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【米韓】ブッシュ大統領の”嫌いな世界の指導者NO.2”は盧武鉉大統領〜鼻につくジコチューぶり…もはや、つきあいきれない★3[6/28]
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:
ポリリーナφ ★
:
2006/06/29(木) 00:12:03 ID:???
テポドン2国際包囲網で「韓国蚊帳の外」の深層
アメリカのブッシュ大統領は、世界の指導者について好き嫌いがはっきりしていることで
知られる。外交関係者によれば、嫌いな指導者の1番目は北朝鮮の金正日総書記で、
これは”順当”なところだが、2番目は韓国の盧武鉉大統領だという(一説には金大中
前大統領という話もある)。
盧大統領については、会談中に日韓の歴史問題に対する自説を滔々と述べるなどの
ジコチューぶりが鼻についたなど、というまことしやかな解説まであった。ここまでなら
噂話で済むが、実態はかなり深刻かもしれない。
北朝鮮の弾道ミサイル・テポドン2発射をめぐる緊迫した状況のなか、韓国の有力紙
「朝鮮日報」は「韓米首脳、昨年の9月から電話会談ゼロ」(6月21日付)と報じた。
昨年の11月、韓国で開かれたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)では、韓米首脳
会談が行われたが、これはあくまでホスト国としての儀礼にすぎず、実質的には9か月
以上首脳対話が行われていないというのだ。
ブッシュ大統領が、同じく9か月首脳対話が行われていない盟友コイズミに義理立てし
たわけではないだろうが、こうした差し迫った状況下でも疎通がないのは確かに異例だ。
今回のテポドン発射では、ブッシュ大統領は、中国の胡錦涛国家主席を始め関係諸国
に電話をかけ協力を要請、ライス国務長官も精力的に動き、北朝鮮と国交のあるオー
ストラリア、フランスなどからも発射自制を求める声明を引き出した。
だが、こうした一連の包囲網の蚊帳の外にいるのが韓国の盧武鉉政権だ。韓国政府は、
テポドン発射は人工衛星打ち上げの可能性が高いとし、人工衛星であれば、国際的な
制裁は困難だと、まるで北朝鮮のスポークスマンのような見解を表明している。
一事が万事こんな調子では、ブッシュ大統領でなくても、つきあいきれないと思うだろう。
もはや、アメリカの盧武鉉政権離れは一個人の好き嫌いを超えてしまったようだ。
ソース:SAPIO7月12日号3ページ
Web上では見ることが出来ないため、記者が確認してテキスト化しました。
関連スレ
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★1
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★2
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