【フィリピン】米比の落下傘部隊がフィリピンの空を舞う[3/13]

フィリピン・クラーク】　およそ3000メートルの上空で落下と降下を隔てるのは、KC-130ハーキュリーズ航空機の後部からの一歩。

演習「バリカタン06」の一環として、2月25日から27日に6名の比空軍兵と133名の米海兵隊員が2カ国間降下訓練を実施した。

合同軍の隊員らは、個々の選択により訓練演習中に3回の高度低展開（HALO）、もしくは3回の固定降下を実施る。

HALO降下は２つのテクニックの中ではより戦術的で、落下傘部隊はしばらく急落してから低高度でパラシュートを開き、固定降下は
スタティック・ラインに繋がれ、航空機から離れる時にパラシュートが自動的に開く。

同演習の一人の落下傘部隊員にとって、このイベントは訓練というよりは、人生を肯定するものだった。

「その一歩を踏み入れると、すべてが不鮮明になるんです」と第3海兵遠征軍、第4海軍航空砲撃連絡中隊の航空担当将校ブリトン・C・
ベック米海兵隊大尉は話した。「見るのは上か下かの2方向だけです。上を見ると飛行機がだんだん小さくなっていくのが見えます。
下を見ると地上がだんだん接近してくるんです。時間の感覚を無くし、すべてが展開するんです。」

どの国で飛び込んだにしても、降下はすべて同じだが、フィリピンの地での降下はバリカタンの訓練の前に飛んだ6回の降下以上に特別のものだったと話した。

「遠くにピナツボ山を見たとき、自分がやっていることに気づいたんです。フィリピンでスカイダイビングをしてるんだなって。それで、この
派遣中はずっとやる気満々です」とベック大尉は叫んだ。


米海兵隊員がフィリピン上空での降下を楽しみにしていたように、多くのフィリピンの空軍兵は米軍航空機から飛び降りることに興奮していた。


「（KC130）からの降下は他の降下以上に緊張します。この航空機の後部は下降していて、通常降下している（フィリピンの）航空機とは異なり、
慣れていません」と第710特殊部隊航空団の情報機関担当ロネット・ペレズ比軍伍長は語った。


米海兵隊の航空機と青空をよそに、比空軍兵はこの訓練の別の側面に感謝していた。


「これまでに19回降下しましたが、今回のは特別です。米海兵隊員と共に降下したと言えますから」とペレズ比軍伍長は言及した。

http://www.kanji.okinawa.usmc.mil/News/060308-freefall.html

対シナ畜用ですね。

４かな

このスレは伸びる

>>4 伸びないだろう

自衛隊のを見たことあるけど、3000Mなんて高さじゃなくてかなり低かった。
低すぎて逆にびっくりしたよ。

藍よ〜り〜あ〜お〜き〜♪
おおぞ〜らに　おおぞ〜らに♪

>>7
落下傘と聞くとね。

日本＝空の神兵
米帝＝空の鬼兵
支那＝空の畜生
朝鮮＝空のゴミ

登〜喜〜男　登〜喜男が空を翔ぶ〜

雪が積もってクッションになるからパラシュートなしでも大丈夫。
といってとびおりて着地と同時に全滅したソ連部隊を思い出す。

ナチスドイツのアムステルダム降下作戦を真似しようとして、敵軍の
終結してる町のど真ん中に飛び込んで全員降伏したイタリア軍とか。

フィリピンの軍隊って何を守ろうとしてんの？国家なんか事実上無いもおなじでしょ。

>>13
日本もな・・・orz

>>13それは禁句だ。

おっかさん部隊ですか。ヽ(´ー｀)ノ

落下傘と言うと、即座に「雪」と「ソ連軍」が思い浮かぶぞw

tes