【韓国】エセ左派に失望? 盧武鉉マンたち、次々と反旗…東亞日報[07/21]

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268<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
大韓民国英雄伝説黎明篇

「周辺国の多くがミサイルの発射中止を望んでいることについて大韓民国のご同意をいただきたいのだ」
「ミサイルニダか?」
盧武鉉大統領の唇が、ブッシュ大統領の予想したとおりの形にゆがんだ。
「日本人の小泉はともかく、勇敢をもって鳴るブッシュ大統領までが、ただの衛星の打ち上げをミサイル実験と主張するとは意外ニダ」
「下劣な言いかたはよしてもらおう」
容赦なく、ブッシュは決め付けた。
「そもそも、貴国がこれまで無謀な太陽政策をとっていなければ起こらなかったことだ。いますこし責任を自覚したらどうか」
「ウリなら衛星の打ち上げごときに大騒ぎして中止要請などしないニダ。今こそが南北協調を全世界に示す好機というのに、何を恐れているニダ」
不遜であり不用意であるこの一言が、ブッシュ大統領の両眼に超新星の閃光を走らせた。
「そうか、では代わってやる。在韓米軍は本国に帰還する。望みどおり自主国防でもなんでも行うがいい」
盧武鉉の唇はこれ以上、ゆがみようがなくなっていた。
「できもしないことを、いわないで欲しいニダ」
「不可能ごとを言い立てるのは貴国のほうだ。それも安全な場所から動かずにな」
「−−−ウ、ウリを侮辱するのか?」
「大言壮語を聞くのに飽きただけだ。貴国は自己の才覚を示すのに、弁舌ではなく実績をもってすべきだろう。他人に要求する
ようなことが自分にはできるかどうか、やってみたらどうだ」
盧武鉉の顔から血がひてゆく音を、ブッシュは聴いたように思った。次に生じたことは、ブッシュの想像ではなかった。
受話器越しに何かを投げつける音が聴こえ、一秒ほどおいてうめきとも悲鳴ともつかない声が響いた。
「くぁwせdrftgyふじこl!!」
騒然となった回線の先で、右往左往する人声が聴こえてきたが、この間、事情の説明はない。
「どうしたのだ彼は?」
「さあ・・・・」
ブッシュの傍らに控えていたライス国務長官も、彼の疑問に答えることができなかった。二分間ほど、大統領は電話越しに待たされることになった。やがて
再び電話に若い男性の声が戻り、挨拶した。
「金軍医少佐です。現在、盧武鉉大統領閣下は医務室で加療中ですが、その事情について私が説明させていただきます。」
どうももったいぶっているな、とブッシュは思う。
「どんな病気なのかね」
「転換性ヒステリー症による神経性盲目です」
「ヒステリーだと!?」
「はあ、挫折感が異常な興奮を引き起こし、視神経が一時的にマヒするのです。このさき、何度でも発作が起きる可能性はあります。
原因が精神的なものですから、それを取り去らないかぎりは・・・」
「それにはどうするのだ?」
「逆らってはいけません。挫折感や敗北感を与えてはいけません。誰もが彼の言うことにしたがい、あらゆることが彼の思うように
運ばなくてはなりません」
「・・・本気でいってるのかね、軍医」