【外務省】麻生外務大臣談話 北朝鮮のミサイル発射に関する国連安保理決議1695の採択について [07/16]
先日、30になる息子が「労善メイデー」というアニメを楽しそうに見ていました。
その素晴らしいタイトルもさることながら、私は画面を見るなり感動のあまり
言葉を失ってしまいました。それは、主人公と思しき「真の赤」なる少女が
真っ赤な衣服を身をつけ、メチル水銀という少女を拳骨で叩きのめすという内容でした。
このアニメには、水俣病を引き起こした悪の資本家を、善なる真の赤の労働者が
打ち倒すという崇高なメッセージが込められていたのです。
このような素晴らしい番組が放送されている日本の将来がとても楽しみです。
ただひとつ心配なのは、日本の極右政治家で、マンガ好きの麻生太郎外務大臣が、
このアニメの裏に暗躍しているという点でしょうか。
57歳主婦 しんぶん赤旗 2005 7/12投書欄