【経済】中国、ガソリンとディーゼル燃料の価格を引き上げへ[05/23]

　中国は、ガソリンとディーゼル燃料の小売価格を５月２４日から１トン当たり５００元
（約６９００円）引き上げる見通しだ。値上げは前回の３月２６日以来今年２度目となる。
業界関係筋が明らかにした。

　同関係筋はロイターに対して、精製前のガソリンとディーゼル価格も同額の引き上げと
なる見込みと語った。

　これにより、ガソリンの小売価格は約９．６％上昇、ディーゼルの小売価格は約１１．１％
上昇となる。　

ソース：ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060523-00000336-reu-bus_all

２げっとﾆﾀﾞ

中国ってガソリンの小売価格を国が決めるのか。へー。

石油はどこだって似たようなもん。

経済統制している方が、現地生産している日本企業にとってはおいしい話だ。
「人件費」とおなじ「ガソリン」も安いらしい。中国で買い付けしてガンガン使おう。

亜細亜唯一の常任理事国さんよぉ、国連分担金耳揃えて払うてもらいまひょか〜！