【軍事】中国拳法の達人がマケドニア軍特殊部隊を訓練(写真有)[4/22・ロイター]
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:05:13 ID:7YApuCPj
硬気功か、
銃器が発達した時代に何の役にたつの?
第一、硬気功は注意がいっている箇所がとてつもなく堅くなるが、
注意がいってないと一般人と同じらしい。
こんなレンガ割りできたから強いと言えるの?
ヒョードルとかミルコを倒せるなら強いと認めるが
マケドニアの国旗は旭日旗だが、良いのか?中国人w
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:07:30 ID:rRkUW4m4
これってただのいじめ画像じゃないよね?
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:11:01 ID:7wPPj6x+
拳法が軍事といわれたら、軍事も終わり。
アウトレンジという概念を知らんのか。
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:11:06 ID:vU2hlE9x
【軍事】マケドニア軍内の深刻な反中感情(写真有)[4/22・ロイター]
こっちの方がしっくりくる画像だな。
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:11:09 ID:cSKw1GSH BE:10484227-
>>11たしかに
俺独自の見解だが、
長い武器を持っててもできる武器を利用したCQC(クロース・クウォーター・コンバット)を習得するべきだと思う。
特殊部隊なら尚更。
敵の骨を力で折るより無力化するのが早い
画像見る限りじゃリンチしてるみたいだなぁ、これ。
てか、拳法って・・・・・一朝一夕で達人級の腕前になれたら苦労しないぜ。
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:14:06 ID:OmG8P92D
虐殺してるようにしか見えない
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:22:38 ID:xMxjJN1R
アイイイイッッ!!とか言ってる間に300m向こうからヘッドショット一撃であの世行きだろ。
中国拳法って特に鍛錬するの凄い時間かかるんでしょ
他の格闘技取り入れたほうがいいじゃね?w
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:25:07 ID:rRkUW4m4
>>21 ゆっくり時間をかけて強くなる拳法と、短期間で強くなる拳法がある
(短期で強くなる拳法は加齢と共に衰える欠点がある)
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:26:47 ID:u7t+ro8d
フフ…まったく頼もしい奴等よ。
勝てども勝てども、マケドニア。
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:33:49 ID:jfU4UF6F
かつては、マケドニアがインドに攻め込んだこともあるんだよな。
民族的には別だけど。
>>22 おお、短期のもあるんか
年齢とともに衰えるってことは筋力が関係しそうだね
中国拳法って長い時間タントウだっけ?あれをして
長ーーーい年月を経て完成するイメージがあるw
そこが好きなんだけどね
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:41:34 ID:UMVPYvPa
K-1で中国拳法を見ないが実用に耐える代物か
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:45:26 ID:bsc7m5N2
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:54:35 ID:rRkUW4m4
>>26 中国拳法は無数にあった内乱の歴史と共に発達してたからね
速攻で強くなれる拳法の需要も高かったという理屈
正確には拳法の鍛錬は大別して二種類あって、
・外功(筋力やスピード、拳の硬さといった肉体表面の鍛錬)
・内功(呼吸法や気、化勁を意識した肉体内面の鍛錬)
ほとんどの拳法に上記の両方を鍛錬する段階がある
短期で強くなる必要がある場合は、外功をひたすら鍛錬するわけだね
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:55:29 ID:w+Msf1Nh
実戦ではあまり役に立たないと思う。
コンテンツとしては魅力的だと思うけど。
日本で中国拳法使う爺さんがやーさん素手で殺した事件あったの思い出した
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 21:56:50 ID:azRul4Oo
ただ単に我慢強い人です。何されても笑って耐えます。
君達もこの人みたいに(我慢)強くなりましょう。
>>29 なるほど。確かに武術の歴史みれば納得。
中国拳法って徒手よりも器械武術のほうが強いイメージある
少林棍とか槍とかね。
内功って内臓を鍛える意味もあるんだよね
初めて聞いた時は内臓とその周辺の筋肉の鍛錬っていう発想に驚いたよw
スレ違いだからそろそろやめときます
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 22:00:10 ID:xgJdEqZ2
北朝鮮特殊部隊徒手格闘術教官とロシアン軍特殊部隊徒手格闘術教官の
対決を見たい
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 22:01:17 ID:xgJdEqZ2
っていうか15年の修行期間で達人って・・・・・
欧米人の達人の敷居は恐ろしく低いんだな
前にTVで北朝鮮の兵士って平気で禁じ手(目を突くとか)を使うと言ってたけどホントかな。
アウトレンジの攻撃がいちばんいいな。
どう見てもいじめです
本当にありがとうございました
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 22:09:16 ID:CctCFXma
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 22:09:34 ID:s2Tsswx/
ファランクスに中国拳法使わせるのか?
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 22:24:28 ID:gI5Lv7wj
ところでマケドニアってドコにあるの?南米?
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/22(土) 23:06:44 ID:y/1f1uvA
>>36 より実戦的ってコトなんでしょ
肉弾戦になれば、相手を無力化するのにルールも禁じ手もないと思う
懐かしいなぁ、モーレツしごき教室。
背中を直接ぶったたくならともかく、レンガを置いたら打撃力はレンガが割れるのに消費されちゃうんじゃないかと
まあ痛いは痛いんだろうが
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/23(日) 00:48:08 ID:bHn1CRUS
よく分からんが、マケドニアでは未だに
マケドニア式ファランクスが軍の主流なのか?
それで、かつてローマ軍にやられたように接近戦に
持ち込まれたら、槍を捨てて中国拳法で応戦すると?
でも相手が近代兵器を持ってたらどうすんだ?
近代兵器って普通に格闘技習うだろ、軍隊は。
まあこんなのはちょっと嫌だが。
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/24(月) 04:17:27 ID:DjSvAahX
>>34 >北朝鮮特殊部隊徒手格闘術教官とロシアン軍特殊部隊徒手格闘術教官の
>対決を見たい
「……北朝鮮は、ソビエトにとって常に頭痛の種でした。
彼らは主体思想を教え込まれ、目的達成のためならどんな
手段を用いてもかまわないと考えているのです。
自分の国のためなら、何をしても許されるのです。
私は時折思います。
このような人々と、全く関わりを持たないほうがいいと。
不用意に関わると、こちらが病気になり、傷付くことになるのです」
ソビエト共産党中央委員会(当時) ワジム・トカチェンコ
49 :
屑野郎:2006/04/24(月) 09:39:42 ID:akzzDCMf
もちろんこの中国人は水筒持参で相手の出すものは飲み食いしないんだろうな?
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/24(月) 09:43:59 ID:U/0UjCBa
頭でレンガ割って何の訓練になるんだろう・・・・銃弾を跳ね返せるとでも言うのか?
中国拳法はこういうハッタリ一辺倒な所が凄く嫌い。
素人空手家の俺から見ても重要な練習をしないでひたすら見栄えを追い求めるエセ格闘技。
刃牙の読みすぎかと
大人になっても中学生の心を持ち続ける熱い人が
世界には大勢いるということです
53 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/24(月) 10:01:18 ID:VvxLyhHi
まあもともとは精神の力で肉体をコントロールするためのものだからなカンフーは。
その到達度をはかるために岩を素手で割るとか溶けた鉛を口に入れるとか無茶をしている。
その後いろいろあってカンフーは精神鍛錬から格闘技になったわけだが
格闘技術だけ欲しい素人とってはこういう苦行はただのSMでしかなく無意味w
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/24(月) 10:10:01 ID:qatE1vEa
リアル範馬刃牙の軍隊でつね
日本拳法は実践的なんだけどねぇ、打投極全てを網羅した本物の格闘技。
日本人の気質がそうさせたんだろうねぇ。
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/04/24(月) 10:46:13 ID:Ea+QKlZz
文革で弾圧された中国拳法家が世界各地へ逃げのびて、ひっそり打倒共産党の戦士を作ってるのかもしれない。
だったら映画みたいでかっこいいな!
58 :
56:2006/04/24(月) 11:12:50 ID:nKhoY+o5
続き。
中拳の名誉のために言っとくと、最近は工夫した結果異種格闘技試合で
好成績を残す拳士が出てきてる。
しかしよく知られた中国拳法って回族拳法が多いね。八極拳、心意六合拳、
ヒカ拳、査拳など。内家拳は心意六合拳あたりに影響受けてるし。
少林拳は達磨太師が伝えたというのが本当だとしたら、源流はインド拳法?
>>57 蘇イクショウの「拳芸論」に、文革というか国民党とともに台湾に逃れてきた
拳士が多く、この人の師匠もそのひとりで、将来両親を殺した共産党に復讐
するために著者に拳法を教えたというエピソードが載ってる。
壁登りとか拳法に関係ないことも教えられたらしい。
59 :
57:2006/04/24(月) 11:56:21 ID:opxeK6+E
>>58 ネタのつもりで書いたんだけど、マジにあったのか。Sugeeee!
>>58 中国拳法も一応「総合格闘技」って事になってるんですけどね、
中華思想が骨の髄まで染みてるから、他の格闘技から長所を取り入れることを一切せず、従って進化も無い。
最近異種格闘技で勝ちをたまに収めているのは散打の選手じゃないですか?
あれはいわゆる中国拳法とは別物のような気がします。