【竹島問題】「韓日は爆発一歩手前まで進んだ」 シーファー駐日米国大使〔04/27〕

このエントリーをはてなブックマークに追加
196<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
247 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 10:25:43 ID:RzgU0VR3
Web上では出てないので、要約を、今朝の日経朝刊から。
「日米同盟、新たな段階に」(世界戦略、日本も一翼)
1)在日米軍を巡る協議がヤマ場を越え、日米は5月始めに外務・防衛担当閣僚による
  安全保障協議委員会(2+2)を開き、最終合意を纏め米軍と自衛隊の連携を密にする。
  これは、自衛隊が米戦略に完全に組み込まれる。
2)これは、日本にとっては戦後を終わらせ、米国にとってはトランスフォーメーション
  (米軍再編)を行うために必要なこと。
3)拠点は欧州、インド洋のディエゴガルシア、アジア太平洋はグアムと日本。
  朝鮮有事には沖縄を拠点に増援部隊を展開する、韓国からは撤退する。←ここ重要
4)軍事費は米国がGDP比3%以上、韓国は2.5%、欧州諸国は1.5%〜2%日本は少なすぎる。
5)海兵隊のグアム移転経費の話は単なる金の出し惜しみの話ではなく、米国にとっての日本の
  国際秩序安定に対する貢献度への踏み絵でもあった。
6)極東の情勢を考えれば誰がポスト小泉になっても選択肢はそれほど無い。
7)同盟は新たな段階を迎え、軍備の運用でも軍事費負担でも日米融合が一段と進む。