【国内】安倍長官、総裁選出馬の意向「靖国参拝をやめれば、中国の圧力に屈したことになる」と参拝続ける考え[3/14]

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1ポリリーナφ ★
安倍官房長官 今年9月の自民党総裁選に出馬する意向を固める

安倍官房長官が今年9月の自民党総裁選挙に出馬する意向を固めたことが、
日本テレビの取材で明らかになった。

安倍氏は13日までに、周辺に対して「総裁選に出たい」などと出馬の意向を
伝え、教育改革や地方分権などを柱とする政権構想作りにも着手した。
また、安倍氏は懸案の靖国神社参拝問題について「靖国参拝をやめれば、
中国の圧力に屈したことになる」などとして、首相になっても参拝を続ける考え
を示している。

安倍氏は今後、出馬に向けて派閥横断的な幅広い支持を得たい考えで、13日
夜も都内で複数の派閥の中堅若手議員十数人と会談した。

一方で、出身派閥の森派では、若手議員だけでなく中川政調会長などベテラン
組の協力も取り付ける方針で、総裁選に向けた態勢作りを進める考え。安倍氏
は官房長官として国会審議を最優先するとしており、正式な出馬表明は、通常
国会が終わった後に行われる見通し。

ソース:日本テレビ
http://www.news24.jp/54284.html