【中国】北京ムード盛り上げ躍起〜「五輪講座」を開設、国民教育に着手[2/25]
1 :
ポリリーナφ ★:
【五輪の中の世界】北京ムード盛り上げ躍起
中国国営新華社通信は、荒川静香の「金」を「五輪フィギュアでアジア初」とたたえ、
中国の韓暁鵬がスキー競技(フリースタイル男子エアリアル)で、同じくアジア人
初の金を手にしたこととあわせ「西洋の独占を突破」と報じた。韓の「金」を国営
テレビもトップで報道、中国スポーツ当局も2008年北京五輪に向け、ムード盛
り上げに躍起だ。
トリノ五輪への国民の関心は低い。開幕直後、北京市内で中国人十数人に聞
いたところ、半数近くは五輪自体を知らなかった。ウインタースポーツが一般に
普及していない上、冬季五輪では国民の自尊心を満たす段階にはなっていな
いからだ。
夏季五輪では2年前のアテネで、中国は金メダル数で米国に肉薄する2位に躍進、
開催まで900日を切った北京五輪で、トップの座を狙う。これに比べ、冬季五輪
では、1980年のレークプラシッド大会に初参加、28選手を派遣(入賞ゼロ)し
て以来、歩みは遅かった。
しかし92年のアルベールビル大会で、初メダルを獲得、前回2002年のソルト
レークシティー大会では、初の金(2個)を含め8個のメダルを手にし、アジアの
先進国、日本(銀銅各1個)を完全に抜き去った。1989年に始まった五輪種目
強化の総合計画が実ったといえる。
中国は79年、改革・開放開始とともに五輪に復帰。伍紹祖国家体育運動委員
会主任(当時)の回想によると、五輪復帰を促したトウ小平氏は「国際社会と交流、
自らを知り、外国に学んで力をつけ中華民族の誇りを高めよ」と話したという。
当初の「学ぶ」から「誇る」へと転化していくのは、90年代に本格化した経済成
長と愛国主義発揚キャンペーンと連動している。国は選手の発掘・育成に投資
を惜しまず、報奨金制度を設けたり、外国人コーチを次々に招聘(しょうへい)
したりした。
ソース:産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/060225/spo006.htm >>2-5あたりに続く
>>1 ※続き
その重点は、「金」の取れるスケート種目が中心。スキー種目では「中国人に向
いている」(韓暁鵬選手)エアリアルに力を入れた。代表選手の大半は黒竜江省
など東北出身者だが、韓選手は江蘇省出身の元アクロバット競技の選手で、
国家が選抜、カナダ人コーチの指導を受けた。
中国の冬季競技の選手層は薄い。ウインタースポーツは東北部以外ではあま
り普及しておらず、貧しい内陸部の寒冷地では、スポーツを楽しむ余裕も施設
もない。沿海部に富が集中する経済格差が競技人口の増加を妨げているとの
指摘もある。国民の関心をひきつける特効薬は金メダルにほかならない。
中国のトリノ大会への意気込みは高かった。外国人コーチ6人を含む史上最大
規模の153人の選手団(うち選手は76人)を派遣、副団長の肖天国家体育総局
副局長は、好成績を挙げ北京五輪のステップにしたいと語っていた。
今大会での成績(24日現在、金2、銀3、銅4)はほぼ前回並みで、得意種目
のスケート競技の不振がたたり、4、5個の金との目標には届かなかった。韓選
手の「金」を大々的にアピールした理由だ。
国威発揚に「金」取りに躍起になるのは中国に限らないが、国民の過剰な期待
が選手に重圧をかけ、成績不振を招いたと専門家は分析している。
競技中に転倒、負傷にめげず銀を獲得、感動を呼んだフィギュアペアの張丹・
張昊組に対し、ネット上では「負けは負け」といった心ない書き込みが続いた。
北京五輪に向け当局は「五輪講座」を開設、国民教育に着手している。
(北京 伊藤正)
ソース:産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/060225/spo006.htm 関連スレ
【トリノ五輪】「荒川選手が五輪のフィギュア種目で、アジアに初の金メダルをもたらした」新華社通信が大きく報じる[02/24]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1140746546/ 【中国/北京五輪】繰り上げてフーリガンを対策に取り組む-北京市公安局[02/23]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1140664551/
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/25(土) 07:18:01 ID:ghzW8FsC
2げとなら五輪シパーイ
4なら中国崩壊
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/25(土) 07:19:42 ID:MTeBOOi2
どうみても、反日教育と競合します。
中国終了。おつかれさまでした。
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/25(土) 08:13:43 ID:AmFf+p/P
日本企業は、北京オリンピックに、協賛しない!
日本企業は、北京オリンピックに、協賛しない!
日本企業は、北京オリンピックに、協賛しない!
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/25(土) 08:19:18 ID:5PTyER0C
五輪より七厘講座でもしておけ。
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/25(土) 08:22:53 ID:j/L9kZVQ
豚の調教を豚がやるの
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/25(土) 08:22:56 ID:sbVMU+sY
まだやる気なのか。
どれほどの死者が出るんだろうなぁ
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/25(土) 08:31:28 ID:itbhJXES
>>1 とりあえず、相手チームのサポーターに
物 を 投 げ る な !
以上
11 :
◆VfxGJ10M2Q :2006/02/25(土) 08:32:44 ID:fSrcF6Xd
教育じゃなくて、「都合の良い洗脳」でしょw
幻の北京五輪まであと2年
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/25(土) 08:44:16 ID:CLqMO0uo
てっきり観戦マナーの教育の事かと思った
全世界に恥を晒すもんな
・日本人と朝鮮人以外の外国人は襲ってはいけません。
・政府の自作自演以外の民主化デモに参加してはいけません。
・『チベット』『ウイグル』はNGワードです。
・北朝鮮とイランの選手は最大限に応援しましょう。
・
・
:
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/25(土) 09:27:07 ID:V5pkdr1h
■中国って、どんな国?
・総額3兆円ものODAを貰っておきながら核ミサイルの照準を日本に向けている、恩を仇で返す例の国
・そのODAの存在を国民には知らせず、授与の式典の席で感謝も言葉も無く、ただ一言「評価する」とだけ。
おまけにその席上で首相の靖国参拝を抗議する、感謝の精神のかけらも無い例の国
・親切心でお茶とみかんを差し入れた老夫婦を、「施してくれたから、金があると思った」という理由で殺害
福岡では金銭目的の為に一家四人を惨殺、手錠をかけロープで鉄アレイを結び博多湾に沈める
という日本での中国人犯罪を中国では一切報道しない例の国
・その反面、日本人留学生の寸劇をネットで広まった捏造をさも事実かのように大々的に報道し
数千人規模のデモを煽動、「日本人狩り」と称し女性を含む事件に無関係の日本人留学生に対し暴行
さらに全く無関係の日本料理店まで襲撃した上、日本人バンドのコンサートでは「FUCK JAPANESE!」
と罵声を飛ばし、生卵や石片、土塊、ペットボトルやビール瓶を投げつけ負傷させる事件があった例の国
・当時人口20万人の南京で30万人の大虐殺(戦後、人口は増えている)があったと世界中に向けて
捏造報道を繰り返す、情報操作大国の例の国
・チベットを自国の領土にするため、侵略に反抗するチベット人を120万人以上虐殺し
また自国の人間でも、文化大革命と称して2000万人以上の虐殺をした
人の命を虫けら同然に扱う人間が政権を握っている例の国
・オーストラリアのクラーク首相が、「日本と中国は、(アジアの安定の為)仲良くしてくださいね」と言ったのに対して
当時中国首相だった李鵬が、「日本は、20年後には、なくなるからほっといたらいい(仲良くする必要などない)」
と返答した、狂人が政治家をやる例の国
・日中記者交換協定により中国に不利な報道をするマスコミは中国から追い出すという
言論弾圧をやってのけ、その甲斐あって国境なき記者団での「報道の自由」の格付けでは
166か国中161位と素晴らしい記録を残した例の国
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/25(土) 11:30:12 ID:fXB6o5KM
友達の中国人がボランティアでマナー教育に参加するって言ってたから、
私は友達として、彼の成果を期待しています。友達だから。。
でも道のりは遠いと思うよ我が友よ。
万が一開催されるなら、
日本が金メダルをたくさん取って、君が代にブーイングする支那畜共を
全世界にどんどん中継して欲しい
>>1 まだやる気なの?
あんな汚染だらけで、言論封殺されてる国で。
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/28(火) 23:02:52 ID:z43Y8oAX
今日も熊本日日新聞が政治面でえぐい記事をオンパレードしています。
・女系天皇容認64%のタイトルで共同通信世論調査内容詳細を紹介
・中国はポスト小泉に改善期待のタイトルで野田毅(日中協会会長)の中国擁護談話
・連載「この国の座標」で沖縄返還交渉時の密約暴露の横道、楢崎の手柄を紹介
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/28(火) 23:34:19 ID:c7xKz/s8
日本選手はブーイングされるか、
対戦相手が中国人に応援されるか。
アジアでありながら、アウェイ気分。
でも案外、日本人も声援を受けるかも。
いったいどっちなんだろう?
北京オリンピックで中国人の対日観がはっきりするだろう。
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/28(火) 23:46:14 ID:z43Y8oAX
歴史問題に関する中国政府の対日攻勢はますます厳しい状況になっていますが、その原因は、
実は、歴史認識問題ではありません。
「人民日報」評論部の林治波氏は、「両国の対立は中国の台頭と、日本がそれを望んでいない
という点にある。
この対立は長期化し、中国人の意思で変えられない」と指摘、エネルギー争奪など「競争がま
すます高まる」と述べています。
そのうえで、日本が緊張緩和の意思を示さなければ「日本を可能な限り国際政治の中で孤立に
追い込む」ことが必要だといます。
つまり、中国共産党指導部は、日中摩擦の真の原因は、アジアの覇権を狙う中国の世界戦略と、
その戦略に歯向かう日本の姿勢にあると分析しているのです。
いくら表面的に宥和の姿勢を示しても、中国側は、中国のアジア覇権を日本が認めない限り、
矛を収める気がないことを我々はしっかりと認識すべきです。
しかも、「サピオ」2月8日号の山村明義氏のレポートによると、中国共産党指導部は、
ハーバート・ビックス著「ヒロヒトと近代日本の形成」を種本に、今後、天皇の戦争責任を
追及し、皇室典範問題に取り組む日本を揺さぶるつもりだというのです。
実は、このビックス教授は、あの家永三郎にノーベル平和賞を授与しようというアメリカや
カナダでのキャンペーンの発起人の一人で、日本の左派たちと連携して、日本の戦争犯罪を
追及する学者なのです。
このように、中国共産党が、歴史問題を使って日本批判を行ってくる以上、日本の政府や
政治家たちの理論武装が必要となってきます。
そこで、ある篤志家の方が、三宅久之先生、屋山太郎先生、櫻井よしこ先生と相談し、
日本会議が編集した『世界がさばく東京裁判』
http://www.meiseisha.com/を、先週、
すべての国会議員に贈呈されました。
選手は警備とかつくからまだいいかもしれないが、応援にいく一般人の身の安全までは保障できないと思うので、北京に応援にいくことを自粛してもらい、それでもいきたい場合は自己責任にすればいい。