このページに関してのお問い合わせはこちら
【大紀元】「氷点週刊」に名指しで批判された趙勇氏が左遷[060227]
ツイート
1
:
泡φ ★
:
2006/02/27(月) 07:16:39 ID:???
【大紀元日本2月27日】中国青年報が発行する「氷点週刊」に批判さ
れた趙勇・中共団中央書記(43)に23日、中共河北省委常任委員への
人事異動が発表された。北京の専門家は、趙氏の人事異動は実質上
の左遷であり、「氷点週刊」の停刊処分事件で心象を悪くした中共が失
点を挽回する試みであると分析した。
趙書記は、中共青年団で宣伝広報を主管、仕事のやり方が時代遅れ
で、保守的な思想の持ち主と、「氷点週刊」の編集者・李大同氏らに名
指され、批判された。
「氷点週刊」が停刊後、李大同・編集長はメディアへ同事件を公表、中
共青年団中央・宣伝部の言論統制に強く抗議した。李編集長は、「憲法
と法律を全く無視し、正当な法的手続きもなく、陰謀と計算を巡らした」と
語り、「氷点週刊の停刊は、指導層の一握りが以前から策謀していた」と
示唆した。
中国国内外の各メディアが強い関心を寄せ、中共内部の有識者が声を
挙げる中、中共指導層は3月1日に同誌を復刊することに決定したが、李
編集長と慮副編集長に解雇処分を下した。また、「整備回復」期間として
、「現代化と歴史教科書」を著した袁偉時氏に対する批判記事を復刊後、
第一号に掲載することが条件であるという。解雇された李元編集長は、「
中共当局の今後の出方がどうであれ、氷点週間(の精神)は実質上死ん
だ」との認識を示した。
専門家は、「李大同・元編集長、盧躍剛・副編集長を解雇し、同時に趙氏
を左遷したことは、中共指導層が氷点週刊の支持層と反対層の両勢力の均
衡を折衷しようと意図している」と分析した。
=ソース=
大紀元
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/02/html/d47959.html
=関連=
【中国】言論弾圧に著名人ら新聞保護法を要求…中国の言論統制にもほころびか[02/16](DAT落ち)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1140032119/
【中国】言論の自由奪ったと批判 「氷点週刊」に執筆した学者らが公開文書を公表[02/17]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1140184384/
【中国】左派系ネットなど閉鎖・中国、批判文書が理由か
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1140954216/
【中国】日本の歴史教科書批判に似た理由…「冰点」停刊問題、ほころび見せた愚民政策[2/26]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1140903568/
2
:
◆VfxGJ10M2Q
:2006/02/27(月) 07:17:15 ID:RkJgrLUb
トカゲの尻尾きりのお手本ですね。
3
:
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
:2006/02/27(月) 07:25:16 ID:TWsIPs+T
スケープゴート。
4
:
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
:2006/02/27(月) 07:49:27 ID:M6NjH32/
関心ないが4ゲット
5
:
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
:2006/02/27(月) 08:03:14 ID:PsAZgpOo
前原も見習うといいアルよ(`ハ´ )
6
:
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
:2006/02/27(月) 13:06:10 ID:yXCQZBPl
こういうのは大紀元の独壇場だな
7
:
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
:2006/02/27(月) 18:27:58 ID:iIMwYt52
日曜日も熊本日日新聞がキモイです。
日本の最高学府であらせる東大大学院教授の藤原帰一先生さまのご登壇です。
論旨
@小泉首相は郵政改革だけの内政の政治家である。(他の内政には無関心)
A日本の政治で政策遂行を脅かす存在はアメリカと右翼である。
Bアメリカ重視は内政のための安定した国際環境を作るための努力である。
C靖国参拝は右翼をなだめるためで中韓との関係悪化の代償は極めて大きい。
D皇室典範で右翼を敵に回し決定的な綻びを見せた。(日朝交渉挫折に続く失敗)
煽り語句
@アメリカの軍事的・経済的庇護のもとに日本の政治が置かれている。
A吉田政権の昔からアメとの安定関係を保つことは、与野党に対して圧倒的優位を保たせた。
Bワシントンとの強いパイプを持つ首相には、誰も逆らえない。
Cプラグマティックな皇室へのアプローチが伝統的皇室の世界に心から浸っている人々を敵に回した。
結論
やりたい政策を実現するためにはどんな妥協も辞さない政治。
そのために国民が払わされている代償は、決して小さなものではない。
東大大学院教授であられる先生のご高説には恐れ入りました。
熊本日日新聞編集局のみなさまには、これからもご立派な論説を掲載され
熊本県民の民度低下に尽力されることを期待しています。
残寒の折、お体に気おつけて頑張ってください。
8
:
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
:2006/02/27(月) 18:40:58 ID:L4Rj2V5Z
胡錦濤も批判しなよ
9
:
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
:
2006/02/27(月) 19:14:16 ID:N2tsCrv+
中国共産党も苦悩しているんだな。
もっと苦しめ。お前らは崩壊するよりほかない。
ただし、人民虐待に走らないように。