【韓国】アルカイダのザルカウィはテロリストだが、安重根・尹奉吉・李奉昌は大義名分があるから『義士』 ★2 [06/09]

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698長いぞー
全「歴史教科書」を徹底検証する(三浦朱門)P193から各社あとがき

○東京書籍:「これからの日本と世界」という結語
「日本が地球社会のなかで大きな役割を果たすうえでの大切な課題の一つに、
差別をなくし、人権を尊重する社会を築くということがあります。
部落差別の撤廃は、国や地方公共団体の責務であり、国民的な課題です。
在日韓国・朝鮮人やアイヌの人々、外国人労働者などへの偏見や差別をなくす
ことも、日本人一人ひとりの課題です」
「国際社会に生きる人間(地球市民)として、よりよい社会づくりを考えていきましょう」

○大阪書籍:「国際社会と日本の役割」という結語
「市民と自治の連帯を強め、部落差別、障害者や女性、在日外国人、アイヌの人々など
への偏見や差別をなくし、あらゆる人々に公正で人権を尊重する社会を築くことが、
21世紀を生きるわたしたちに求められています」

「歴史を学んで」という巻末の口絵(鉄腕アトムのマンガ)の中で、
戦争や原爆ドームを前に「同じことをくり返すのはいやですっ!!」と反戦的心情を
ウランに代弁させている。

見開き二ページの主題学習
「平等な社会をめざして」(女性の自立や部落解放問題)
「アイヌと沖縄の20世紀」

○教育出版:「歴史の学習を終って」というあとがき
「日本には差別や偏見がまだ残っていて、部落差別の撤廃は、国や自治体の責務で
あるとともに国民の課題です。またアイヌの人たちや在日外国人、外国人労働者への
差別や偏見を無くすことも同様です。さらに女性や子供の人権を尊重し、障害のある
人々や高齢者が差別されること無く、生きがいが保障される社会を作る努力が必要です」
「わたしたちは、戦争の放棄を宣言した日本国憲法と非核三原則を守り、……ともに
力を出し合っていきましょう」

○帝国書院:「いまの自分にたちかえって」という結語
「部落差別、アイヌの人々や在日コリアンへの差別、障害者、老人など社会的に
弱い立場の人々への差別などは、基本的人権にかかわる重大な問題です」
「男女共同参画社会の実現も課題の一つです」
「地球上に共に生きる地球市民として、まず一人ひとりの個性や考え方を認め合う事が
必要です」

○日本書籍新社(注:ド左):「激動する世界の中で」という結語
「南北問題・地球環境問題などの深刻化は、世界各地の人々の中に『地球市民』としての
自覚を芽生えさせている」
「平和な国際秩序をつくりあげるために、さまざまな民族や国民、そして社会的弱者の
歴史や価値観をお互いに尊重する姿勢もまた大切といえるだろう」

○清水書院:「日本の課題」という結語
「日本国憲法が制定されてから半世紀以上が過ぎて、国民の基本的人権についての意識が
確立してきた。憲法で保障された男女の平等は、1985年に女子差別撤廃条約が日本でも
批准され、1999年に男女共同参画社会基本法が制定されて、いっそうすすんだ。しかし、
人権をたてまえではなく実質的に保障するには多くの課題が残されている」
「日本固有の人権問題である部落差別解消の取り組みを礎として、実生活に残る性差別をなくすと
ともに、心身障害者や高齢者、在日外国人……とくに在日韓国・朝鮮の人びとについては、
これまでの歴史の正しい認識をふまえて、差別や偏見をなくすことが必要である。アイヌの
人々については、新たにアイヌ文化振興法が制定されたが、偏見をなくし、少数民族固有の
伝統を守ることが重要である。人類の歴史は人権獲得の歴史であり、21世紀は人権と共生の
世紀といわれるが、日本の国内にも、今後解決していかなければならないさまざまな課題がある」

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まぁ在日優遇へ向け普通に工作されてますな(;´Д`)コピペ状態