちょwそんなw
蛮族大流入時代だと滅亡の原因は山ほど出てくるからなぁ・・・
直接原因だけで普通なら十分ノックアウトだし
>>652 わらかすなw
それよりもサムスンスレに属国旗光臨中。
661 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:52:40 ID:3USnml6l
>>654 明が欲しかったんだもの。天竺も。
明には宣戦してるし。朝鮮には道案内を下命しただけだし。
>>656 じゃ、私はシャルルマーニュの西ローマ帝国を挙げておくわね。
>>657 ローマ帝国滅亡じゃなく、「都市のローマが陥落」したです。
664 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:53:52 ID:t8asWqFJ
箱ウンコやろ
665 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:54:52 ID:PyJakBij
>>654 数万の大遠征軍へ本土からちょくちょく補給送ってるってだけでもどんなだったか推し量れるよな。
北朝鮮も似たようなもんだし
666 :
エラ通信:2006/07/23(日) 16:55:21 ID:LLTDJCWY
>>650 ビザンチンの封鎖は、たしかに海路の封鎖と大砲による打撃と、人海戦術による攻略という
華々しさ限りないもんだけどな。
でも、海路の封鎖って最後の最後じゃん。
それにあのころの制海権握っていたのは、ヴェネツィア・ジェノヴァ以下のイタリア都市国家群だったし。
>>653 自称子孫のルーマニアはだめですか
そうですか
668 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:55:51 ID:pHGTiLNw
>>655 さすが島津!俺達にできないことを平然とやってのけるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!
>>655 うわーーん。微妙な所でおわるなーっ
続きまだー?
671 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:57:15 ID:L1Gx/Me8
>>668 >俺達にできないことを平然とやってのけるッ!
<丶`∀´>ウンコを食べるウリ達にもあこがれるニカ?
673 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:57:48 ID:ZGo0rzfW
先込め銃の戦闘と言えば、南北戦争の一般兵士が
このスレで言われているような戦闘を繰り返した事例で、
弾込め→不発→弾込め→不発→弾込め…
ということをせざるを得ず(合図に合わせて弾込めて撃つから)
七発分の弾と火薬が詰まった銃身が暴発して死亡事故が起きた
とかなんとかという話を読んだ。
2,3発なら撃てる場合もあるらしい…
多分、今年の銃砲年鑑に出てたレポート。
優秀な武器を持ち明晰な頭脳と勇敢な精神を兼ね備えた民族
中国より長い立派な歴史を歩んできた民族
なのに何で今の韓国の地位?
文化的にもあれもウリナラ起源、これもウリナラ起源
なのに何で全て日本文化として発展して広まってる?
675 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:58:26 ID:oDN8RA7K
「万川集海」は江戸時代に入って、藤林長門守の子孫の藤森左武次保武が
この本を書こうとして取材した時点でもうすでに技術なんかが散逸したり途絶
えちゃったりして、道具は残ってるんだけど、いったい何の為の道具かわから
なくなっちゃってるのが結構あったそうな。技術ってのは一度途絶えると
復活するのが難しいらしいな。ちなみに今、戦艦大和を一から建造しようと
しても装甲やらなんやら失われちゃってる技術がいっぱいあって。
(使う機会がないと伝承されず廃れてしまって文献だけが頼り)
建造はかなりの困難をともなうそうだ。
677 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:58:40 ID:NUmRmpi3
え?それって宗主国様の平気のパクリじゃ・・・・・
火砲って朝鮮の発明品なの!?信用できない〜
678 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 16:58:43 ID:PyJakBij
>>663 その頃のローマはある意味、田舎の街だよ
679 :
エラ通信:2006/07/23(日) 16:59:05 ID:LLTDJCWY
>>670 都市国家ローマの陥落って海路封鎖の局面はないでしょ。
680 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:00:57 ID:YVeoUvZa
全世界は特許料を支払うニダ
681 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:01:28 ID:PyJakBij
1000年後…
【韓国】 韓半島で活躍した朝鮮の秘密兵器『F-15スラムイーグル』をご存じですか?(写真あり)[07/23]
683 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:03:49 ID:PyJakBij
そういや清軍侵攻のときにこの兵器って役に立ったのかな?
結果見ると何の役にも立ってなさそうだ
>>679 エジプトからの海上穀物輸送ラインの襲撃による兵糧攻め、これだけですが?
685 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:08:05 ID:L1Gx/Me8
これって「てつはう」とどう違うんだ?
まぁなんにせよ、組織的に運用された日本の火縄銃と比べたらまったく非力だっただろうけどなぁ。
本気で被害続出したのなら、それ以降日本でコピーした兵器が作られてるはずだし。
それがないのが、これが戦局においてなんの役にも立たなかったことの証拠。
687 :
エラ通信:2006/07/23(日) 17:09:12 ID:LLTDJCWY
688 :
584:2006/07/23(日) 17:09:42 ID:wUXJ1STE
発射音と硝煙にあたりは包まれ、馬の嘶きと吶喊の声が響き渡る。
うるさかった蝉に声はもう耳に入らない。後列も順次放ったようだ。
敵は混乱している。いいぞ。早く後列について弾をこめねば。
でも体が、ああ、槍が俺の体に刺さってる。おかんごめんや、手柄たてて
侍に取り立ててもらうつもりで里ば出たのに、もう帰れん。
俺の打った弾は当たったのか。はは、落馬しちょる。あの深手では
助かるまいて。あははは、やったおいの勝ちじゃ。
1600年関が原の戦で島津軍は鉄砲足軽の捨て身の防戦で本隊は離脱に
成功、無事薩摩に帰還。追撃の徳川側の将 井伊直政、松平忠吉は追撃時に
狙撃され負傷。徳川四天王の井伊はこの負傷が元で世を去った。
ゴメン小説風になっちゃった。
689 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:10:01 ID:L1Gx/Me8
なんでローマのことで論議になっているのかw
691 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:10:23 ID:FYnXyNBL
そんな秘密兵器があったにもかかわらず
ウリナラは800回侵略された
と韓国人は平気でいうのだ。
692 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:11:38 ID:NUmRmpi3
693 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:12:15 ID:NxpYBQQi
愛羅武勇
694 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:13:56 ID:PyJakBij
>>690 あの頃のローマは人口数万がせいぜいだよ。
しかも農民も結構入ってるし。
エジプト穀物に頼るほどの時代となると、 ディオクレティアヌス辺りじゃね?
696 :
極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2006/07/23(日) 17:14:42 ID:FNDORxis
スレ内容確認してないけど、元寇の時のアレって事で、結論出てるw?
>>687 蛮族侵入が一杯あったころ、いわゆる蛮族皇帝(非ローマ人の皇帝)もいたから、末期近くですか。
>>682 そのスレのレスの想像。
2
>>1 ちょwその写真、スタースクリームw
3
>>2 ロボットマスター版だな
699 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:15:02 ID:VRRN6d68
ご大層な秘密兵器が合った割には
開戦数日でソウル落とされて、
「李氏朝鮮の飼い主」明が大挙救援に駆けつけるまで全土蹂躙されちゃったのねww
700 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:15:37 ID:PyJakBij
>>685 何そのロボット戦闘機w
ちと羨ましすw
701 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:16:12 ID:NUmRmpi3
速報!名前が宗主国様の飛空撃賊震天雷炮からの引用と発覚!
飛撃震天雷
飛空撃賊震天雷炮
>>688 いやいや。
でも、こうやって考えると。
捨てがまり って恐ろしい(相手方から見れば)戦法だよなぁ。
703 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:19:15 ID:PyJakBij
>>692 無敵竹将軍いいね。吹かしだろうけど、気に入った
704 :
エラ通信:2006/07/23(日) 17:19:23 ID:LLTDJCWY
>>697 あの時代のローマって、『食わせてくれれば誰にでもつく』状態で、
国としての尊厳が一切なかったから、城門はともかく、
『誰にでも股を開く、淫乱売春婦』状態だったから、
陥落、になんの意味があったのか、と。
705 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:20:12 ID:jKtytJ7D
死を恐れない兵ほど恐ろしいものは無いのです・・・
706 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:21:09 ID:uxQEw5qe
猫車
亀甲船
飛車
なじぇこんな凄い兵器をもっていながら朝鮮は秀吉に負けたニカ?
・・・目の前の娘を見下ろした。見れば、年の頃は十七、八というところだろうか。その気丈な態度は、
ただの百姓などではなく、どこぞの地侍の娘にちがいない。胸もとを必死に押さえながら、
三右衛門から眼をそらすまいと力をこめ、雲雀のようにさえずっている。
「げ、下賎の者は、わたくしに触れてはなりませぬ」
どうやら、これから起こることをおおよそ予期し、少しでも三右衛門の注意をそこから逸らそうという
心積もりらしい。三右衛門はその健気な心意気と、無理をして突っ張っている姿に、我知らず情が湧いた。
「そこもとは、名を何と申されるのかな」
できるかぎり優しく言ってやった三右衛門の言葉に、娘は鳩が豆鉄砲を喰らったように黙り、そのまま
うつむいてしまった。自分の名を忘れてしまったわけでもあるまいが───当惑した三右衛門は、
仕方なく言葉以外の手管でものを聞くことに決め、素早く娘の手を取った。
「か、かんにん───ああっ」
それまで必死に取り繕っていた表情が、三右衛門の腕の中でみるまにか細げに変わってゆく。
「わらわに、無礼な真似は、その、だめなのじゃ」
消え入りそうな声で言う娘の紅顔を眺めると、三右衛門はつい笑いがこみ上げてくる。
「それがし若輩なれども、一番お相手つかまつる、姫」
そう言うと、三右衛門は乱暴ととられる間もない速さで娘の小袖をすらりと脱がせると(以下は省略されました)
>>704 そういや、そうか。
でも、一応の抵抗はあったようですよ。
709 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:22:21 ID:PyJakBij
飛撃ッ!震天雷!!!
>>688 。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし、殿を受け持つ人間も焦燥感ってのは察しがたいものがあるんだろうな
精神戦だわな
宗主国様の兵器をパクってウリジナルか。
進歩無いな。半島ヒトモドキは。
713 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:23:09 ID:oDN8RA7K
>700
確かゴジラだったか何だったか・・昔の日本の特撮のメカだよ
714 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:23:10 ID:L1Gx/Me8
715 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:26:36 ID:jKtytJ7D
>>711 それでも殿勤めを我こそは、ってやる人がいるんだから、昔の人は偉いよねぇ
>>713 ムーンライトSY−3
『怪獣総進撃』に登場。
国連科学委員会が開発、所有する調査用宇宙艇。
可変後退翼を有し、大気圏内外の飛行が可能。
大気圏脱出時にはブースターを装着、これらで
ムーンライトSY-3システムと呼ばれる。
船内に探検車を搭載している。
全長:46.7m(ブースター装着時:124m) 全幅:32m 全高:31m
武装:ミサイル(岩石破壊用)
Wikipediaより引用。
ナディアに出てきたニューノーチラス号のデザインの元ネタでも
あったはず。
717 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:29:47 ID:PyJakBij
>>715 生きれば大手柄、死んでも子々孫々の誉れという計算もあるんだろうけど。
でも大陸の場合では遺族の身包み剥ぐんだろうなぁ・・・
718 :
エラ通信:2006/07/23(日) 17:31:37 ID:LLTDJCWY
>>717 だから、捨て身なんて絶対ありえない。
日本での家門ってのは、そのためにあるのも同然。
719 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:31:39 ID:PyJakBij
>>718 宗族ってーのは、家門のかわりにならんとですか?
この専門化した後のまったり感が好き。韓国茶道スレとか好きだった。
723 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:38:15 ID:pHGTiLNw
さて、んじゃそろそろ釣り開始準備するか…。
今日はどんな釣りをしよう。
724 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:39:06 ID:jKtytJ7D
「ここはウリに任せて先にいくスミダ!」って殿死亡フラグな少年漫画の王道に
魂を熱く揺さぶられるのは、ウリが日本人だからなのですかw
725 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:39:16 ID:6YXJC6kt
726 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:40:44 ID:jKtytJ7D
>>725 このわっふるわっふるって元ネタは何なの?
ぐぐってみても連呼してるページがヒットするばっかりなんだけどwww
727 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:41:25 ID:o7tTyj1d
728 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:42:40 ID:trKYYiuo
>>723 あふぉ、前置き書いたら意味ねーじゃねーかw
鉄砲を知らなかった土人が何をぬかす。
730 :
584:2006/07/23(日) 17:44:12 ID:wUXJ1STE
>717
江戸時代に「お家の強み」という考えがあって、絶対服従だけの封建的
上下関係だけでなく、上位者の考えでもあっても疑問を感じる限り
は無批判に追随するのでなく、周囲の情勢に押し流されず自立的に考える
人をどれだけ抱え込むことができるかがその家門の強みだという。
葉隠れにも「主君の御心入れなおし、御国家固め申すが大忠節。」
とある。唯々諾々と主君の顔色をだけ見て行動するのは不忠者と
言うわけだ。やはり武士は戦士としての覚悟と自律性が平時にも
もとめられそれが中韓の官吏とは違うところだろうな。
731 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:44:17 ID:jKtytJ7D
>>727 ちょwwww
長さが25cmあるのはいいね、安物は小さくていかん・・・
732 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:44:39 ID:pHGTiLNw
朝鮮民族は当時から最強の軍国
日本は早く負けを認めて謝りなさい
さもなくば飛撃震天雷…を…プッ…
だ、だめ。この名前笑えるwww
733 :
エラ通信:2006/07/23(日) 17:44:54 ID:LLTDJCWY
>>721 朝鮮の武門ってのは、非常に地位が低いから。
戦功あげたりすると、両班から足引っ張られて謀殺される。
俺はやっぱりあの地域は、『故意に発展させないことで、外敵から身を守るフンコロガシの幼虫』だったんだと確信してるよ。
735 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:49:39 ID:stxiJf76
震天雷て、元寇の時に既に似たような武器がなかったか?
またお得意の起源模造か
737 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:50:57 ID:itdZlU7C
フライストライクインパクトヘブンサンダー!
738 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:53:45 ID:6YXJC6kt
739 :
リベラル国際護憲派市民:2006/07/23(日) 17:54:51 ID:tXUaXQHc
740 :
アグリ ◆luN7z/2xAk :2006/07/23(日) 17:55:21 ID:iqTRraeG
えっ壬辰の乱って平安時代じゃなかった?
741 :
エラ通信:2006/07/23(日) 17:56:44 ID:LLTDJCWY
>>726 元ネタは、エヴァンゲリオンのミサキの予告での締め台詞『サービス、サービス』じゃないの?
742 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:58:50 ID:aRCXdVD6
>>697 せめて、アウグストゥスの血統が10代くらい続いたらまだ保った
かもしれん。数年で殺されるような弱い皇帝が多数でたのでは
どうにもならん。蛮族に舐められてしかるぺしだろう。
蛮族出身の皇帝が輩出することについては、むしろローマ帝国の
理念を誉めてしかるべきだと思う。ガリアやゲルマンといった
蛮族出身の皇帝でも、ローマ帝国の理念に殉じなかったというわけ
ではないのだから。
744 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:58:55 ID:AUgy0BXP
そもそも「続きを読むにはここをクリック〜」が
「ワッフルワッフルと書き込んで〜」となったんだよな。
その前はなんだろう?
745 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 17:59:09 ID:msyLj+Lc
746 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 18:00:01 ID:trKYYiuo
思うんだが、この碗口って中に薪入れて松明や火種として使ったんじゃないかな?
取っ手もついてるし、これで打ち出すのって、まず無理だと思う
てつはうだよなぁ…
2典で調べたんだが、ワッフルワッフルは無かったよ・・・。
「ハッスルハッスル」が流行って、その後ハッスル→わっふるに転じた
んじゃないかと勝手に思ってた。
シュガーが元ネタだったら「わっほーわっほー」だしなぁ(マテ
>>737 なにそのリングにかけろ。もしくはキャプテン翼。もしくはキン肉マンマリポーサ。
>>746 今で言う臼砲の類いですから。
弾道は極端な山なりで、射程がどこまであったのか「?」
海底から発掘された例があるので、艦載砲にしていた可能性もあるそうですが、バムケッチみたいに使ったのかも「?」
『ウリーナラ ウリーナラ
キ・ムチ・ヌンヌク……
灰燼と化せ イルボンの邪霊
七つの大罪もて造れ捏造の武器
ファビョーン
飛 撃 震 天 雷!』
754 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 18:05:39 ID:pHGTiLNw
わっほーわっほー!!わっほーわっほー!!
ハァハァ
このグダグダ感が最高。
>>753 その女好きの魔法使いが大活躍するマンガの
最新刊が2年振りに出たんでみんな買ってね!
……とか宣伝してみる
759 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 18:10:37 ID:trKYYiuo
>>751 うーん、撃てるか〜、これ
それに、地上ならまだ下の部分を生めて固定してたのかも知れんが
艦載砲だと固定すらできんでしょ、これ
これを片手にもって、榴弾に火をつけて投げ込んだと見るほうが自然じゃないかなぁ
760 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 18:11:31 ID:74LIz00o
>>756 しかも、さらに引き伸ばしだもんなぁ。
>>757 ヤマモト・ヨーコとどっちがはやいかな?
完結するの。
>>189 「国崩し」って武器、もののけ姫の中での
創作物だとばかり思ってたよ…
(エボシ御前の台詞から)
765 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 18:14:15 ID:msyLj+Lc
>>759 多分 この弾薬は 投石器のような物で打ち上げたんだろ
この画像の碗口はつかえないのでは
また雑談スレか。ウザ
767 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 18:17:47 ID:wYKjk6fo
>>1 武器?なんで漢字表記なのかな?
亀頭船よりインパクト無いね。
>>756 へそまでそりかえったピーは見られますか
なんだろう。厨房が「最強の武器考えた」見たいなノリの名前だな
>>759 大・中・小とサイズがあって、それぞれ大碗口・中碗口・小碗口と呼ぶんですが
艦載砲にした可能性のある中碗口のサイズが↓
全長64.5cm、筒全長20.5cm、薬室全長44cm、口径23.5cm 径27.1cm (青銅製)
投げ入れるのは、ちと無理かと。
固定するには、専用の桶みたいな架台が必要だったでしょうね。把手は架台のスリット部に入れる。
そもそも、当時の鋳造技術では青銅砲は丈夫じゃないので(架台から地面に落とすだけで、発射不能になった)、交換する為に把手があったのかもしれませんし。
まあ、日本や諸外国の古い火砲と違い実射データがないので、わかりませんが。
771 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 18:26:42 ID:NS/kQonD
773 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 18:34:42 ID:cuKLE0ND
技術の無い時代は鉄より青銅のほうがまだ丈夫だったからな
鉄の方が豊富だったんで普及してその後から精製技術もついてきたが
コレ、ハンドキャノンだとしたら、砲弾を400m飛ばす力の反作用が
砲身にかかるはずだけど、生身の腕で支えられるんだろうか…
つうか、砲身が保つのだろうか…
投石器で放り出すんじゃないのか?
776 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 18:41:59 ID:xykTUG4l
>>774 博物館などにおいてある記録では500歩としてるところを、この記事では400mと書いてあります。
博物館の展示を紹介したWEBページでもそうですが。
一歩80cmというのは、当時の人間の体格からして過大にすぎるでしょう。
有効殺傷距離(人を殺せる射程)が100mの日本式火縄銃でも、弾飛ばすだけなら500m(資料によっては700m)以上はいけたそうですけどね。
>>776 碗部の厚さは、中碗口で1.8mm程度、薬室(筒状の部分)の厚さは「?」です。
碗部に砲弾を乗っけて使ったとすれば、どこに砲弾が飛ぶんでしょうね?
『飛撃震天雷』
今でこそ朝鮮半島という一地域にのみ暮らす朝鮮民族であるが、かつては
「悪魔の化身」と中世欧州で恐れられたほど世界中でその名を轟かせていた。
彼らは中華王朝「宋」より伝来した火薬技術に当時最先端であった製鉄技術の粋を高度に融合し、
稀代の職人職人・李長孫(イ・チャンソン)によって現在の大砲の原型とも言える飛撃震天雷を完成させた。
当時の戦争のレヴェルからすれば、この飛撃震天雷の存在は現代におけるミサイル以上の存在感を誇っており、
かつて壬辰の乱で朝鮮王朝と戦った日本軍はその大砲を見ただけで名護屋城に引き返したというのは
歴史の闇に葬られた史実である、ということを付け加えなければならないのは残念である。
民明書房『キムチと米帝の相対的関連性』
>>774 砲弾が飛ぶのは100m程度ニダ。
砲弾が炸裂して破片が周囲300mに被害を及ぼすから
最大殺傷距離は400mニダ。
785 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 18:56:18 ID:yp3zWPmO
韓方薬で強化した改造人間が投げたに決まってる
>>772 へん。
パナマ
ウォーモンガー
虎と龍
宇宙船
アウラ
の御大よりはましさ… (つД`)
もはや忘れられた作品。
コールドゲヘナ。
作者も忘れてんだろうなぁ。電撃でのデビュー作なのに。
>>788 SOME-LIMEは完結してるのにねぇ。
ガラスの仮面……いや……なんでもない……
792 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 19:13:12 ID:bDBnu9Y6
>>1 知らんし、知る必要もない。
よってこのスレは終了。
794 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 19:15:08 ID:jlV4QfYc
壬申の乱かと思ったら壬辰の乱か
壬申違いでややこしいな
マイナーな壬辰は分かりにくいから改名してください
>787
角川にシリーズ切られたそうで。
人気あるんだから続けさせて欲しかったねえ。
>>795 アレは書いてて面白かったろうがw
つかさー…
ちゃんとプロット立ててから書こうよー…
だから『ノリ系作品以外完結させられない』んだってばぁ…
>>796 え?マジ?
遅筆がマズかったんかねぇ。
799 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 19:19:48 ID:+4Aj6J6i
村上水軍の焙烙みたいな物だろ。
当時どこでもあった兵器じゃね?
>798
遅筆ではないけど、シリーズ多数抱えてたから年1巻ぐらいになってたなあ。
って、吉岡スレにw
>>800 それも『ノリ系』やんかー…
『無責任男シリーズ』とかさー…
>>801 ある意味、ヤマモト・ヨーコの
作者とおんなじなんだよね、あの作者は。
>>802 最近思うんですが、彼はソレ系しか書けないのでは?
完結系だと。
質問です。『砲』の文字を見る度に某砲法少女を思い出す俺はどうしたら一般人に戻れますか?
>802
基本がノリ系だからしゃあないw
806 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 19:32:49 ID:5SVj4die
るろうに剣心に出てきそうな必殺技の名前?
>803
ヨーコは風呂敷広がりすぎたからなー
なにげにハードSFなんだけどねー
808 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 19:33:59 ID:IdyRMyQC
ヨーコまだ終わってなかったのか?
最近は本屋で見なかったからとっくに終わったものと思ってた
>>804 砲と言えば兵器ですから、戦術SLGでもプレイして
みてはいかがでしょう?
つガジェット・トライアル
811 :
809:2006/07/23(日) 19:36:56 ID:7FcyefYd
スマン、途中送信してしまった。
>>807 破壊魔並みにツッコミ入るけどね。
>>808 倒魔士モノは完結してる。
>808
ヨーコは終わってないけど十将伝は先日完結。
ソノラマにしちゃ分厚!……ぺらいの何冊か出さなきゃ10巻完結だなこれ。
813 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 19:43:08 ID:lvqUmjvL
ええいっ ヲタは帰れ帰れっ
>>813オタしかいない隔離ニュース板で何を言う。
はやては俺の妹。
815 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 20:25:19 ID:APe4FQ4R
とりあえずガンダムで押し返しておく
パンゲア三国志
えええい、栗無損ばーにんぐはどうしたと吼えてみる。
人いなす。みんな別のスレで捕食中なのね。(´・ω・`)
亀(頭)船
>>742 名目上ローマは帝政になっても「レス・プーブリカ(共和政体)」だから、
直接の世襲という論理だけは「国体に反する」ので
少なくとも東方専制化する前の元首政の間は絶対に機能しなかった。
養子の擬制を働かせるのが精一杯。
>>820 「神聖ローマ帝国は神聖だったわけでも、ローマ人の国家だった
わけでも、帝国だったわけでもない」なんて言葉をふと思い出した。
822 :
エラ通信:2006/07/23(日) 20:47:56 ID:YxrKj8OU
>>777 知ってるか? 日本の弓術の達人って、引き絞ってとばすだけなら1000mいったらしい。
俺も眉唾だと思ってたんだけど、義経の八双飛びの舞台壇ノ浦では、『海の両岸から平氏を射すくめた』って記述があって、
最低でも500m〜800mの射程がないと、動きを拘束し、射すくめることができないんだよ。
どこまで本当だかはわからないけどさ。
823 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 20:47:57 ID:pHGTiLNw
そういえば、亀甲船はどうだったんだ?
私の予測ではこの二つの兵器が実在したならば、
10000億パワーの力になって島津義弘の45000パワーを大幅に上回るのだが…。
>>822 それ、ウェールズのロングボウマンでも似たような記述を挙げる資料があるんですよ。
眉唾だと思ってたんですけどね。
近年、眉唾な記録が実は本当だったらしい発見があったりして、もうなにがなんだか。
825 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 20:53:49 ID:U+OISHSR
また下らない事を言ってるな。
破裂する砲弾は韓国が紀元ニダってか・・・・。
馬鹿としか言い様がない。
>>822 スゲー
職人気質な日本軍人の変態的技術は、当時から既にあったのですね
>824
ロングボウマンは技能兵なので敵に捕まると中指を切り落とされる。
だから挑発に中指を立てて「おら!まだ付いてるぞ!」ってやるようになったそうな。
>>822 狙撃ではなく、数を揃えて同時発射で面制圧するのであれば
それほど精度はなくても射程が平均して長ければ足りるわけ
だしねぇ。
>>827 英国風では「相手に手の甲を向けたVサイン」ですね。
中指一本の由来は存じません。
830 :
猫の手猫の目 ◆5FoAyLyuGI :2006/07/23(日) 21:04:43 ID:v7rF9w4k
>>827 人差し指と中指だったと思うが・・・・・・。
自国の技術が遅れてた事を露見してる訳ですね
ガイシュツだとはおもうがこれ、モンゴル軍の「てつはう」じゃねぇか?
834 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 21:12:44 ID:chNDjGuz
なんだ 「てつはう」じゃないか
ていうか厨っぽい名前だなWWW
836 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 21:14:20 ID:aRCXdVD6
>>820 世襲制だから、良い悪いじゃなくて、カエサルの後継者・アウグストゥスの血統
であることが、強烈な正統性の裏付け足り得た時代もあったってことですわ。
結局、アウグストゥスは自分の血筋を残そうと苦心惨憺したけれど、ローマ皇帝
5代目のネロであっさり終り。
そもそもローマ帝国皇帝そのものが、東洋絶対君主の皇帝じゃなくて、
「市民中の第一人者」「独裁官」「最高軍事指導者」を制度化したもので、
元老院・共和制を完全に無視できるようになるのは、時代が下って
ディオクレティアヌス帝以降になってからのこと。
元老院が元首制を認めていたのも、(民族の)王でなく、その上に立つ元首=皇帝
だからという詭弁に近いファンタジーの論理に立つものでしたからな。
変態的技術といえば、江戸時代の飛脚。
エゲレス人もびっくりしたそうだよ。完成した逓信制度として。
え? 壬辰の乱?
839 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 21:19:31 ID:ENcZkA6Y
朝鮮出兵の頃って日本は世界トップクラスの火器装備率でなかったかね
ロケット花火でどうこうできるような相手じゃねえよ
>839
ロケット花火に謝れ
>>822 それ、どうなのかなあ。日本の弓は植物性材料を用いるので
世界的に見ればそんなに強くないという話もある。
もうひとつ、日本の弓道をやったことのある香具師なら誰でも知っているが
日本の弓は、つがえる部分が弓の中心部ではなくやや下にずれている。
これは力学上、矢が最も速く放たれるポイント(勿論弓の中点)ではなく、
矢を放つ際に弓が最もぶれない(揺れない)力学ポイント。
つまりその分だけ持ちやすくはなるが、矢への力は弱まってしまうわけで。
842 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 21:34:59 ID:aRCXdVD6
もし、秀吉日本軍が大砲を標準装備していたら、もしかして明国まで
攻め入っとったかもしれんと想像してみる。
ただ、「壬辰倭乱」なんて言っているうちは、韓国の歴史学には進歩は
ないね。臣下でもないでもない日本との戦がなんで「乱(反乱)」なんだよ。
元寇の時の”てつはう”では・・・?
844 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 21:37:06 ID:oap5r97o
民明書房かと思った。
845 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 21:38:45 ID:SVEMRtY2
震天動地?
846 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 21:40:48 ID:VIc9pZ9o
へえ・・・
そんなに凄いのなら日本軍が上陸する前に使えばよかったのにね
明の助けなんかいらなかったのにね
847 :
エラ通信:2006/07/23(日) 21:43:19 ID:YxrKj8OU
>>841 今の弓と、戦国期の弓ってどうも材質に断絶があるみたいだよ。
くわしくはしらんけど。
源為朝だっけ? 義朝の兄で長男だったか忘れたが、甲をまとった敵兵を三人、
まとめて貫いたって記述もある。
(これについては誇大がはいってたっておかしくないんで省く)
俺としては、兵力的に劣勢だった壇ノ浦の合戦についての記述が、非常に気になるんだよ。
>>842 韓国に「歴史学」なんてそもそも存在するわけ無いジャマイカ。
あそこにあるのは中華儒教伝統の「史」だけだ。
つまり、何が中華思想の大義名分論に従い正統であるかを認定し、
それに従って三文ファンタジーを描くという文芸作業だな。
大体、歴史学ってのは絶え間ない自由な議論を前提とするのに、
おおよそ相反する「正しい認識」だの「歪曲」だの言うわけだからねえ。
849 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 21:46:36 ID:TpryFJc6
841 美を追求したとかどうとか
>>847 当時(鎌倉時代)の弓・刀の制作技術は
ロストテクノロジーらしい。
>>849 古来から、戦争は祭事の一部であり、武器も祭器としての一面を備える物だからね。
単純な合理精神だけが武器の形態を決めると言う訳では無いらしいわ。
日本の長弓には、儀礼的な意味もあったとされているわね。
>>839 射程距離の問題。当時の前装式銃だと有効射程は80〜100m程度。
遠物という長距離射撃・狙撃用のものでも150〜200m程度。
震天雷とかいうものは300〜500mの射程を持っているらしい。
見たことも無い兵器が轟音を発しつつ味方に飛んでくるんだぞ。
もしも集中投入されてたら、当時の足軽がそれに耐えることが出来たとは思えんのよ。
それに耐えうるのは水軍衆だけなんじゃないかと。
>>846 震天雷の数が少なかったか、集中投入できなかったんだろうね。
一応、野戦だと最強の部類に入る兵器らしいから、近衛部隊に相当する部署
にしか配備されなかったんじゃないかな?
あとは品質管理の問題で火薬がすぐに劣化したとか。
所詮は火薬の固まりだからずっと充填したままにしておくと湿気るし。
結果、1発2発撃たれた程度で記録にも残らなかったんじゃないかと。
853 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 21:51:29 ID:aRCXdVD6
>>847 鎮西八郎為朝ですな。義朝の弟。
西国に流される時に再起を恐れられて、利腕の筋を切られたという話。
有名な叔父と同じ八郎を名乗るのを遠慮して、義朝の八男・義経は九郎と名乗った
という話。
854 :
朴一染之助染太郎:2006/07/23(日) 21:53:11 ID:8gqzdyGV
>>1 あのさ、当時の日本にも南蛮から買ったか教わった大砲(おおづつ)があった
んだぜ。こんな手提げ式の臼砲で驚くかよ。(藁
それより明の神火飛鴉(有翼式ミサイル)とか、鉄三眼銃(三連発の小銃)の方が、
よっぽど新兵器っぽいぞ。
対日本戦で使ったかどうかはしらんが。
言っちゃ悪いが姦酷のレベル低すぎ。
頭の悪い姦半島の連中なら、こんなのでもホルホルできるかもしれないけど、
日本じゃね。 ( ´,_ゝ`)プッ
>>851 弓の弦を鳴らす、という行為に宗教的な意味もあるからね。
>>856 というより、飛ばないと思う。
爆発の衝撃でえらい目にあいそうだし。
859 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 22:02:39 ID:pNbZHR7d
北の将軍様に献上すればいいのに。
あ、もちろんテポドンの名前にね。
どうせ捏造兵器だからどうでもいい
>>856 飛んでも、どっちに飛ぶのかコワイですね。
/~゙ヽ
!;;;;;;;;;゙,
l;;;:;;;;;;i
';;;;:;;;;;;i
_`_ 、';;;:;;;;;| , - '''_'‐-、
. ,r<、r,';;;;;;;;;`;;-、|',、-''" ヽ. ヽ
,L;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l`''ー ゙, ゙、
/ `''''ー――'''''i'"^、 | | 「ねえ、みなさん、私誰かわかります?
. / 'i;;;;;;', . | | はい、誰も知りませんね、小早川秀秋です。
. ,'_,,,,、 !;;;;;;| | | 朝鮮出兵で私総大将だったんですよ、当時16歳、
. | ``'''ー- /;;;;;;;;! ,' ! もうちょっと私に注目してくれてもいいじゃないですか
. !=' / 、、,,,,_ i;;;;;、〈 ,' .,' 韓国の方々も秀吉氏ねばかりじゃなくて私も叩いてくださいよ
! ./ `'゙゙'゙゙' !'").l . i i ちなみに私の死因は朝鮮出兵でかかった梅毒だって説があります
| / ,__;ノ ! ! ほら、興味わいてきたでしょ?小早川秀秋、おぼえてくれました?」
', ''ー ` ';;' | |
゙、 ‐=- ゙,-、 ' 、 !
ヽ ,、r' ,r<´\__~
、、、、,,,,,,`i 、、,,、.-'" / >ィ´
/ ', `'ー-‐'''" / /
/ `-、,,,___,,、r '" /
864 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 22:09:34 ID:MfFUzQws
>>841 和弓は伏竹弓という合成弓で、
北方騎馬民族の弓をモデルにした弾力に富む強力な弓。
弓は大きいほど張力があり威力がある。
和弓は全長170cmほどで世界にも類を見ない大型弓だ。
弦を張るのに三人張り、四人張りと熟練を必要とするが威力は高い。
>>849>>851 よく読み取れないが、長弓は長杉で地面についてしまうから
下を持つようになったという主張かなあ?
でも和弓の場合、歴史的に見ても、長い弓でも比較的短い弓でも、
必ず中心点から正確に特定の割合だけ下となる部分に
つがえるポイントを設けているんだよ。
これは魏志倭人伝(だったかな。間違えていたらスマソ)にも
載っている二千年来の日本弓術の伝統らしい。
俺は力学ポイント選択説を支持するけどなあ。
中心からずれている分、普通に射ても矢はまっすぐ飛ばないから
和弓を射る香具師は無意識のうちに修正をかけている。
和弓の弓術は単なる力任せではない高度な技だったりするからね。
>>857 の下の奴は脱力系漫画かなんかか?
というか、あれがどうなれば空に舞うと考えられるのか?
>>856 あ、すんません。
こっちの脳内で、火箭や石火矢と震天雷をごっちゃにしていたようです。
868 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 22:14:24 ID:CjzWofHW
>>841の説は、弓を狙撃のためのものと考えた場合ならわかる
でも戦場での弓ってのは多数の弓兵が同一方向に斉射するわけで
たいして命中精度にこだわっていなかったんでは?
>>863 ・・・貴方は関が原のイメージが強すぎるのよね・・・
秀吉公の養子で、後継者候補の一人だったのを覚えてる人って、一体どれぐらい居るのかしら。
「ちょろいもんだぜ」とか言いながら明らかに通常より高い位置で
矢を構えるやつもいるのかもしれんw
871 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/07/23(日) 22:17:42 ID:Rblc26y8
<丶`∀´>は、存在するだけで悪臭と汚物と病原菌をばら撒く生物兵器だろ
872 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 22:20:12 ID:CjzWofHW
おや、
>>828で同様のことを書かれていましたか
申し訳ありません
>>868 日本の場合、銃砲も弓も狙撃指向だったようです。
まあ、武士ってーのを分類するなら、古くはもともと装甲騎馬弓兵でございますので。
鉄砲伝来後も、馬上筒なんてカービン銃を独自開発して、騎馬武者に装備を義務づけるとこもあったりして。
>>869 「影武者徳川家康(コミックス版)」を読むまで関ヶ原の逸話以外知りませんでした。
875 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2006/07/23(日) 22:25:40 ID:U/K+Kjv7
で、只の炸裂弾がどしたの?
もしかしてこれ、砲弾だと思っているものは実はただのフタで
世界初の自爆兵器だったのではないか?
>>873そのせいで、第二次世界大戦の時軍がマシンガンを嫌ったそうですね。
878 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 22:31:33 ID:TFKx1kFj
テポドンがすでにあったニダ。
879 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2006/07/23(日) 22:34:14 ID:U/K+Kjv7
>>853 鎮西八郎様の活躍の場面を『保元物語』から。
為朝是を事ともせず、「あはぬ敵と思へ共、汝が詞のやさしさに、箭一つたばん。請て見よ。且は今生の面目、又は後生の思出にもせよ。」とて、
三年竹の節近なるを少をしみがきて、山鳥の尾をも(っ)て作だるに、七寸五分の円根の、箆中過て、箆代のあるを打くはせ、しばしたも(っ)て兵ど射る。
眞前に進だる伊藤六が、胸板・押付かけず射とをし、余る矢が、伊藤五が射向の袖にうらかひてぞ立(っ)たりける。六郎は矢場に落て死にけり。
伊藤五、此矢を折かけて、大将軍の前に参(っ)て、「八郎御曹司の矢御覧候へ。凡夫の所為とも覚候はず。六郎すでに死候ぬ。」と申せば、
安芸守を始て、此矢を見る兵ども皆舌を振(っ)てぞおそれける。
景綱申けるは、「彼先祖八幡殿、後三年の合戦の時、出羽国金沢の城にて、武則が申けるは君の御矢に当る者、鎧・冑を射とをされずと云事なし、
抑、君の御弓勢を、たしかにおがみ奉らばやと望ければ、義家革よき鎧三領重て、木の枝に懸て、裏表六重を射とをし給ひければ、鬼神の変化とぞ恐ける。
是より弥兵共帰伏しけりと、申つたへてきく計なり。眼前にかゝる弓勢も侍るにや。あなおそろし。」とぞおぢあへる。
>>877 まあ、英国軍なんかでも、SMGを導入する時「ギャング用の武器が使えるか(当時の有名なSMGはシカゴタイプライターと言われた、トンプソン)」なんて嫌がったそうですけどね。
水滸伝にこんな名前の人がいたような…
883 :
エラ通信:2006/07/23(日) 22:44:34 ID:YxrKj8OU
>>880 ありがとう。ガキのころ読んだときは、ほとんど解読できず???だったが、
今読むと、臨場感あるなあ。
指輪物語のバーリンの書読んだときと同じ感じ。
悲劇的な最後が待つ、戦場での栄光ってヤツ?
>>880 >請て見よ。且は今生の面目、又は後生の思出にもせよ。
うーん、物語とは言え、やっぱり格好いいな。
886 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 22:55:35 ID:oDN8RA7K
>847
例えば巨大建築物を建設する土木技術は飛鳥や奈良時代の方が平安、鎌倉時代
よりも優れている。例えば出雲大社なんてのは建て直すたびに小さくなって
しまっている。現代でも伝統工芸の技をどうやって後世にのこすかが、DVD
なんかがあっても映像記録だけでは伝えられない部分があるので難しいらしい。
ましてや技術の伝承が口伝や一子相伝の時代なんだから一度途絶えると
天才的な人物がそれもかなりの試行錯誤をしないと同じものが作れないそうだ。
天目茶碗なんてのも途絶えちゃってるので素材の分析が出来ても同じ品質の
ものは作れないみたいだな。
887 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 22:58:47 ID:aRCXdVD6
>>880 THX。昔読んだ、まんが「日本史」の平安末〜鎌倉時代を彷佛とさせたぞ。
888 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2006/07/23(日) 23:01:22 ID:U/K+Kjv7
>>886 その無くした技術を淘汰されたと見るべきか、損失と見るべきか…。
889 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 23:04:06 ID:Dq/QlPgp
>>1 つまり禁止されているダムダム弾って事ですかw
890 :
朴一染之助染太郎:2006/07/23(日) 23:07:37 ID:8gqzdyGV
>>888 姦酷のばやいは、そんなモン最初からなかったというも、ひとつの見方。
891 :
榑桑一厘人 ◆X39RUS9Pkw :2006/07/23(日) 23:08:45 ID:KorykZ5T
>>1 これは火器でスカイ?弾道コントロールできるのかな?
892 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 23:09:46 ID:OycLbfOm
ウリナラ起源にするなよ!
29 :山野野衾 ◆a/lHDs2vKA [sage] :2005/07/09(土) 17:53:39 0
とりあえず、『金史』巻123に、「震天雷」が出て来ますね。
其攻城之具有火砲、名震天雷者、鉄爟(火では無く、石)盛薬、以火点之、
砲起火発、其声如雷、聞百里外、所爇囲半畝之上、火点著甲鉄皆透、大
兵又為牛皮洞、直至城下掘城為龕、間可容人、則城上不可菜何矣、人有
献策者、以鉄縄懸震天雷者、順城而下、至掘処火発、人与牛皮皆砕迸無迹、
・・・とまあ、白髪三千丈混じりとしても、凄まじいのなんの。
これを使用され、鎌倉武士がえらい目に遭ったのは、よく知られている通り。
1232年には、金軍が防戦に震天雷を使用しています。
893 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2006/07/23(日) 23:12:30 ID:U/K+Kjv7
>>890 かの国の建築技術はロープワークでは無いか?と思って生きて行く。
>>891 発射のてきだん筒の大きさが気になる。
894 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 23:16:40 ID:eBri6XKX
朝鮮じゃなくて漢帝国や蒙古とかじゃないの?詳しくはしらんが・・・
896 :
エラ通信:2006/07/23(日) 23:19:01 ID:YxrKj8OU
>>892 震天雷については既出。それどころか、現存している朝鮮の大砲自体が粗雑なコピーにすぎず、
まともに実戦に使うこともできなかっただろう、という話から、射程の話に転化し、
実は昔の弓ってすごかったんだ、という話になって閑話休題になってるとこ。
朝鮮の武器は金瓶梅の宝貝程度の現存信頼性しかない、と。
897 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2006/07/23(日) 23:24:56 ID:U/K+Kjv7
>>895 射程距離が五百歩?
えーっと、ウリの歩幅がやく75aだから…。
正直、飛車で飛んだ、とか言い出すような国だからねぇ……
900 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 23:36:10 ID:MfFUzQws
硝石は中国の錬金術であった煉丹術で発見され、
宋代には火薬が発明された。
雷がつく火薬兵器は13世紀頃にシナ北部を支配した
満州(女真)人の王朝金が実用化し、後に元に伝来した。
李氏朝鮮に火薬兵器が伝来したのは15世紀前半(1444年)で、
李蕆(りてん)が女真人技師から製造方法を学んだと言う。
901 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 23:36:21 ID:OycLbfOm
902 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 23:44:12 ID:eR4kJEwz
>>857 国定教科書・・・って冗談だろ??
釣られないぞっ!!!
903 :
榑桑一厘人 ◆X39RUS9Pkw :2006/07/23(日) 23:46:17 ID:KorykZ5T
>>892 いい加減な書き下し。
其の攻城の具に火砲あり、震天雷と名づくる者、鉄爟(火では無く、石)薬を盛りて、
火を以てこれに点じ、砲、火を起して発し、其声雷の如し、百里外に聞こゆ、
半畝之上を囲いて爇(や)き、火点甲鉄に著かば皆透する所なり、大兵又た牛皮洞を為(つく)り、
直に城下に至りて城を掘り龕と為し、間(まま)人を容るるべし、則ち城上[不可菜何矣]、
[不可菜何矣]判読不能。菜は採なるか。
人、策を献ずる者あり、以鉄縄懸震天雷者、順城而下、至掘処に至りて火発せば、
人と牛皮と皆砕迸し迹無しと。
904 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 23:49:05 ID:ZH7+Ep9a
元寇のころならいざしらず
当時鉄砲の保有量では日本世界ダントツだったらしいし
そんな子供だましじゃ馬でもびびらんかったってとこだろうな
905 :
榑桑一厘人 ◆X39RUS9Pkw :2006/07/23(日) 23:49:29 ID:KorykZ5T
>>903 補完
>以鉄縄懸震天雷者、順城而下、至掘処に至りて火発せば
鉄縄を以て震天雷を懸ぐ者、城に順いて下り、掘処に至りて火発せば
練成陣もかかずに・・・
まさか奴等は?
907 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 23:53:57 ID:OycLbfOm
908 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 23:55:17 ID:MfFUzQws
九州の有力大名大友氏は佛朗機に霰玉(一種の散弾)を籠めて使用した。
大砲自体は織田氏も国産製造していた事は有名な話だ。
日本に大砲が無かったために文禄慶長の役で苦戦したという俗説は、
奥村正二著「火縄銃から黒船まで」で流布したもので誤りである。
文禄慶長の役で日本が退却を余儀なくされた理由は、
急拡大し伸びきった兵站を支えられなくなったところを、
明が数を頼んで各個撃破したことが敗因で日中戦争に通じる。
909 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/23(日) 23:57:49 ID:gQhGoIMA
■中国史における「雷」と兵器
周知の通り、宋は火薬を発明しながらほとんど戦争に用いず、火薬を初めて戦闘に用いたのは南宋と対峙した金であり、鉄火砲という鉄球に火薬を詰めたものが用いられた他、後に元寇で元軍が用いた『震天雷』も金代に登場しているC。
震天雷・鉄火砲は共に炸裂弾でありD、元は盛んに用いた。
さらに明では、水上や水中で用いられる水雷Eという爆発物が用いられた他、
明代兵書の代表たる『武備志』には、雷火鞭(巻128)・五雷神機(巻125)・既濟雷(巻133)など、
「雷」を名称に用いた兵器が散見し、それらはいずれも火薬を用いた兵器である。
911 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/24(月) 00:10:18 ID:uPMBNgvm
こいつらの一番むかつく所は、さも朝鮮で、日本と朝鮮が戦ったみたいにいう所だ。
実際に日本が戦ったのは明の大軍。
あの戦は、朝鮮半島で行われた「日明戦争」。
この戦争の出費で明は衰弱し、そこに付け入られ、満州人に滅ぼされた。
結果的に滅亡することになろうが、宗主国の責任を果たし、
服属国を守り抜いた明を称える気概はないのか?
>>職人・李長孫(イ・チャンソン)によって"発明"された。
(・∀・)ニヤニヤ
913 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/24(月) 00:15:55 ID:lWip3VCG
>>10 いや、そこ行くと5時間くらい時を吸われてしまうからww
914 :
榑桑一厘人 ◆X39RUS9Pkw :2006/07/24(月) 00:17:40 ID:cbtd8ZAh
>>911 >震天雷・鉄火砲は共に炸裂弾であり
『金史』の「火点甲鉄に著かば皆透する所なり」
炸裂した火点が甲鉄(甲冑)に中ればみな貫通する、と合致しますね。
これはトイレ用品。
>>882 水滸伝では、「轟天雷」 凌振ですね。
北方水滸伝では、「神火将」 魏定国の瓢箪矢から、爆発する砲丸の研究を始めて、
最終的には完成させ、敵艦隊に大ダメージを与えるのですが、砲身が爆発して
死んでしまうのでした。
やはり、火薬をつめた砲丸を火薬でうつのは難しいでしょう。震天雷も本当に
使用されていたら、自爆兵器になりかねないのではないでしょうか。
917 :
エラ通信:2006/07/24(月) 01:12:24 ID:YCP7WbC0
>>911 朝鮮人は宗主国を明から清に代えたあと、嬉々として明の人間を虐殺してるよ。
ヒトモドキを人間扱いしてはならないという教訓だね。
918 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/24(月) 02:08:14 ID:ThIWvgFU
これじゃ飛距離が出ないだろう。
自爆用の兵器?
確かに、自爆テロは怖い。
秀吉軍も手を焼いたことだろう。
>>916 あのアームストロング砲でさえかなりの確率で暴発したらしいね。
920 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/24(月) 02:14:48 ID:nbnc9lWv
何だかパッパラ隊風味だな
>>1 そんなに凄い兵器なら、秀吉軍を海上で撃退してもおかしくないし、
逆に上陸した秀吉軍に鹵獲されてもおかしくないじゃん・・・
924 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 10:58:02 ID:CHev7wV0
慶長の役とは慶尚道人との戦いを意味している。即ち、百済と新羅の戦争の
延長だ。日吉丸は百済人。豊臣秀吉は日本人だ。縄文人に同化をし日本人と
して生きているんだから日本人だ。しかし、血は百済人。
925 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 11:00:07 ID:oiL/6H+n
926 :
エラ通信:2006/07/25(火) 11:04:34 ID:tZDwn7QZ
朝鮮の船団が近づいてきたと思ったら、
各艦中央で大爆発。艦隊壊滅。襲撃された日本側唖然・・・・
って記述すらないから、やっぱ妄想では?
927 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 11:04:53 ID:zgBfSzD5
自軍で爆発し敵をびっくりさせた、の間違いでは?
928 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 11:05:30 ID:oiL/6H+n
これって自爆攻撃ってやつ?
ジャンプ漫画の必殺技っぽいな(W
930 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 11:19:33 ID:OAWQcMgn
>「碗口」という砲に装填して打ち上げられる飛撃震天雷は、敵陣に落ちて大
>きい音とともに爆発し、その時中に入っている「菱鉄」と呼ばれる小さな鉄片が降り注ぎ
>被害を大きくするよう設計された。
それってモンゴル軍が使ってた「てつほう」と呼ばれた兵器とまったく同じじゃないか。
朝鮮は13世紀にモンゴルに征服されて以来200年間進化が無かったということを証明する
話だね。
931 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 11:21:03 ID:OAWQcMgn
>>930の訂正
朝鮮は13世紀にモンゴルに征服されて以来300年間進化が無かったということを証明する
話だね。
932 :
エラ通信:2006/07/25(火) 11:28:05 ID:tZDwn7QZ
朝鮮でいう壬辰ってのは、そのモンゴルの時代ですけど。
壬申と一緒にしたらあかん。
>>1 こんな凄い武器があるなら、なんでもっと早く日本軍を撃退できなかったのか疑問なんだが。
934 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 11:31:31 ID:utrSBqdf
>>924 >日吉丸は百済人。豊臣秀吉は日本人だ。
??????????wwwwww
どう見ても、焙烙と大黒です。明軍も豊臣軍も使ってただろ。
別に新しい武器じゃないし、ましてや秘密兵器でもない。
投げ焙烙は、クレヨンしんちゃんや忍たまにも出てますね。
昔 将軍砲というものがあってな
まーあれじゃね?
部活で「お前はウチの秘密兵器だ」と言われ続けて3年間、
結局秘密兵器のまま終わったってパターンw
秘密兵器というからには、ドリルはついているんだろうな?
939 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 19:46:28 ID:WeNolll/
韓国人の事務総長に反対!
それと国連本部に抗議しよう!!
韓国は日本の竹島を不法占拠し
北朝鮮のような、ならず者国家を擁護し
北朝鮮のテロを世界に広げることに、
最大の貢献をしている国家、諸外国の
大使館の人達にも訴えよう。
941 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 20:07:02 ID:2UrwCndt
http://teddys.cocolog-nifty.com/nanairo/2006/07/index.html 「昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感を示していた」というニュースを読んで、何より驚いたのは、東条の息子が三菱自動車の会長をしていたということ。唖然とする。
遠慮や反省というものはないのだろうか。
東京裁判は不公正なものであったが、戦争体験世代で「東条に罪はない」と思う人はいないだろう。父はいつも言っていた。
「戦陣訓をつくっただけで万死に値する」と。
日本の戦後体制って、こんなにいい加減なものだったのだ。
戦争責任の追求も何もあったものではない。
軍国主義の根を絶つどころか、人脈が延々と続いているのである。
元関東軍(旧満州地域の日本陸軍)参謀の瀬島龍三は、
財界の重鎮として居座り続け、中曽根内閣のブレーンまで勤めた。
A級戦犯として逮捕されたが起訴を免れた岸信介は総理大臣になり、日米安保体制を敷いた。その孫が安倍官房長官だ。
例を挙げていけばきりがない。
改めて怒りが湧いてくると共に、日本再民主化の必要を痛感する。 by RK/
942 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 20:08:30 ID:ZQil/zRA
こんな秘密兵器があったのにたった一ヶ月で漢城も平壌も落とされたわけですか。
943 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 20:09:14 ID:nbSsoWy3
ああ、上のほうは元軍が使ってた奴ね
944 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 20:10:02 ID:nbSsoWy3
945 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 20:11:03 ID:fqdmcODj
>>1 そんな凄い武器を持ってたのに、朝鮮軍は平壌まで撤退しちゃったんですか?
946 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 20:13:50 ID:nbSsoWy3
947 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/25(火) 20:21:40 ID:otEn2CMF
今更こんなもん出して来ても後出しジャンケンに過ぎない
948 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/26(水) 17:47:03 ID:cdUYlspe
これって幻の国宝とかいうやつか?
このスレまだあったんだw
この手の馬鹿話はエスカレートする一方だなwwww
951 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/28(金) 23:47:49 ID:71JHWXM6
飛車にゆぐ伝説が・・・
952 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/29(土) 00:08:57 ID:g7tb42hZ
953 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/29(土) 00:22:23 ID:fPewDnAu
954 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/29(土) 00:25:46 ID:r/se4qhv
朝鮮と明が日本の火縄銃を真似して作った銃に似ている。
もち手付きの筒で、命中精度・射程距離で火縄銃に劣り役に立たなかったらしい。
955 :
屑野郎:2006/07/29(土) 00:35:36 ID:4APsYqXD
スモールライト〜 チャチャチャチャーン
「奥義 飛撃震天雷っ!!」 こう言うとなんかカッコイイ
956 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/29(土) 01:16:24 ID:InnuzxtP
元が使ってた「てつはう」と何が違うの?
957 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/07/29(土) 01:19:16 ID:7RfePsIH
人糞爆弾を世界で始めて実践登用した、なら信用する。
震天雷って手榴弾的なものじゃなかったっけ?
飛撃震天雷と碗口は槍と投槍器のような関係に見える。
投槍器なら石器時代には登場してたはずだし、
彼らが持っててもおかしくはない。