【韓国】親日論難〜『安益泰の愛国歌を廃棄して新しい愛国歌を作ろう』[3/9]

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我が国の愛国歌の作曲家である安益泰(アン・イクテ)先生が、1942年にドイツで満洲国の
祝典音楽を作曲、指揮した事が分かってから、愛国歌を新たに作らなければならないと言う
主張が申し立てられた。

ノ・トンウン中央大学音楽科教授は8日、CBSラジオ『時事ジョッキー今日と明日(進行:シン・ユル)』
に出演し、「愛国歌は安益泰先生の手から離れて、韓国人自らが作って来た部分がある」と、
このように語った。

親日音楽人を研究して来たノ教授は、愛国歌の原曲である『韓国幻想曲』と『満洲国』の
一部のような部分があると言って、「韓国幻想曲に満洲国のメロディーが入っている。
そのものが愛国歌のメロディーではないが、韓国幻想曲の主要旋律の中の一つが
満洲国と等しい」と指摘した。

特に彼は、韓国幻想曲より満洲国の方が先に出たから「結局満洲国という作品により、
『韓国幻想曲自体が民族的なのか』という問題の見直しをしなければならない状況だ」と
説明した。

ノ教授は「歌詞は民族が作り上げた物だが愛国歌はその間、ブルガリア民謡とよく似ているとか
で常に是非が付いていた」とし、「また疑問視される部分は、アン先生が作曲したシンフォニックポエム
『降天聖楽』自体が、日本雅楽である越殿楽を参考に作曲した」と問題を挙げた。

彼は「越殿楽は1910年の普通教育以降、日本人達が『善良な友』と言いながら強制教育を
させた日本の旋律」としながら、「(彼が)そのような物をこれまでに作曲した事がある。ドイツ、
イタリア、日本の国際的同盟関係の中で満洲の王道楽土を具現させる仕事に先立った事となる」
と主張した。

安先生が以前から親日をしたいたから、満洲国の祝典創立記念作品の依頼が来たと言う話なのか、
と言う質問にノ教授は「そう言う事になる。もっと細かく追跡をして研究をしなければならないが、
現在分かった状況から見ても確かに親日的音楽行為をした」と答えた。

ソース:NAVER/デイリーサーフライズ(韓国語)
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=124&article_id=0000013327

(続く・・・)