【インドネシア】駐豪大使を召還、独立運動家へのビザ発給に抗議 [03/24]
1 :
すばる岩φ ★:
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/25(土) 05:11:56 ID:Va2N/ZHN
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>>1の読売ソースです。
独立運動家ら、豪が亡命認定…インドネシア反発
インドネシア政府は24日、同国の駐オーストラリア大使の一時引き揚げを発表
した。
オーストラリア政府が前日、同国に密航したインドネシア・パプア州独立運動家と
される人物ら42人に事実上の政治亡命を認める方針を決めたことへの反発だ。
42人は「(パプア州で)治安部隊が住民を虐殺している。送還されたら殺される」
などと訴え、難民認定を申請。豪政府は3年間有効の「一時保護ビザ」の発給を
決定した。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060324id23.htm
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/25(土) 08:01:48 ID:8KZkZ6Ov
インドネシアも支那に取り込まれようとしてるんだろ
必死だな
東チモールには膨大な石油・天然ガスが埋蔵されている。
1975年、ポルトガルの植民地からクーデターで独立を宣言した。
しかし直後にインドネシアに併合された。これはアメリカの後盾を得ていた。
(12月5日スハルト大統領訪米、12月7日インドネシア軍が東チモール進駐)
1998年スハルト政権が崩壊すると、欧米は東チモール独立の支援を始める。
(スハルトが独自路線を取り始めたのでアメリカの工作で失脚したとも言われる)
インドネシアは東チモールのインフラ整備などもしていたが、
欧米は「侵略者」と非難した。
特に積極支援したのが、隣国のオーストラリア。
結局、東チモールは独立しオーストラリア軍中心の
治安維持部隊が進駐した。
さらにオーストラリアに亡命していた独立運動指導者が
戻ってきて初代大統領となった。(妻もオーストラリア人)
彼の活動資金はアメリカの石油資本が出していたと言われる。
独立当日にはオーストラリアと地下資源開発で調印している。
オーストラリアにとっては、実質インドネシアに
領土が持てたようなもので、現代において
民主主義国が領土拡大するうまいやり方だった。