【北朝鮮】「兵士らの軍生活を改善するのも悪くない」 金正日総書記、人民軍第3406部隊を視察(画像アリ)[03/26]

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134<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん

北朝鮮を美化した日本共産党
日本共産党はかつて、以下のように北朝鮮を美化し、
在日朝鮮人に北朝鮮についてありえぬ幻想を与え、
北朝鮮への帰国熱を煽った。
また日本共産党は、北朝鮮工作員によるテロを美化した
こともある。
若い共産党員や民主青年同盟員はこうした史実について
全く知らない。これらは図書館などで「赤旗」縮刷版や「前衛」
などにより確認できる。以下、幾つか例をあげて説明しよう。
     日本共産党と在日朝鮮人運動の密接な関係
 昭和34年より行なわれた在日朝鮮人による北朝鮮への
集団的帰還事業(以下帰国運動とよぶ)により、
約9万3千人の在日朝鮮人(日本国籍所有者約7千人を含む)が
北朝鮮という地獄のようなところへ渡ってしまった。
約9万3千人もの方々が北朝鮮への帰国を決意した

一つの重要な背景は、宮本顕治氏ら日本共産党員が
ソ連や北朝鮮など共産主義国を美化し、共産主義国について
ありえぬ幻想を日本社会に広めた史実がある。
「日本共産党が北朝鮮を美化したからといって、在日朝鮮人が
それを簡単に受け入れるわけがない」という若い共産党

員もいるだろう。昭和三十年まで在日朝鮮人の共産主義者は
日本共産党員だったから、帰国運動の頃、日本共産党の宣伝は
在日朝鮮人の中で大きな影響力を持っていたのだ。
戦後の在日朝鮮人運動の有名な指導者である金天海氏は
日本共産党中央委員会の政治局員でもあった。

他に宋性徹氏、朴恩哲氏、金斗ヨン氏らも日本共産党中央委員会の
幹部であった。この人たちは、帰国運動よりも前に北朝鮮へ渡り、
その後行方不明になっている。金天海氏と朴恩哲氏は勝湖里という
地域にあった強制収容所に収容されたという情報がある。
 金天海氏の消息についてだが、「楽園の夢破れて」
(関貴星著。昭和37年に全貌社から出版。平成9年に亜紀書房より再刊)
P133に関氏ら訪朝団を平壌の飛行場で出迎えたという記述がある。

昭和35年8月13日のことである。