【独島問題】盧大統領「新羅時代以降、日本が絶えず領土問題を提起…厳しい状況であるが、それを甘受し原則守る」[5/2]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ポリリーナφ ★
盧大統領「独島問題、原則守る考え」

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は2日、閣議で、独島(ドクト、日本名・竹島)問題に触れ
「新羅(シンラ、356〜935)時代以降、日本が絶えず領土問題が提起しつづけ、
(今後も)色々と厳しい状況であることを認知しているが、それを甘受し原則を守って
行くべき」と述べた。

青瓦台(チョンワデ・大統領府)の鄭泰浩(チョン・テホ)スポークスマンが伝えたところに
よると、盧大統領は「独島領有権問題は歴史的な問題であり、韓日関係の歴史的な観点
から、特別な関心が必要とされる」と閣僚に要請し、こうした認識を示した。盧大統領は
続いて「対立を恐れて回避したりはしない」と強調した。

ソース:中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=75311&servcode=200§code=200