【日韓】遅きに失した感さえある”ビザ免除”〜靖国参拝でその意味を損なった[2/8]
外務省北東アジア課の〇田 氏に電凸してきた。
腸が煮え繰り返りそうだった。
以下、そのやりとり。
ラ:『今回のビザ免除の目的は何なんですか?』
外:『両国の人的交流の促進です。』
ラ:『日韓間には竹島や教科書問題などの多くの問題がありますが、何故この時期にビザ免除なんですか?』
外:『ビザ免除が恒久化でないことは、理解していただきたい(マニュアルがあるっぽい。昨日も同じことを言っていた。)。』
『犯罪率や検挙率の低下を受けまして…(この後、数字のトリックについて突っ込んだ)』
ラ:『アメリカですら免除していないのに、何故日本が?』
外:『日本とアメリカは事情が違いますし…』
ラ:『日本との関係の方が、より深刻ですよね?相手は我が国の領土を不法占拠している輩ですよ?』
外:『そうですね…(しばし沈黙)』
ラ:『治安についての懸念は?』
外:『それは、法務省や警察庁の管轄なので…(確かにこう言った!)』
ラ:『今朝の朝鮮日報の社説は、御覧になりましたか?(知らないといったので、内容説明。)』
『靖国参拝のバーターのような書かれ方をして外務省として抗議されるおつもりはないんですか?』
外:『(慌て気味に)新聞は届いてます。私が読んでいないだけでした。』
『抗議についてはまだ具体的に検討していませんが、今後検討するかもしれません…』 …もう、阿呆か馬鹿かと。
これから電凸する方は、外務省につながったら、はっきりと外国人課か北東アジア課と言ってつないでもらったほうがいいよ。