【台中】魯迅の曾孫に当たる美人、中国ネット界で話題に[05/20]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1o(≧▽≦)b ◆Saku32Yvdw @耶麻ざくらφ ★
2006年5月19日 10時30分
先日、魯迅の曾孫娘の周景欣が台湾の娯楽番組《我猜我猜我猜猜猜》に
参加した際の画像が大きいウェブサイトで広く伝わった。
写真を見たネット住民は魯迅にこのように綺麗な曾孫娘がいることを
思いもよらない。
一昨日、彼女はネットでの評価に対して反感を表さなかったものの、
自分の家庭の生活の豊かさについては否定するメッセージを出した。
現在は学びながら、アルバイトしているという。
彼女は、将来機会があれば芸能にも進んでみたいという。

今年22歳の周景欣は台北で成長。身長160センチ、体重43キロ。
体つきは比較的に細身で小柄で、印象は比較的に清新なファッション。
ネット住民が提供した画像は彼女が2年前に出演した娯楽番組だが、
近頃迅速に内陸で各コミュニティとフォーラムに広く伝わり始める。
ネット住民は周景欣の美しい外見に非常に驚嘆した。
ネット住民の1人、薛宝海は“外見は悪くなく、とても純真で、身分の正しい家柄の子供で、
同じく今あれらのファッション的な少女のやり方。”
ネット住民zazcnは賛嘆して、“彼女は少し楊采?(チャーリー・ヤン)のようだと感じる。
浙江の気骨があって、最後の1枚の写真の眉はとても曾祖父のようで、
指の骨節もぼんやりと見てとれることができる”

しかし、多くのネット住民は魯迅がこのような美しい曾孫娘がいることをも知らず、
次から次へと疑問を出す。
“これは本当か?”“周という人はとても普遍的だろう。”
事実、周景欣は2004年に台湾メディアの取材を受けたことがあり、自身の特殊な身上に
生まれつきの美しい顔をさらに加えて、キャンパスの美少女になるのだ。
調べによると、周景欣は現実的な生活の中で1人の活発な大学生なだけではなく、
ネット上の人気の指数も超えるのが盛んだ。
ごく短い1ヶ月の間、彼女のネットの帳簿(個人サイトorまとめサイト?)は
すでに百万ヒット、彼女に向ってサインを求める学友がいる。
(中略。お父さんのコメントなど)

母が台北人なため、周景欣の父は結婚後台北に。
周景欣は祖父が魯迅だったことを知っていて、しかもとても誇らしいと感じる。
残念なのは、学校の教科書に収録していないため、
祖父の文章は多くは読んでおらず、ネット上でようやく読めるだけ。
彼女ははにかんでかつて祖父の書くものが少し奥深かったと表して、
理解しにくくて、印象の最も深いのは《阿Q正伝》だ。
彼女は魯迅に対してそこまで理解しているのではなく、
ただばらばらに家族話を耳にしているだけだ。
(後略)出所:情報時報 作者:李萃

ソース:中国金融網(中国語)
ttp://ent.zgjrw.com/News/2006519/Ent/885673566100.shtml
ttp://ent.zgjrw.com/News/2006519/Ent/885673566101.shtml
※Excite翻訳と記者の手直しで訳。

画像:ttp://www.zgjrw.com/News/2006519/Ent/Pic/20065191031073161153785.jpg
ttp://www.zgjrw.com/News/2006519/Ent/Pi/20065191031071188168917.jpg
ttp://www.zgjrw.com/News/2006519/Ent/Pic/20065191031070011839832.jpg
※真ん中は今の魯迅一族(?)らしい・・・。

参考画像:
ttp://bbs.cqzg.cn/attachments/month_0509/80157_42GTZMRFr0cP.jpg
ttp://12u.net/pic/UploadFiles_9099/200510/2005101122531555.jpg
ttp://bbs.cqzg.cn/attachments/month_0509/80153_MofjhCIOJZxm.jpg
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 18:52:24 ID:X7uyXmz3
美人のガイドラインщ(゚Д゚щ)カモォォォン
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 18:52:28 ID:rWHCBfdX
シナは関係ない
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 18:54:13 ID:mlW1mkYh
三行でたのむ
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 18:54:20 ID:Y2r60hdR
眉毛を整えたらけっこーイーかも。
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 18:54:35 ID:H0c5D1gj
歪んでませんか・・・顔・・・
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 18:55:56 ID:PzAqtdTS
石破元防衛庁長官の娘……に見える。
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 18:56:23 ID:bznwk2Zg
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 18:56:39 ID:QWSqyy0l
まあこういう場合は美人の境界線をかなり下にもっていくのが礼儀だからな。
10旦~c(・ω・c)))))Booon!! ◆SYOBOONGMo :2006/05/20(土) 18:56:45 ID:LgB9Xh47
これはピッチャーフライ
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 18:57:24 ID:g+CvAxTQ
藤野先生の曾孫に会えば
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 18:57:42 ID:SNr2/5DJ
ムッソリーニの孫とかもいたような
結構美人だった希ガス
13<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 18:59:41 ID:n9sMD7UT
ニューヨークに住むナポレオンの末裔には
とうに敵わんな

あれは恐ろしい美形だ
14<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 18:59:56 ID:ZvNhOyBD
微妙(;^_^A
15<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:00:51 ID:kTgyOvdu
愛称Qちゃん
16<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:01:20 ID:Vv9lDTQ7
無理
17<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:01:43 ID:Ow4B+bLl



               ヤンおばさん?????
18<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:02:37 ID:xEAH4cp8
信長の子孫もイケメン
19<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:03:20 ID:QIuMG3wm
美人ではないやろ〜
20<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:03:45 ID:AkRqAjKq
どうしても期待して見てしまうので、画像を見た後にガッカリする。(´・ω・`)
21<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:04:10 ID:tA4EmGSr
知り合いのペルーの女の子にちょっと似てる。
けどそっちの娘のほうが(グフォグフォ
22<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:04:25 ID:XL9oiWYy
まあ、魯迅といえば、漢民族は腐ってる!根性直せ!と鼓舞した人だからなぁ。まあ、民族性は全く変わっていないわけだが。
23<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:05:35 ID:tZsh+rjl
整形した山田花子に見える
24<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:06:29 ID:iXv6zQTF
>>13
kwskdktrsplz
25<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:11:19 ID:OvGKM/2V
そうすると阿Qの孫か
26<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:11:53 ID:EtUzuEP0
ヤンおばさんか。
27<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:12:17 ID:xVrbboOG
アルセーヌ・ルパンの孫には敵うまい。
28<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:14:00 ID:nahYVCeF
外省人がこんな所にも!これは中共の陰謀だっ!
29<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:16:10 ID:AVuZgAVu
今も、中国では魯迅を読まれてるのだろうか・・・
30<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:17:07 ID:sC/O9Jg3
普通の子ですね。20歳にはみえんが
31<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:19:23 ID:T7SvXnKL
魯迅って阿Q正伝書いた人ですよね
32<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:20:09 ID:8JR+dkUd
まあ普通だな。
どうしてもって言うなら種付けしてやってもいいよ。
33<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:23:24 ID:zLJADqB3
ムリ
34<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:25:49 ID:0wLq9Ipb
たしか親父(魯迅孫)が日本留学中に母親(台湾人)に出会ったんじゃなかったかな。
35<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/05/20(土) 19:26:55 ID:3iSJEr42
曾祖父是魯迅w
36<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:27:57 ID:lwRq/6vB
魯迅は尊敬に値する中国人だと思う
37<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:30:40 ID:idZhTW2T
38<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:39:37 ID:fFzunofF
ただのブスじゃん
39<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:40:41 ID:k6luvkil
面影あるなあ。
信長の子孫よりマシだな。
40<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:47:40 ID:PkOWGnvT
セイザーXのたっくん?
41<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:52:12 ID:YEHwQWeq
阿Qタン
42<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:54:19 ID:h/t9QTaB
阿Qの子孫なら○○に一杯いるね
43<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 19:56:35 ID:hJO7TPRF
化粧と髪型を何とかすればいいかも。
44<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:05:14 ID:IQnAJDb0
関係ないけどトルストイの孫はむっちゃ美人
45<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:24:01 ID:cX9/uLdo
髪型・化粧・眉・服装を変えるべきだな。

ここは日本のスタイリストの出番。
46<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:27:07 ID:6KXsUK+S
たしかに魯迅に似てなくもない。
47<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:29:03 ID:f7nnRkT+
> 印象の最も深いのは《阿Q正伝》だ

これをきっかけに大陸の連中に阿Q正伝読むブームが広がったらどうしよう。w
48<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:34:48 ID:UaMds2tC
>>13 ニューヨークに住むナポレオンの末裔にはとうに敵わんな

だれか画像を頼む
49<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:39:21 ID:f7nnRkT+
実は、《阿Q正伝》は中国じゃずたずたに改変差あれているから、日本の有志が正式な
現代中国語に直して全文ネットに掲示する運動が続いているんだよねぇ。w
50<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:39:56 ID:ZxQMDRi2
デビュー当時の吉本ばななから
山田花子率を減らした感じ?

まあブスではないが・・・魯迅の娘じゃなかったらどうかね。
51<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:42:16 ID:O6pQfYXt
これはまた微妙な。
そういや中国には馬鹿でっかい魯迅の墓あるよね。
彼は墓なんて作ってくれるなと言っていたはずなのにあんな大仰なものこしらえちゃって、
きっとあの世でお怒りだろう。
52<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:42:40 ID:jV6VvC1l
むぅ…
魯迅の血以外に価値を見出せないなあ…
53<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:42:56 ID:JyT03Nag
魯迅って小泉首相に似てるよね
54<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:44:10 ID:Vv9lDTQ7
いじり方によっては山田花子も何とかなるということか。。。
55<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:45:45 ID:fwA/uNh3
日頃からちーりんタンを見ている所為か
どうも東ア住民は美人に対するハードルが高過ぎるようだw
56<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:48:38 ID:f7nnRkT+
そういえば東亜+に住民って、普段の言動と違って美人かどうかだけしか反応しないな。
中国様に強硬な意見吐くなら、これをどう利用するかが本題に来てもおかしくないのに。
57<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:52:11 ID:fwA/uNh3
>>56
例えブサイクでもイタイケな乙女を政治利用するのはイクナイと思いまつ。
58<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 20:59:14 ID:f7nnRkT+
かつて、人気でも実力でも本当のアジア最高の歌姫、ケ麗君ですら政治に翻弄された。中国倒すなら
いまあるものは何でも利用しないとね。かつて、サッチャ-が、政治は今元現在だけじゃなく将来の
国民にも責任を持っている。今自国民を100人200人死亡させても、将来の国民に安全を保障できる
なら私はその方法をとると宣言した故事もある。
59闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2006/05/20(土) 21:49:50 ID:FJVTxw64
>>56
政治とワッフルを一緒にするのは無粋ってもんだ。
そんなのは特亜に任せておけばいい。
60<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 21:59:26 ID:U6/GwaL1
Qカップと聞いてティッシュを準備してきました
61<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:04:59 ID:bAnHlj87
山田花子?
62<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:05:57 ID:UXAEG4XJ
それほど美人じゃないけど、けっこうかわいいな
63<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:09:33 ID:uOW0Ux8E
阿Q正伝書いた奴の曾孫?
少しは人間らしいのか?
じいさんはシナの救いようのない民族性を嘆いていたが。
64<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:15:08 ID:fq7nXUJa
文学に転向した頃の、魯迅を書いた漫画
全部ただで見れます。(jpg)です。

ちょっと少女漫画っぽいです!
http://www.luxun.sakura.ne.jp/luxun/rapun/all.html

取り合えず1P目
http://www.luxun.sakura.ne.jp/luxun/rapun/2.jpg



↑は真ですか?
65<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:16:33 ID:F5Vv2/hd
>>1

反日ファシストの支那人は、魯迅の「阿Q正伝」でも読んで、勉強しろ!!
支那人が自ら反省しろ。
66<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:19:41 ID:wix3m7Lr
山田花子+松浦あや
ってかんじ。
67<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:23:32 ID:bVXJGH3W

今の中国人を見たら魯迅も悲しむだろうな。あのころから何も進歩してないんだもの
68<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:24:22 ID:uOW0Ux8E
>>64
面白かった。ありがとう。
ちょっと魯迅に興味がわきました。
69<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:35:34 ID:fq7nXUJa
>>68
それは良かった。
ただ、本当にこうだったのかは知らない。

漏れは、昔、教科書で読んだ、
クソババアが家財道具を簒奪する話が、面白かった。
ってくらいだからなあ・・・・・・・・・・・
子供心に、バーゲンみたく、オバタリアン習性を表してる近代小説だ!
って勝手に思ってた。
70<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:39:00 ID:JyT03Nag
>>68
漫画の舞台となってる魯迅の下宿先は・・・

夏目漱石の旧居

ちなみに辮髪は日本に来てすぐ切ったはず
71<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:45:53 ID:uOW0Ux8E
>>70
そうだろうな、辮髪は維持する方が難しいからね。
禿げでないかぎり頭をそらなきゃならないし、長い髪も邪魔だし。
医者になった方が楽だったと思うけど、わざわざ文学へ転向したと
言う事はよほど国の事を思ってなんだろうな。
当時はこういうシナ人もいたんんだな。
72<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:49:49 ID:tMTz2hnp
なるほど 山田花子だな(´・ω・`)
73<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:50:09 ID:FFBK0EKv
>>69
故郷だな。
あれは哀愁漂う超名作だ。

俺は「孔乙己」って短編が大好きだ。
哀愁度は故郷より上!
是非ご一読を。
74<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:52:14 ID:JyT03Nag
>>71
そもそも医学を学んだ理由が、親父が藪漢方医にかかって死んだこともさることながら、
西洋医学を学び、中国人を人種改良しようとしたから。
始めから楽しようとかおもって留学きてないっすよ。
当時のほかの国からの留学生とおなじく国をどうにかするために、近代化を遂げた日本に
来たんだな。
75<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:57:25 ID:f7nnRkT+
魯迅は結局中国人には何も期待出来ないことを悟って、必死に日本人になろうとした。
着るものから住まいまで全て。今でも残っている写真は殆ど全て和服を着ている。
76<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:58:48 ID:Aoj0lJBy
美人ってほどでもない
77<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 22:59:39 ID:h3ByswyU
これ光浦の相方のOLだろ?
78<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 23:03:40 ID:nW2WeYta
>>1


       ヽ|/
     / ̄ ̄ ̄`ヽ、
    /         ヽ
   /  \,, ,,/    |
   | (●) (●)|||  |
   |  / ̄⌒ ̄ヽ U.|   ・・・・ダ・・・・ダマサレタ!
   |  | .l~ ̄~ヽ |   |
   |U ヽ  ̄~ ̄ ノ   |
   |    ̄ ̄ ̄    |
79<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 23:09:06 ID:vrmm7IMg
>>13
昔 なんでも鑑定団に ペリーの末裔のおばちゃんがでてたが
そっくりなんで笑った(笑)
80<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 23:17:00 ID:W1v4KOlo
81<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 23:19:36 ID:58hXDYHk
参考画像の1枚目は花子ねぇさんにしか見えん
82<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 23:25:48 ID:WIK4RgYO
美人じゃないが魯迅と似てる。
83<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/20(土) 23:34:56 ID:p/Ri4VnU
・随感録 三十六

 いま多数の人が大いに心痛していることがある。私も大いに心痛している。
 多くの人の心痛しているのは、「中国人」という名前が消滅しないだろうかということだ。
私の心痛しているのは、中国人が「世界人」の中から押しのけられないだろうかということだ。
 私は「中国人」という名前は、決して消滅することはないと思っている。人種が存在しているならば、
ともあれ中国人だ。例えばエジプト人やユダヤ人のように、彼らが「国粋」を持っているかどうかに関係無く、
今日なお彼らをエジプト人とかユダヤ人とか言っていて、その言い方が改められてはいない。
だから名前を保存するということには、それほど努力も苦心も必要としない。
 だが今日の世界に、相ともに成長し、一つの地位を確保しようと思うならば、相当の進歩した知識、道徳、品格、
思想があって、初めてシッカリ足を踏まえることができる。この事たるや大いに努力や苦心を必要とする。
ところで「国粋」の多い国民は、一相努力や苦心がいる、それはその「粋」があまりに多いためである。
粋があまりに多ければ、あまりに特殊になる。あまりに特殊であれば、いろいろな国民と相ともに成長し、
地位を確保することが難しくなる。
 ある人は言う、「われわれは特殊に生長しなければならぬ、でなければどうして中国人であることができよう!」
 かくして「世界人」の仲間から押しのけられるのであろう。
 かくして中国人は世界を失ってしまうのだが、それでもなお暫くはこの世界に住まねばならないのである!
――これが私の大きな心痛だ。
84<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/21(日) 00:16:15 ID:EWGEePJi
いやぁ、探した探した。
多少、じっちゃんに似なくもないが、断言しよう、ばあちゃん似である事を。

魯迅と許広平(教え子で内縁 w)
ttp://www.lit.kobe-u.ac.jp/bungakubu/image/korega_maya03.jpg
>>1の孫娘
ttp://www.zgjrw.com/News/2006519/Ent/Pic/20065191031070011839832.jpg

ここは、なかなか面白い。
ttp://club.pep.ne.jp/~midoricho.306/shoseki-17/contents.html
時にこの危険な国を去りたいと思わぬでもありませんが、住み慣れたこの土地に愛着があって、
裾を絶って立ち去ることはできません。 野人が土を懐い、小草が山を恋うる、そのような気持です。 
日本は曾遊の地であり、水木明瑟、まことに心を楽しませるに足るところですが、もう十分に知って
おりますので、それほど行きたいとは思いません。

他、日本がなんで支那文学研究の本場かの一端がわかった気がする。
85<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/21(日) 00:19:39 ID:S0aP6HLW
チァーをさすまたで
86<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/21(日) 14:20:42 ID:EWGEePJi
鬚(ひげ)の話
(略)
たしか孔子廟を見物に行ったときのことである。その中の建物のひとつに、たくさんの
版画がかけてあって、李二曲の肖像や、歴代帝王の肖像があったうちに、宋の太祖
だったか何とか宗(そう)だったか、これまたはっきりしないが、要するに、長袍を着て、
鬚の先をはね上げているのがあった。

そこで、一人の名士が毅然決然として断言した。
「これは、どれも日本人が偽造したものですよ。
ほら、あの鬚は日本式の鬚じゃありませんか。」

 そういえば、彼らの鬚は、たしかにそんな風にはね上がっているが、彼らも、まさか
宋の太祖だとか何とか宗だかの画像まで偽造はしなかったであろう。けれど、中国の
皇帝の肖像を偽造しようとすれば、きっと、鏡に向かい、自分の鬚を手本とすることで
はあろう。(略)

 日本人が、面倒もいとわず、こんなにたくさんの、漢から唐にいたる骨董の偽者をせっ
せとこしらえて、中国の斉、魯(以上は山東)、燕(河北)、晋(山西)、秦(陜西)、隴(ろう)
(甘粛)、巴蜀(四川)の深山幽谷や廃墟の荒野なぞに埋めたり、いくらなんでもするわけ
はなかろうじゃないか。

 私は、垂れた鬚というのは蒙古式で、蒙古人がもちこんだものだと思う。しかし、わが
聡明なる名士は、これを国粋であると称している。
日本に留学している学生が、日本を憎むあまり、心を大元《蒙古》に馳せて、

「あのとき、もし天の助けさえなかったなら、
この島国なんか、とっくにわれわれに亡されていたろうに」という。

そうだとすれば、垂れさがった鬚を、国粋であると認めても一向にかまわないわけだ。
だが、そうだとすると、またなんで、黄帝の子孫なのであろう。またなんで、
台湾人が福建で中国人を攻撃したのは、奴隷根性である、などというのだろう。

 さて私は、そのとき、すぐその場で抗弁しようとした。だがまた、すぐその気がなくなった。
ドイツに留学した愛国者のX君は(略)、お前が中国を誹謗するのは、日本の女性を妻にし
ているからだろう、だから彼らのために本国の悪い点を宣伝しているのだろう、といわれた
ではないか。私は、以前に、中国の欠点をいくつか挙げたというだけのことで、「家内」まで
その飛ばっちりを食って、国籍をかえさせられたものだが、
まして、いまは、日本と関係のある問題である。

幸い、たとい宋の太祖だか何とか宗(そう)だかが、弁明しようのない冤罪を蒙ったところで、
別に洪水が出るとか、地震がおこるといったわけのものでもないから、大したことはあるまい。
そこで、私はうなずきながらいったのである。「ふむ、ふむ、左様ですな。」
私は、実際、以前からすればはるかに人が悪くなったらしいからである。―結構なことだ。

《つづく》
87:2006/05/21(日) 14:34:02 ID:EWGEePJi
>>86
(略)

 私は、日本から故郷へ帰ってきたとき、宋の太祖だか何とか宗だかのような、先がはね
上がった鬚をたくわえていたのであるが、そのとき小さな舟にのって、船頭と世間話をかわ
していた。

「先生、お前様の中国語は、まったくたいしたものでございますな。」
しばらくして、彼がいった。
「私は中国人だよ。それに、お前と同じとこで生まれたんだよ。そりゃ、お前……」
「ハ、ハ、ハ、先生は、冗談まで、お上手じゃな。」

 そのときの、情けなかったことといったら、いまもって忘れられない。
X君の公開状を見たときよりも十倍以上だったことはたしかである。

私は、そのとき、家の系図なぞはもち合わせてもいなかったので、私が中国人であることを、
どうにも証明のしようがなかったのだ。たとい系図をたずさえていたとしても、そこには名前
がひとつ書いてあるだけで、肖像ははいっていないのだから、その名前が私だということを、
証明することもできないわけだ。

たとい、肖像が入っていたとしても、
日本人は漢から唐にいたる石刻や、宋の太祖だか何だか宗とかの肖像まで偽造できるくらい
なのだから、木版刷りの系図ぐらい偽造できないなどということはないだろう。

 およそ、ほんとうの話を冗談とし、冗談をほんとうの話とし、冗談を冗談としてしまうには、ただ
ひとつだけ方法がある。すなわち、物を言わないことだ。  そこで、私は黙りこんでしまった。

 しかし、もしもそれがいまであったら、たぶん私は、「ふむ、ふむ、……今日は、ばかにいいお
天気だな。……あそこの村は、なんというのかね。……」ぐらいのことは、いうであろう。というの
は、私は、実際、以前からすればはるかに人が悪くなったらしいからである。――結構なことだ。

《つづく》
88:2006/05/21(日) 15:02:55 ID:EWGEePJi
>>87

 いまにして、私は思うのであるが、船頭が私の国籍をかえてしまったのは、おそらくX君の
御高見によるものとは違って、単に鬚が原因となっていたのであろう。
というのは、私は、それ以来、鬚のためでは、いつも辛い目にあったからである。

 国が亡びそうになるときには、国粋家が必ずたくさん出るものである。
そして、国粋家がたくさんいる限り、その国家は亡びたことにはならないのである。
国粋家とは、国粋を保存するもののことをいう。

そして、国粋とは、まさに私の鬚がそうなのである。
これは、なんという「ロジック」かしらないけれども、その頃の実情は確かにそうだったのである。

「あなたは、どうして日本人の真似なぞなさるのですか。身体が小さいところへもってきて、
鬚までそんな風になさるなんて、……」
ある国粋家兼愛国者は、高論卓説をひとくさり披露した後で、こういう結論に到達した。

 惜しいことに、当時の私は、まだ世間知らずの青年であったので、憤然として抗議した。
第一に、私の身丈は、もとからこれくらいの高さしかないのであって、決して故意に毛唐の機械
か何かを使って圧縮し、小さくして、日本人に化けようと企んだわけではない。

第二に、私の鬚は、まことに日本人のそれとよく似てはいる。しかしながら、私は別にかれらの
鬚の様式の変遷史を研究したことはないとはいえ、これまで見た何幅かの古人の肖像画では、
ひとつも上にはねているのはなく、横か下に向っているのばかりで、われわれの国粋と大差は
ない。けれども、維新以後にはね上げるようになったが、たぶんそれはドイツ式を真似たもので
あろう。ウィルヘルム皇帝の鬚は、目尻へ向ってはね上り、鼻梁と全く平行しているではないか。
もっとも、彼は、その後、煙草の火で一方をこがし、やむなく両端をきりそろえてしまったが。
ただし、日本の明治維新のときには、彼のこの一方の端は、まだ火災を起こしていなかった……。

 この一場の弁解には、ほぼ二分もかかったが、どうしても国粋家の怒りを解くことができなかった。
というのは、ドイツもやはり毛唐であり、まして私の身体がまた小さいときていたので。しかも、
国粋家は、まことにたくさんいる上に、意見がまた非常に統一されていたので、私の弁解も、
したがってきわめて頻繁にやらねばならず、しかも一度として効果のあったためしがなかった。
一回、二回から、十回、十何回になるに及んで、自分でも馬鹿らしくなり、面倒にもなって来た。

止めちまおう。(略)
国粋家は、果して何もいわなくなった。中国は、すでに救われたのであろう。

しかしながら、今度は、改革家の反感を招くことになった。
これも、当然のことであった。そこで私は、またしても言訳をしたが、(略)
自分でも馬鹿らしくなり、面倒にもなってきた。
(略)
ひそかに私の鬚の不幸な境遇を悲しんで、それが謗りを受ける原因を研究していたが、
忽然として大悟した。その禍根は、すべて両方の尖端にあったのだ。そこで、鏡と鋏をとり出し、
即座に、平らにきりそろえて、上にはねもせず、垂れ下りもしない、ちょうど隷書(れいしょ)の一
という字のようにした。

「おや、あなたの鬚は、こうなったんですか。」はじめは、こうきく人もあった。
「ええ、私の鬚は、こうなりましたよ。」
 彼はしかし、なにもいわなかった。
それが、両方の尖端が見当たらないので、立論の根拠がなくなってしまったせいかどうかは
知らないが、

とにかく、私の鬚が「こう」なってからは、中国存亡の責任を負わなくなった。

要するに、私は、それ以来、太平無事に今日に至っている。
面倒くさいのは、しょっちゅうつまねばならぬということだけだ。

   (一九二四年十月三十日)
89<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/05/21(日) 15:11:06 ID:EO4HBX9I
魯迅バック
90<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/05/21(日) 15:43:26 ID:IJtZAY32
>>75
それ誰かとまちがってない?
俺がみたことある写真は全部シナ服なんだけど
91<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>>90
小泉八雲かなー、、、