【拉致問題】横田めぐみさんと別人の「遺骨」 北朝鮮が返還再要求【4/4】

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260(´・ω【読売新聞】ω・`)さん
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060429it16.htm?from=top

★「信念と勇気もって」ブルーリボン胸に大統領が励まし 〔2006年4月30日1時10分〕

■【ワシントン=石間俊充】拉致被害者の横田めぐみさんの母親、早紀江さん(70)と、めぐみさ
んの弟、拓也さん(37)は28日(日本時間29日)、ブッシュ大統領との面会後に会見し、大統
領から「信念と勇気を持って心を一つにして頑張ろう」と励まされたことを明らかにした。■家族
会のメンバーらは29日午後(同30日未明)、ワシントンを出発し、帰国の途に就く。■早紀江さ
んらの説明によると、ホワイトハウスの大統領執務室に入ってからまず、「お忙しいのにありがと
うございます」とあいさつ。大統領は「人間の尊厳と自由について話せないほど忙しくはありませ
ん」と応じ、受け取った拉致被害者の救出活動の象徴「ブルーリボン」のバッジを、自ら背広の
左胸に着けた。■用意した英文の手紙や写真もすべて目を通し、中でも拉致直後とみられる悲
しげな表情をした写真を見て、「めぐみさんがここにいるという意味で置こう」と、傍らのテーブル
上にその写真を置いた。■早紀江さんは、大統領と同じキリスト教徒であることを伝えたうえ、
「めぐみは絶対に生きていると信じています」と力を込めた。大統領は手を握り締め、「めぐみさ
んが無事に戻ってくるよう共に祈りましょう。信念と勇気を持って、心を一つにして頑張ろう」と励
ました。■終了直前、大統領は報道陣を呼び寄せ、「北朝鮮は人権と人間の尊厳を尊重し、こ
の母親がもう一度、子供を抱きしめられるようにしなければならない」と非難した。■面会後の会
見では、早紀江さんが「拉致問題は何も分からないところから始まり、ようやくここまで来た。今
までの活動の一つひとつが具体的な形になって表れている」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
拓也さんも「活動を始めた当初は誰も振り向いてくれなかったので、米国の大統領と会えるのは
夢のような話」と興奮覚めやらない様子だった。■夜になって、斎木昭隆・駐米特命全権公使邸
で開かれた慰労会で、あいさつに立った早紀江さんは「終了直前、ブッシュ大統領から『マム
(お母さん)』と呼ばれ、両手で抱きしめられました」との“秘話”を披露した。

【拉致】ブッシュ大統領、横田早紀江さんを「マム(お母さん)」と抱きしめ「信念と勇気もって頑張ろう」
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1146329949/l50 >>258