【徳島】鳴門教育大学、中国人留学生失踪問題…教員経験の無い者が殆ど〜当初から不法就労目的か[3/17]

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1ポリリーナφ ★
徳島県の鳴門教育大学が受け入れた20人の中国人留学生のうち半数がいな
くなった問題で、大学側には留学生のほとんどが現職の教員だと伝えられてい
たのに、実際はほとんどが教員の経験がなく、中には無職の者もいた可能性が
高いことが複数の関係者の証言でわかりました。

この問題は、平成14年に徳島県鳴門市の鳴門教育大学が受け入れた中国・
内モンゴル自治区からの留学生20人のうち半分の10人が、来日して4か月
以内に大学からいなくなったものです。

大学側は、現地の教育水準を向上させたいとして留学生を受け入れましたが、
その際に留学を仲介した人物は、20人のうち18人が現職の教員で、ほかの
2人は医師と新卒の大学卒業生だと大学側に説明したということです。

ところが複数の関係者によりますと、実際に現職の教員だったのは3人だけで、
ほかの留学生はまったく教員の経験がなく、中には無職の者もいたということです。

留学生たちは、仲介者に多額の現金を支払っていたこともわかっており、当初
から不法就労を目的としていた者もいるとみられています。

これについて鳴門教育大学は「大学の記録ではほとんどが教員となっているが、
実際のところはわからない」と話しています。

ソース:NHKオンライン
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/03/17/k20060317000026.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/03/17/d20060317000026.html
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