【拉致】 「救う会」が対北ラジオ放送支援 拉致問題もアピールへ [04/09]

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1Mimirφ ★:2006/04/09(日) 12:43:21 ID:???
■「救う会」が対北ラジオ放送支援 拉致問題もアピールへ

 拉致被害者と家族の支援組織「救う会」が、韓国在住の脱北者が北朝鮮向けに国際社会の動きや
金正日政権の問題点などを放送しているラジオ「自由北朝鮮放送」の支援に乗り出すことが8日、
分かった。12日に支援日本委員会を設置し、救う会の西岡力副会長が委員長に就任する。家族会
の横田滋代表、増元照明事務局長らも顧問や理事に加わり、拉致被害者救出活動の一環として
カンパなどを呼びかけていく。

 自由北朝鮮放送は、昨年12月に短波放送を開始。北朝鮮当局はその直後から妨害電波を発したが、
米国のNGO(非政府組織)などから資金援助を受けて、別の周波数に変えるなどして放送を継続。
6月からは中波による放送も始める予定で、短波・中波の両方で同じ内容を毎日1時間流すことになる。

 放送内容は国際ニュースや南北関係のニュース、脱北者たちの韓国での生活情報、金正日政権の
政治宣伝の「うそ」などが中心。番組の中で、救う会の西岡副会長が、金聖民放送局長と朝鮮・韓国語
で対談する形で拉致問題のコーナーを週1回盛り込む。

 金正日総書記は平成14年9月の日朝首脳会談で日本人拉致を認め謝罪したにもかかわらず、その後
も不誠実な対応を続けている現状や、被害者家族の活動などを報告していく予定だ。

 北朝鮮住民は当局の目を盗んで、米国の「ボイス・オブ・アメリカ」(VOA)や、ワシントンに本部を置く
政府系放送局「自由アジア放送」の朝鮮・韓国語版などの外国放送を聴いており、脱北者の約7割が
外国放送を聴いていたとのデータもある。一般住民だけでなく、朝鮮人民軍や朝鮮労働党関係者も内密
に外国放送を聴いていることが脱北者の話で明らかになっている。

 西岡副会長は「北朝鮮幹部に対し拉致問題を日本がいかに重視しているか、被害者に危害を加えれば
犯人は絶対に許さないが、被害者を守り情報を提供すれば報償するとのアピールも行っていきたい。
日本人だけでなく、どこにどんな被害者がいるかの情報収集にも有効だ」と話している。

ソース:産経新聞 (04/09 01:31)
http://www.sankei.co.jp/news/060409/sha007.htm
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/04/09(日) 12:44:03 ID:qqiq4qJW
2なら北爆
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/04/09(日) 12:44:07 ID:b5G04cNN
がんばれ
4【ブルー・リボン】
>>1
【拉致】めぐみさんの成長の日々 「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」開催へ 東京都 [10/25]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1130243474/707