【国内】緑茶輸出へ韓中などの調査報告 日本茶業中央会 韓国は513%の関税が障壁に[2/25]

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日本茶業中央会が日本茶の輸出促進に向けて外国人の好みなどを調べた2005年度事業の報告会が24日、
静岡市葵区の県茶業会館であった。韓国、中国、フランスでの調査結果が報告された。

韓国での調査では、抹茶を中心に日本茶への関心が高いことが分かったが、韓国内でも生産、販売される
緑茶産業を保護するため、513%の関税が掛けられていることが障壁になっている。報告では「緑茶流通を握る
一部企業が輸入を阻んでいる」とされた。

中国では、杭州市と上海市で調べた。杭州市は中国緑茶「ロンジン茶」の産地で緑茶はよく飲まれているが、
現地の水はロンジン茶に合っていて日本茶には不向きなため、日本茶を輸出する時は現地の水に合うように
改良するなど、配慮が必要になりそうという。

■以下ソースにて
引用元:東京新聞 2006/02/24
http://news.ceek.jp/search.cgi?title=¬kind=&time=&summary=&sort=&kind=&way=&q=%B4%DA

参照:静岡新聞
http://www.shizushin.com/local_politics/20060225000000000019.htm
関連スレ:
【静岡】「韓国と日本の緑茶を融合した製品を開発したい」〜日韓農業シンポ開催[2/19]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1140306720/