◆◆◆スレッド作成&継続依頼スレ★057◆◆◆

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190<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>>177の西日本新聞は今日のものです、書き忘れました(下記詳細)
就労ビザ特区創設を 福岡市 海峡圏交流、提言相次ぐ
九州と韓国・釜山周辺との地域連携の可能性を探る「日韓地方分権フォーラム 『海峡圏』の未来を語る」
(西日本新聞社、釜山日報社共催)が15日、福岡市中央区天神のエルガーラホールで開かれた。
この中で、両地域が共同で外国人就労ビザの条件を緩和する特区の申請アイデアなど、地方分権と海峡圏の
交流促進を目指す提言が相次いだ。フォーラムは両新聞社の協力覚書締結10周年記念企画で、市民百数十人が熱心に耳を傾けた。
基調講演では、薮野祐三・九州大大学院法学研究院教授が「多様で広域化した市民生活に対応するためにも、
道州制導入は時代の要請」と指摘。韓国の金順殷(キムスンウン)・東義大教授は「韓国でも地方分権5カ年総合実行計画に基づいて
改革が進められているが、官僚の抵抗や地域間の温度差もあり、課題は多い」と報告した。
パネルディスカッションには両教授のほか本多修一・JR九州専務、琴性根(クムソングン)・釜山発展研究院経済産業研究部長、
安炳吉(アンビヨンギル)・釜山日報編集局副局長が出席し、菊池恵美・本社編集局長がコーディネーターを務めた。
パネリストからは「都市間競争が激化する中、釜山と福岡が変化に即応するためにも、地方分権と相互連携は不可欠」
「釜山と九州は同じ経済圏。就労特区ができれば、交流はさらに広がる」などの指摘があった。
=2006/05/16付 西日本新聞朝刊=
2006年05月16日01時16分