【WBC】韓国戦の高視聴率の意味「多くの人がザマみやがれと大いに留飲を下げた」-俵孝太郎〔03/28〕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1143525307/l50 【俵孝太郎の辻斬り説法】
WBC準決勝 韓国戦の高視聴率の意味
第1回のワールド・ベースボール・クラシックは、日本の優勝で幕を閉じた。
開催時期や組織・運営のあり方をめぐってなにかとケチをつける向きも少なくなかったし、
出るべき選手がいろいろな口実を設けて出なかったという問題もあった。
2次予選で1勝2敗と思わぬ不覚をとり、アメリカがメキシコに敗れて
全勝通過の韓国を除く3チームが同率で並ぶ異常事態の中で、
失点率というついぞ聞いたことがない珍基準で微差の優位にあったために、
日本が決勝トーナメント出場権を得たという、運に恵まれたことも否定できない。
しかしプロを含む、というよりプロとステート・アマ、
つまり民営プロか国営プロに属する選手による国別の対抗戦で、
日本が世界一になったことは厳然たる事実だ。
準決勝の対韓国戦、決勝の対キューバ戦は、ともに圧勝だった。
予選での韓国戦連敗は、火事場のバカ力に気押されたというに尽きるが、
そんなことは2度までは続いても3度と続くわけがない。
官民挙げて反日に凝り固まる韓国は、2次予選で日本が敗退したと思い込み、
閣議まで開いて代表選手の「功績」に酬いるため徴兵を免除することを決めた。
ところが息を吹き返した日本に準決勝で惨敗。日本の決勝進出、
そして優勝を指をくわえて見る羽目になったのだから、地団駄踏む思いだろう。
まさか、徴兵免除取り消し、即刻入隊、なんてことはないだろうね。
準決勝を中継した日本のテレビの視聴率は、最高時には50%を超えたという。
日本が韓国を叩きのめしている途中経過を知って、多くの人がテレビの前に座り込み、
ザマみやがれと大いに留飲を下げたことを、この数字は雄弁に示している。
驕(おご)れる敵に対する当然の反応だ。【俵孝太郎】
ソース:ゲンダイ
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