【韓国】盧大統領・ウリ党、最低の支持率に ウリ党9.9%野党ハンナラ党は42.3%【2006/07/10】

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世論調査機関の現代(ヒョンデ)リサーチ研究所が7、8日の2日間、全国の成人男女
1000人を対象に行った世論調査によると、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と与党「開か
れたウリ党」(ウリ党)への支持度がいずれも10%以下に墜落した。

同調査で、盧大統領の国政遂行への評価は「良くやっている」が7.2%にとどまった。
半面「誤っている」は59.4%で、「普通」が32.6%だった(95%信頼水準に±3.1%)。
政党支持度では、野党ハンナラ党が42.3%でトップ。その次は、ウリ党9.9%、
民主労働党6.5%、新千年民主党4.5%の順。

また、デイリアンが10日報じたところによると、国民の過半数が、7月3日に行われた
金秉準(キム・ビョンジュン)教育副総理と権五奎(クォン・オギュ)経済副総理の内定
などを骨子にする内閣改造について、否定的な見方を示した。内閣改造について
「世論に逆行する人事。誤っている」との回答が54%にのぼり、「大統領固有の権限で、
問題視できない」との回答は32%だった。

また、北朝鮮のミサイル発射にもかかわらず北朝鮮への支援を継続することについては
「人道レベルの支援だけ行うべき」との意見が42.9%で最も多く、「全ての支援を中断
すべき」が35.2%、「現在の支援規模を維持すべき」との回答は14.1%だった。

ソース:http://www.wowkorea.jp/News/News_read.asp?nArticleID=11235
依頼がありましたので立てさせていただきました。