【台湾】 魯山人の懐石広めたい・・・日本人料理人、台湾でスタッフに懐石料理の基礎を特訓中 [06/14]

■至福をいただく

　「食」は生活の基本だ。まして、その国の食文化を担うほどの気鋭のシェフが
手がけた料理を口にできれば、「生きていてよかった」と思えるほどの幸福感を味わえるかも。
伝統と独創性にこだわりをみせるアジアと米国の「名物レストラン」に、記者が足を運んだ。

▼『ナイスプリンスホテル嘉義』　魯山人の懐石広めたい　台湾　

　「料理はネタの鮮度がすべてだ」。調理場で本サワラを三枚におろす小柄な料理人、
岩堀重昭さん（６５）の手元に台湾人の弟子たちの目がくぎ付けになった。

　岩堀さんは台湾中南部の嘉義市に七月七日、オープンする日系「ナイスプリンスホテル嘉義」
（二百四十五室）の日本食総責任者。人気漫画「美味しんぼ」のモデルとして知られる
故北大路魯山人の孫弟子の料理人はいま、開業を前に十人の日本食スタッフに懐石料理の
基礎を特訓中だ。

　スタッフには「盛り付けの美」に魅せられて台湾大学卒業後、大阪の調理学校に留学した
元陸軍中尉（３２）も。「台湾は修業中の脇板もキリッとしているが、外見重視のあまり素晴らしい
食材を生かし切れていないのは惜しい」と岩堀さん。

　同ホテルで和食は会員制クラブ、地階のフードコートなど四カ所で出す。
目玉は台湾最大級のビュッフェ（四百八十席）の和食レストランだが、宴会場を利用して主婦を
対象に懐石料理の歴史やマナーを解説する文化教室も開くという。

　「懐石料理には茶道や華道など日本文化が凝縮されている。台湾の奥さんたちが料理を
習得してくれれば、嘉義は台湾各地に本当の日本料理を広げる情報発信基地に育つ」。
日本から岩堀さんを呼んだ総支配人の酒井敬さん（５９）は、そう意気込む。

　岩堀さんが台湾で試食した日本料理店のリストには「×」や「△」印が多く付き、「〇」はわずか。
「魯山人流で少しずつ『〇』を定着させたいですね」

ソース：東京新聞　（台北・佐々木理臣）
http://www.tokyo-np.co.jp/00/nwt/20060614/ftu_____nwt_____000.shtml

究極のメニュー

> 人気漫画「美味しんぼ」のモデルとして知られる

なんのこっちゃ

つ 【ホッカイロ】

店主を呼べばいい

魯山人≒海原雄山

美味しんぼ最大問題は原作者がカス

魯山人風すき焼き食いたい

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魯山人の懐││　　　／::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ.　 だ　　.っ　　 の
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＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿　
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
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>>9
http://up.nm78.com/data/up083570.jpg

台湾人は、「日本料理の起源はウリニダ！」って言わないから善いよな〜。

安心して交流出来る。

ナイスプリンス

ここで海原先生の怒り顔ＡＡ↓

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　　　　／　　　　本部長　　　　＼
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　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ 　＜懐石料理だけに解析しちゃうよ！

美味しんぼ自体は嫌いじゃないが、時々混ざる反日が鬱陶しい。
マスターキートンの恨みも忘れない。

>>16
登場人物が基地外過ぎててウザイ
ナンセンスギャグ漫画として読んでいても痛い

あれ・・・・全然なかった・・・「亀仙人」

>　岩堀さんが台湾で試食した日本料理店のリストには「×」や「△」印が多く付き、「〇」はわずか。
>「魯山人流で少しずつ『〇』を定着させたいですね」

まあ現地人の好みってのもあるからな。「本物」が必ずしも最良とは限らない。

>>18
ノシ

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>>15 　　││　　　／::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ.　 だ　　.っ　　 の
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私は魯山人には良いイメージが無いなあ。

「懐石」の由来って何さ？

素材を美味しくいただくとは、中華料理の基本だからな、どんな火を使うかとか調味料はとか盛り付けが綺麗とかだろうね。日本料理は。あと切れる包丁かな。

>24
和食は温度と技術が全てですよ。
後は食べ手の感性がモノを言いますか。

　　　　.∧∧　.∧∧
　　　 ／台＼／日＼
　　 　（・ω・）（・ω・）
　　　　ﾟし=Jﾟ　ﾟし=Jﾟ
　日台友好☆台日友好！！

>>23
本来は「会席」でお膳に並べた料理のことなのですが、
江戸時代の茶の湯が禅宗っぽくアレンジしようとしたため、
禅の修業で食事を抜く際に空腹を紛らわせるため懐に温めた石を入れるという風習から当て字を取って、
特にお茶席の料理を「懐石」と呼ぶようになりました。
基本原則としては「一汁三菜」以下で、ご飯の他に味噌汁とおかずを三品までなのですが、
やはり江戸時代にお茶が贅沢に流れた結果、品数も増えてしまっています。
現在は凝った割烹料理を「懐石」と呼んでいる感じですね。

魯山人風キムチ食いたいニダ

>>28
手軽な魯山人風納豆の作り方。
底の深い容器に納豆を入れ、糸を引かなくなるまで只管に混ぜるべし。
糸を構成するグルタミン酸ナトリウムが分解されて旨みが増す（らしい）。

どこかの機関が似たようなことをやりたいとか書いてあったな。
日本料理のミシュランとか作ればいいんだけどね。

>>16
マスターキートンの恨みって何？

美味しんぼの

究極のデザート＝生きた蟻

にはワロタ。

>>22
魯山人（ケータイで一発変換できたｗ）の歪んだイメージは、"自称"魯山人研究の権威　
（名前失念、仮にA氏）が出版した某書（失念）が原因と言われてる。
それに対する反論本も出版されてて、それによると「取材された覚えは無い」
「そんなことは言ってない」「故意に歪められた」など
A氏から取材を受けた身内、友人関係にあった人間が証言している。
　
　
でも短気だったのはどうにも事実らしいｗ　

>>31
ほい。

http://www.narinari.com/Nd/2005054455.html

>>33
私は柳宗悦との雑言合戦や、
松永耳庵の家へ夜中に泥酔した状態で金を無心しに行ったエピソードのからイメージを作っています。
あと魯山人の陶器はダイナミックではあるかもしれませんが、
他の昭和期の桃山陶器の模倣作に比べると投げっぱなしのような乱暴さを感じて好きになれませんね。

美味しんぼスレになってるかと思ったら、そうでもないね(´Д｀)

　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　
　　　　∧＿∧　　　　　　　／ 台＼ 　　
　　　（　・∀・）　　　　　　　（ ＾∀＾）
〜〜（　O┬O　　　 〜〜 （　O┬O　　　
〜〜◎-ヽJ┴◎　 〜〜 ◎-ヽJ┴◎　

>>35
一般的に出回ってしまった歪んだイメージを鵜呑みにしているのかと誤解してしまった。
申し訳ない。

>>34
さいてえええええええええええええええええええええええええ

殺すぞ負い侵墓。カス作品の分際で。漏れの師匠みたいな存在なのにキートン。
作品の格の違いが分かってんのか？
かたや無能がキモィほど粘着してるだけのｇｄｇｄ駄作。かたや世界中を描き、
テロリズム、文明圏意識、社会問題、そしてそれぞれの土地での生き生きとした
人々の暮らしを描き、それぞれ話の舞台も一話ごとに使い捨てていってしまう
勿体無すぎる名作。
喪前の作品なんか、毎回同じ料亭、同じ会社、同じ家だろーが。それでよくも100
巻近くも描けたもんだな。喪前の1000巻より、キートンの18巻の方が比べ物になら
んほど価値があるわ。

>>38
う〜ん、元から歪んだところのある人だけれど、
さらに捻じ曲がって世間に流布しているという感じですかね。

えぇい、主人を呼べ。

>>39
「雁屋哲」でググレばなかなか、氏の思想も知れてきますよ。

子供が誰かに入れ知恵されているようにコロコロ変わる思想です。

>>40
金と、特に名誉には、まぁなんというか…
彼の陶器は正直わからない。というか、ピカソもゴッホもわからんし
俺が言うだけ無駄。　
ただ味覚に関するエピソードは好きだな。

今まで、「魯　山人」と思ってた。OTL

俺もだorz

>>34
これは酷い。

所詮馬鹿漫画の作者、でも台湾にか・・

「ソルトピーナツ」の話だったか、中国人の将軍の
山を焼き払う話とかもそうだけど、その後の
「止してくれよ、今の寿司・天ぷら・蕎麦なんて物は
昔の最高の味を知ってる者にとっては、今は悲しくなるだけの代物さ」
とか寝言を書いてたのを思い出した。
（今の方が油や調理法等、更に洗練と改良をして発展しているのに・・）

歪曲歴史ネタ多過ぎ…。

美味しんぼの嘘を暴け
http://www1.odn.ne.jp/~aaa23320/oisinbo/oisinbo_vol1.html