【拉致問題】朝鮮日報 社説「日本政府が代わりに見つけ出した韓国人拉致被害者」で韓国政府の拉致問題対応を批判【4/12】

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102<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>>17
追加その2。 当時のコピペを発見したので貼っておこう。

(後半部分。 日本への非難決議?について。 賛成が多かった・反対が少なかった理由)

   ↓


日本非難決議?
いえいえ、違います。


これは ttp://www.un.org/News/Press/docs/2005/gashc3840.doc.htm の ANNEX I
Vote on Practices Fuelling Racism (人種・民族差別を煽る慣習の存在を容認しないための決議)
The draft resolution on the impermissibility of certain practices fuelling racism...
was approved by a recorded vote of 97 in favour to 4 against, with 63 abstentions, as follows: の部分

この決議、本来は日本が対象では無く、元々の内容は(ナチスのユダヤ排斥など)「Racism」(人種差別)で、
提案国は、ベラルーシ、キューバ、ロシアの3国です。 「ネオナチ」「ネオファシズム」「スキンヘッド」を
主に非難する内容になっていますので、普遍的な内容で、一見すれば 日本も賛成してもいいような内容です。
しかし当初から旧東側陣営の政治的な意図が明らかで、さらに これに絡めて、反日主義者の人権担当官
ディエン氏が根拠も無く「日本の事例(在日朝鮮人問題)」を取り込んで発言したので、当然、
日本と同盟国アメリカは反発し、これらの国の賛成を得られないだけでなく、多くの先進国、民主・人権尊重国
からも決議に対し 冷ややかな視線を向けられ、支持も失い、棄権をする国が多くなったのです。

ちなみに、決議に【賛成】する国として、【中国・北朝鮮・マレーシア・ベトナム・イラン・ミャンマー・パキスタン・
タイ・ボツワナ・ウガンダ・ザンビア・ジンバブエ・タンザニア etc,,,,】などの、後進国・人権弾圧国家が占め、
逆に 【棄権】した国として、【フランス・ドイツ・ギリシャ・イタリア・カナダ etc,,,】などの、先進国・民主国家が占めています。

何と、【賛成国 全97票】の中に、【先進国・人権尊重国は 一つもありません】!!

本来、普遍的な内容として全会一致さえ目指せた決議が、偏向した担当官により対日非難その他の性質を含めたために、
【先進国、民主・人権尊重国・西側陣営】 vs 【後進国、人権弾圧国・第三世界】 という不幸な対立構造になったのです。

追加的な内容は、例の反日の人権担当官が、朝鮮・韓国人差別(ウトロ問題など)を 1〜2日で見学していって、
「日本は差別主義の国だ!」などと一方的に決め付けた報告案なんですが、(実態は 戦後の完全な不法占拠)
何と、当の 【韓国】 自身がこの(日本を含めた)報告書の承認決議を 「Abstain」【棄権】 しているのです!

理由は恐らく・・日本の在日韓国・朝鮮人を差別する習慣は、当の韓国自身も持っている、
あるいは、韓国国内自身にも 被差別部落(白丁など)の慣習を残しているからではないでしょうか。