【中国】「中国大百科全書」第2版、編集が完了【02/11】
大型百科事典「中国大百科全書」第2版の編集がこのほど完了した。
見出し語6万件のほか、図や写真3万点、地図1千点が収録され、すでに最終チェックと
製版、印刷の段階に入り、今年末にも発行される見通し。
「中国大百科全書」は中国初の大型総合百科事典で、世界でも規模の大きな百科事典の一つ。
第1版の出版は1978年に始まり、1993年に全巻の発行が完了した。
第2版の作成プロジェクトは1995年12月に国務院の承認を経て、
第9次、第10次五カ年計画の一環として進められてきた。全35巻となる予定。
引用元:
http://people.ne.jp/2006/02/11/jp20060211_57398.html
2ならどうでもいい
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:06:29 ID:18ZjyLDU
五カ年計画って久しぶりに聞いた
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:09:28 ID:cEMPf36x
ビーフオアチキン??
ピッキングとかバールのような物とか偉大な発明は収録されてる?
で、誰が買うの?
贈答とかで送られてもはげしく邪魔だろ
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:13:57 ID:Yb5u7Nqy
>>6 こういうのは採算は関係ない
白書だって普通に出版されてるぞ
8 :
赤面法師:2006/02/11(土) 21:14:29 ID:YB2m80lP
焚き火に使えるかな。
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:15:15 ID:S5puq/YN
天安門
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:23:52 ID:Yb5u7Nqy
ものすごくホルホルなんだろうな
毛沢東語録のように頭上に掲げて使う。
誰も中身を読まない。
そんな辞典。
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:25:29 ID:d6SNInnP
ハングルより捏造は少ないかも。
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:27:13 ID:n8KntsMd
中共帝国は「中国大百科全書」の前に正史としての『清史』を書かなきゃならねえだろうが。
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:27:54 ID:fdpbL6oU
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ 中 \ | 世界で最も詳しい百科事典アル。ぜひ買うアルね。
( `ハ´) < 南京大虐殺だけで100ページほどアルよ。
( ~__))__~) \________
| | |
(__)_)
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:30:45 ID:mK4DgCL3
キテレツ大百科の足元にも及ばない
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:31:52 ID:n+mXSPz7
中国大百科全書
第四章十五節
「室内球技における中国文明の影響」
趨滑襲(すうかっしゅう)…
中国明代に室内戦用に考案された武器
その特色は刃の両端にある極めて弾力性に富む球状の特殊ゴムである
これを打ち 壁や床・天井に反射させ敵を攻撃した
もちろん その反射角度は精妙な計算が必要であった
ちなみに 現代の室内球技・スカッシュの原型がこれであることは賢明な読者の推察通りである
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:32:21 ID:gX/bqfbN
>>15 その「清史」が中共政府に都合の良いような記述でまとまる事になれば
これまでの連綿と続く中国史の信憑性はどうなるんだろうねぇ...。
>>17 >全35巻となる予定。
×100ページ
5冊はあるな。
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:35:08 ID:n+mXSPz7
中国大百科全書
第三十ニ章五十九節
「相撲人生待ったなし」
地獄相撲(ちゃが・ぽるて)…
世界各地に 日本の相撲に類似した格闘技が点在するが 特に有名なのは モンゴル相撲である
その歴史は古く ジンギスカーンの時代までさかのぼるという勇猛果敢な騎馬民族である彼等は
戦闘訓練の一環として好んでこれを行った
中でも 17世紀に時の暴君・ジミヘンカーンによって発案された地獄相撲は地上15メートル
の高さに土俵を作り そこで生死を賭けて戦うという 凄まじいものであった
ちなみに現代の日本の相撲で使う「どすこい」という掛け声は この地獄相撲最強の戦士として
知られた「ドスコイカーン」の名に由来するという説もある
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:37:32 ID:n8KntsMd
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:39:18 ID:fdpbL6oU
>>20、23
民明書房ネタおもしろい!(・∀・)イイ!
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 21:40:23 ID:ftTCBLpq
よくわからんけどすごいな
日本はどういうふうに書かれてるんだろ?
これは民明書房のレスがもっとつく予感・・・!
28 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2006/02/11(土) 21:47:02 ID:gtUmWnTk
歴史と日本関連はまちがいなく民明書房レベルの百科事典だな。
ちょっとほしい。
DVD版とかでいいけど。
民明書房?
>>30 ジャンプの少年漫画にでてきた架空の出版社
デマカセばっかりの本を出版してる
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/11(土) 23:03:50 ID:xnzLVC4i
中国の将来は世界中のゴミ捨て場だな!
>>31 いやいや、よーく知ってるw
民明書房のことを指してるのかとw
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/12(日) 06:02:39 ID:ssU2YpRX
ホリエモンに差し入れてやれ、というレスがないので足の匂いが脱臭された。
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/12(日) 06:24:58 ID:oHsBJXDG
どうせ嘘と捏造だらけだろ
下朝鮮の地図と一緒に、あんまり出回らないようにしないと
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/12(日) 06:44:21 ID:G3ZnYQUw
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/12(日) 07:32:08 ID:v/4Kgm9s
毛沢東の死後、共産党建て直し事業の一環で、
ソビエト大百科事典を模して作ったんだったよね。
どうせウソばっかりだろ
支那人も無駄な努力が好きだな
>>37 歴史の建て直しか〜うんうん。あれ?似たようなこと、
聞いたことがあるぞ?
また歴史書作り直すんだな。
ほんとに同じこと繰り返し照るな
41 :
榑桑一厘人 ◆X39RUS9Pkw :2006/02/12(日) 09:28:29 ID:Q0QeOnu+
『漢語大詞典』は支那文学研究者必携。
この本もチラと見てみたいキモス。
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/12(日) 14:54:19 ID:8CsQK8gD
民明書房スレはここですか?
寺話呂須(てらわろす)
中国は戦国時代の話。
世は麻の様に乱れ、民衆の中には貧しさの余り山賊に身をやつす者も多かったという。
そんな世を憂いた呂須という一人の高僧は、事あるごとに貧しい民衆を寺に招いて
食事を与え仏の教えを説き、殺生や盗みを働く者たちを改心させることに努めた。
呂須は学問の心得のない者達にもわかりやすいように、仏の教えをを面白おかしく話したため
たいそう評判がよく、遠くの国からも呂須の面白い説話を聞きたいと寺を訪れる者もあったという。
そして呂須が亡くなった後も彼の名は人々の記憶に受け継がれ、面白い出来事があるたび
「まるで寺で話をしているときの呂須のようだ」と言うようになったという。
現代においても、ひときわ面白い話に対して人々が「寺話呂須、寺話呂須」と賞賛を与えるのは
このエピソードに由来するのは言うまでもない。
民明書房刊「笑いの科学・応用編」より抜粋
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/12(日) 15:31:21 ID:8Z89U9/m
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/12(日) 15:31:51 ID:8Z89U9/m
訓読みの間違いorz
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/02/12(日) 15:35:46 ID:bcVrsb1F
どんな内容なのか見てみたいなw
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
今日もNHKラジオの謀略放送がすごいです。
中国人学者との一時間に及ぶ対談で反日は文化の違いに巧妙にすりかえていました。
その直後の放送がまたすごかった。
江戸時代の拷問器具の紹介です。
中国の実態を知らない人がこれらを聞いたらどう思う事でしょう。
恐ろしい公共放送です。