【統一教会】「寿司と文鮮明師」〜統一教会によるアメリカの鮮魚流通支配…米紙シカゴ・トリビューン[4/14]
シカゴの隣のミシガンに住んでいるが近所にOne World Marketという日本食品店があるがこれも統一教会系と聞いたことがある。
隣にMiraiというビデオレンタル(日本のテレビ番組)兼書店もある。
One Worldという名前からして統一という感じだし日本人店員が妙に思いつめた感じがする(宗教に洗脳された感じ)ので多分うわさは本当なのだと思う。
ただアメリカに住めばわかるが普通のアメリカ系のスーパーの鮮魚の鮮度はとても刺身とかで食べれるレベルではないのと種類も3−4種類しかないので統一教会とわかっていても利用してしまう。
アメリカの鮮魚の流通を統一教会が抑えていれば日系のスーパーなども鮮魚が売りになるわけだから首根っこを押さえたようなものだな。
ただ値段は高いが鮮度はいいので彼らの仕事には文句はない。でも儲けが全部宗教に吸い上げられるのなら働いている洗脳されている人たちは気の毒だなと思う。
関係ないがこの間出張でアメリカ、サウスカロライナの町に行きハンバーガーも飽きたので港町なのでおいしいすしでも食べられるかと思いすし屋があったので行ってみたが入り口のドアからして福の上下逆さの模様があって中国人の店
だと一発でわかって入るか迷ったがすごくはやっているようだったので入ってみた。駐車場にはカスタムのハーレーなんかとまっていてちょうど同時に店に入るアメリカ人オヤジ3人組みがしげしげと眺めていた。
板前は愛想がよかったが一目で中国人とわかったというか中国語でウェイトレスと会話していた。
寿司が出てきたがご飯が酢飯でなくただの飯に生魚が載っていてすごいまずかった。唯一食べれたのはうなぎだったがこれもたれが劇甘で
金返せという気持ちになったが周りのアメリカ人は喜んで食べてるしチップも20%位置いていっているようだった。
隣のギャル二人組は一人は常連のようでもう一人の女にここのお勧めはこれなどとやっていた。アメリカ人のオヤジも一人でフラッと入ってきてカウンターで食ってるしバーカウンターでは
寿司をつまみにマティーニなんかを飲んでる。
この味で完全にアメリカ人には受け入れられているのがショッキングだった。値段も2貫で4−5ドルからと高く5貫くらいとサラダとビールでで30ドルもした。
まずいはまずいが自分だけまずいからとチップを置かないということもできないので5ドルチップを置いて店を出た。
アメリカの中国人のすし屋には気をつけなければならないと身にしみてわかった。実際中国人のやってる中華レストランですらひどい味で
アメリカでは結構繁盛しているからこれは味音痴のアメリカ人が根本は問題かもしれない。
アメリカではマクドナルドのハンバーガーは外食時のおいしさでいえばかなり上位に入ると思う。それくらいアメリカのレストランのレベルは日本に比べたら低い。