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232<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
【国内】JR新大久保駅転落事故?(2006/05/21)【2ch調査!】

平成18年5月21日(日)午前5時30分頃、JR新大久保駅ホームから線路に若い女性が転落し、
韓国人留学生の申鉉亀(シン・ヒョング)さん(27)が救助したとの報道が相次いだ。

新大久保駅では5年前の平成13年1月26日、酒に酔ってホームから線路に転落した日本人を、
日本人カメラマンの関根史郎さんと韓国人留学生の李秀賢(イ・スヒョン)さんが助けようとしたが、
不幸にも3人ともが亡くなっている。
これを教訓に新大久保駅では『転落検知マット』が設置され、今回もこれが作動した(5時35分)。
過去にも転落を検知し、事故を防止した実績がある。
これにより駅員がかけつけたところ、転落したとされる女性はホーム上に横たわっていたという。
女性は軽症を負っていたため駅員が救急車を手配し、病院へと運ばれていった。(2ch有志の調査結果)

報道で女性を救助をしたとされる申鉉亀さんは、奇しくも5年前の事故で亡くなった李秀賢さんと同じ
日本語学校「赤門会」の学生で、今年2月に同校で「ミスター赤門会」に選ばれた人気者だという。

マスコミ各社は申鉉亀さんの証言をもとに報道を行ったが、事実確認よりも報道そのものが先行したかたちとなり、
そのため報道の時点によって事実とされる内容に微妙な誤差をはらむこととなった。
また、5年前の死亡事故についても関根さんの死について言及しない、転落者は李秀賢さんのおかげで助かった、などと誤報。
さらに「日本人は(前回も今回も)何もしなかった」といったコメントもあったため、インターネット上では
『偏向報道』さらには『捏造』や『映画の宣伝』などと疑われることとなった。
『非常停止ボタン』についても何ら触れられておらず、ただやみくもに「線路に飛び込む」という危険な行為を賞賛した、
と批判の声もある。

関根史郎さんと李秀賢さんの死に恥じない報道のありかたが問われている。

【注意!!】
ホームから人が転落した場合の正しい対処方法は、何よりも先に『非常停止ボタン』を押すことであり、
ホームから降りての救助には鉄道の様々な知識を持った鉄道職員があたらなければならないとのこと。
『非常停止ボタン』や『転落検知マット』が作動した後であっても、隣の他社の鉄道は止まらないなど、
様々な危険があるという。

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 -
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060525-00000011-maip-soci